親こそ勉強しよう!資格試験と独学

文系で電気の素人が独学合格!第二種電気工事士の勉強方法ブログ

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  • 今の仕事は電気とはまったく関係なし
  • そもそも文系で電気の知識まったく無し

すていむ
こんな僕でも、3ヶ月弱の勉強で筆記試験に1発合格(自己採点43/50問)。その後の実技試験も同じく1発合格できました!

電気工事士2種の筆記試験の勉強時間は?

3ヶ月弱といっても、日々の勉強時間や勉強量が気になりますよね。

平日1時間ぐらいの勉強が理想ですが、そこまでできなくても毎日10分でも過去問や教科書に目を通しておいて、平日にできなかった分は休日にまとめてでOK。

時間が全然取れない時や気が乗らない時は、仕事の休憩時間や昼休みなどのスキマ時間にアプリの問題をポチポチ解く。

こんな感じで勉強できれば合格できます。

というのも、本番の筆記試験では過去問とほぼ同じ問題がかなり出るので、過去問5年分ぐらいを最低2回は回して、だいたい頭に入っていれば合格するからです。まるっきりの新規問題は少ないです。

勉強するにあたって、筆記試験の問題の傾向と過去問を分析して分かったのですが、体感的に8割~9割ぐらいは過去問とほぼ同じような問題が出るのに対して、合格ラインが6割(50問中30問)なのです。

そして実際に合格して感じたのですが、筆記試験の合格だけを考えるなら、ぶっちゃけ、過去問をゴリゴリ丸暗記するだけの詰め込みで1ヶ月勉強でもなんとかなってしまうのではということ。

電気工事士2種は独学で取得できますか?

独学でぜんぜん大丈夫ですよ。

すていむ
それでは、僕が勉強に使った具体的な教科書や勉強方法を、お伝えしますね。参考になれば幸いです。

第二種電気工事士 筆記試験の教科書/参考書(テキスト)選び

予備校的なところに通う必要はありません。市販の教科書/参考書(以下、テキストとします)を買っての独学で大丈夫。

文系の電気素人や電気の初学者は、このテキスト一択です。

※毎年12月10~15日ぐらいに新年度用のが発売されるので時期にご注意↑

僕はこのテキストの前に2冊ほど他の本を買ったのですが、この本が断トツで使いやすく、勉強しやすかったです。

・配線や工事方法ほか、材料/工具などイラスト(と写真)を中心に置いて文章で解説
・繰り返し出る問題をピックアップし、テキストの各章に合わせて分類してある

上記の2点が、このテキストの秀逸なところ。

すていむ
特に、イラストを中心にしていることで、これが文系の電気初学者にはとてもありがたいんです!

たとえば、配線

文字で読む場合、それぞれの単語と意味は文字面では理解できるんですが、現場でどのようになっているが、僕のような文系の電気初学者にはまったくイメージできない訳です。

ところがイラストで、これ1枚あることで、「なるほど、こういうことね」とイメージできて、頭の中に定着もしやすくなります。

 

第二種電気工事士 文系の電気初学者のための勉強方法

基礎知識を覚えるための勉強の進め方

「すい~っと合格本」の表紙のうらに、各章の難易度と実際の出題数の多い少ないのマトリックス図があります。ここにまず目を通してください。

どの辺りの知識がよく試験に出題されるのかが分かるので、重点的に勉強が必要なポイントが見えてきます。

「すい~っと合格本」は、難易度が低く出題問題が多い章から順番に構成されていますので、そのまま順番に進めていけばOK.

それでも、最初の第1章の1(1-1)の「配線図を理解する」で、いきなり面食らうかもしれません。でもここはひとまずスルーして大丈夫です。

配線図は、第6章を読み終えたときに、かなり理解できるようになっていると思います。

文系の電気素人・電気の初学者は、まずは読み進めることが大切です。

いきなり暗記しようとしても、初めて目にする・聞く用語も多いので、すぐに記憶に定着できないと思います。

章を読み終えたら対応箇所の過去問を解く

第1章を読み終えたら、テキストの中盤からはじまる「過去問必須180選」の第1章に該当する過去問を解きます。

答えと解説のページには、テキストの該当箇所のページの記載があるので、間違えた問題や正解してもあやふやな場合は、そのページに戻って読み直しておきましょう。

この「章を読んだら該当する過去問を解く」パターンで、まずは第5章まで終わらせてください。

第6章は配線図(複線図)、第7章は電気に関する計算(基礎理論)が出てくるので、ここはちょっと別物として考えます(後ほど詳細)。

何時間・あるいは何日かかったか?

第1章のテキストと該当部分の過去問を終えるのに、何時間ぐらいかかるのかを把握すれば、第5章まで終えるのに何日ぐらいかかるか予想がつきますよね。

この進み具合、自分の進捗のペースが、今後、試験日までどれぐらい勉強できるのか、過去問を何回解くことができるのか考えるときの指標になってきます。

第5章まで終わったら、今度は年度ごとになっている過去問本を買ってきて、

→ 過去問を解いて
→ 間違えた問題や正解してもあやふやな問題を
→「すい~っと合格本」のテキスト該当部分を読み直す

ことで知識の定着をはかります。
この繰り返しで、自然と暗記できるようになってくると思います。

すていむ
過去問集を購入してそちらが勉強の中心に移っていきます。使った過去問集はこちらのページに掲載しました。

計算問題を捨てる?筆記試験の分析

上記で、「第6章は配線図(複線図)、第7章は電気に関する計算(基礎理論)が出てくるので、ここはちょっと別物として考えます。」としました。

ここで、
「第6章:電灯配線と複線図」=配線図
「第7章:電気の基礎理論」=計算問題
の箇所をどうするか対応を考えます。

第二種電気工事士の筆記試験の計算問題

まず、文系の電気初学者が筆記試験で非常に気になるのが、「計算問題をどうするか?」ですよね(第7章に該当)。

筆記試験の分析をすると、50問中、毎年1~7問目が計算問題となっていることが分かります。

すていむ
合格ラインは6割は30問をクリアですので、なんと全部捨てても大丈夫なのです!

ただ、最初から全部捨ててしまうのはもったいないんですよ。というのも小学校の算数レベルの計算で済む問題も何問かあるからです。

計算問題に関する詳しい分析と点数の取り方は、下記のページに↓まとめてあります。

第二種電気工事士の計算問題は捨てる?複線図は難しい?コツと過去問分析

すていむ計算問題はほとんど捨てても合格できます。複線図も捨てて大丈夫なのですが… すていむただ複線図は、書き方を練習すれば難しくない&技能試験でも必要なので、捨てないほうが良いですよ。 文系の電気素人 ...

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第二種電気工事士の配線図(複線図)問題

もうひとつ、第6章に該当する配線図(複線図)問題をどうするか。

これは、簡易な配線図を書けるようになる必要があるのですが、ちょっとテキストだけでは上手く書けない人もいると思います。

問題数としては毎年4~5問程度ですので、実はこちらも全問捨てても大丈夫ではあります。

合格体験記や、「すい~っと合格本」のレビューに体験談を書いてくれた人の中にも、「複線図は捨てたけど合格できた」という人もちらほら見かけます。

しかし、筆記試験に合格した後の技能試験を受けるにあたって、複線図が書けるようになっていないと厳しいんですよね。
(複線図を書かずに技能試験に合格するツワモノがいるのも事実ですが)

もちろん、筆記合格後に技能試験の練習をしながら複線図を書けるようにするのもアリですが、技能試験の練習・技能の習得には思いのほか手間がかかりますので、どのみち複線図の理解が必要なら、筆記試験のときに書けるようになっておいた方が得策だと、個人的には思います。

すていむ
複線図は、最初はちんぷんかんぷんかもしれませんが、慣れるとなんてことはないですし、書くのが楽しくなりますよ!
第二種電気工事士の計算問題は捨てる?複線図は難しい?コツと過去問分析

すていむ計算問題はほとんど捨てても合格できます。複線図も捨てて大丈夫なのですが… すていむただ複線図は、書き方を練習すれば難しくない&技能試験でも必要なので、捨てないほうが良いですよ。 文系の電気素人 ...

続きを見る

 

文系で電気の知識無しから3ヶ月で第二種電気工事士の筆記試験に独学で合格した計画と実行のブログ

自分の勉強の計画と進捗管理のために日記代わりに書いていたブログに、合格後、一部加筆して、この先の下に移転しました。

当時、10日ごとに進捗の感想を書いているので、リアルな心情を知ることができます。ちなみに、うさぎキャラ"すていむ"の吹き出しは、すべて合格後の加筆です。

すていむ
ぶっちゃけ、最初の1ヶ月目の勉強は、あまり上手くいっていませんでした。

当初の勉強方法と計画が失敗だなと思ったので途中から変更したんですよね。その変遷・過程もそのまま載せてあります。

テキストを選び直して(「すい~っと合格本」を購入して)ペースが掴めてきたのが2ヶ月目以降(試験日まで残48日の時点)になります。

すていむ
それでは、この下の罫線からが、勉強していた当時のブログと毎日の記録になります。

第二種電気工事士の受験を決めたのが7月後半で、教科書を選んで取り組み始めたのが8月に入った時。 下期の筆記試験までちょうど3ヶ月あります。

過去の仕事とはまったく関連のない知識が必要なので、時間的に余裕があるわけではないのですが、難易度などを調べると、きちんと頑張れれば3ヶ月の勉強でも合格の可能性はあると考えました。

電気工事士2種試験の教科書・参考書選び

資格試験の勉強としては、過去問をベースにしていくことで試験によく出てくる必要知識のところから頭に入れていく=効率的というのが定石です。

ただ今回の僕の場合、「試験に合格する」ことはもちろん目的なのですが、「合格しさえすれば良い」ではなく、

  • 「不動産物件を自分で修繕するときに使える知識として身につけたい」
  • 「これを機に家庭の電気のことをきちんと理解しておきたい」

という考えがあるので、ある程度、教科書・参考書を中心に進めていくことにしました。

教科書・参考書選び

いちばんやさしい第2種電気工事士 筆記試験 著者:ねしめ重之

Amazonで売れていてかつ評価もそこそこ良かったことに加えて、よく行くショッピングモール内にある大きめな本屋さんに実物があって、中身を見たときにシンプルでフォントも読みやすかったので最初に買ったのがこの本。

ただ、実際に勉強し始めてみると僕には不向きで、1週間ほどで次の本を探すことにしました。

試験の合格に必要最小限のところは網羅されているのですが、解説的な部分が少ないので、文章を理解しながら読むことで暗記が進むタイプの私には、書いてあることがなかなか頭に残っていかなかったのです。

第2種電気工事士試験完全攻略 著者:佐藤 共史

もっと解説が載っている本ということで、また本屋に行って中身を見て選んだのがこの本。

最初の本とは異なり、解説の量が結構あり自分に合っていると感じたので、これをベースにすることにしました。この下に記載した勉強計画(「第2種電気工事士試験完全攻略」の目次から立てた勉強計画)はこの本のページで組み立てました。

すていむ
追記です。勉強2ヶ月目にさらに下記の1冊を買って、勉強計画も下記の本に沿って変更しました。結果的に下記の本がベストだと思う。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格 著者:藤瀧 和弘

※毎年12月10~15日ぐらいに新年度用のが発売されるので時期にご注意↑

勉強2ヶ月目の筆記試験まで残日数48日から使用しはじめました。

【結論】文系の電気初学者にはこの本がベスト!
読み始めてすぐに「最初からこの本で勉強すればよかった…」と思いました^^;

 

はじめは、2冊めに買った「第2種電気工事士試験完全攻略」を中心に勉強を組み立てたので、その際の計画と実施の記録が下記になります。

※「すい~っと合格本」を購入してからの勉強の進み具合はこちらへ

「第2種電気工事士試験完全攻略」の目次から立てた勉強計画

内容を章ごとにみると下記になっています。 この章立てを中心に勉強計画を練りました。

  1. 電気工事で行われる機器・器具・工具などをおぼえよう
  2. 配線図の図記号をおぼえよう
  3. 電気工事の工事方法などをおぼえよう
  4. 電気工事で必要な測定と検査をおぼえよう
  5. 電気の法令をおぼえよう
  6. 電気の基礎理論をおぼえよう
  7. 配線理論と配線設計をおぼえよう
  8. 電灯配線と複線図の書き方を覚えよう

試験の傾向を分析して勉強計画を立てる

試験は全50問で合格ラインが6割なので30問はクリアが必要。

器具や工具・工事に関する暗記で解ける問題が中心で、あとは配線図の理解と計算問題。計算問題は10問ほど。

僕は数学ができなくて文系に進んだ人間なので、計算問題は得意ではありません。

かといって全問捨てる気にはなれず、また、基本的な計算は理解したいので、電気の基礎知識と合わせてどこかのタイミングで集中的に計算問題に取り組むとして、まずは、器具や工具・工事に関する暗記のところに取り掛かることにしました。

いきなり暗記しようとしても、そもそもなじみの無い言葉は頭に入ってきませんので、1回目は言葉慣れを意識して、2回目から暗記していく流れで8月中に3回、テキストの該当部分を回す計画です。

暗記で解ける問題のテキスト部分

書籍「第2種電気工事士試験完全攻略」の目次でいうと第1章~第5章です。

このうち第5章は法令で電気工事の直接的な知識とは異なるのでちょっと後回しにするとして、まずは4章終わりまで、節にして42(以降42コマ)を下記のように振り分けました。

勉強の計画 1ヶ月目(試験の3ヶ月前)

1巡目(最初の10日)の計画と達成度

日付 計画 達成度
8/1 1-1~1-4 P10~P31 1-1まで ~P16
8/2 1-5~1-8 P32~P61 1-5まで ~P41
8/3 1-9~2-3 P62~P84 1-6まで ~P46
8/4 2-4~2-7 P85~P106 2-2まで ~P78
8/5 3-1~3-4 P108~P124 2-3まで ~P84
8/6 3-5~3-8 P125~P134 2-5まで ~P94
8/7 3-9~3-12 P135~P139 2-7まで ~P106
8/8 3-13~3-16 P140~P151 3-1まで ~P113
8/9 3-17~3-20 P152~P164 3-3まで ~P119
8/10 4-1~4-4 P166~P172 3-15まで ~P146

※4-5~4-6の2コマ(P173~P178)が残ってしまうので、進められる日に多めにコマ数をこなしておく。

最初の10日の進捗と所感

1巡目がまだ終わっていない。2日半の分量を残している状況。

スイッチやコンセントの知識は、家庭で日頃から目にしている部分なのですんなり頭に入ってきやすいが、それ以外は言葉そのものになじみがないのでなかなか頭に入ってこず、スローペースになってしまったのが遅れている原因。

ここ数日は時間も取れるので一気に追いつきたい。

まずは暗記メインの部分を一巡することで、言葉が脳になじむ状態にする。

各章の解説がけっこう詳しいのと、章ごとの過去問の分量がちょうどよく、この本は教科書として自分に合っていると感じる。

2巡目(11日目~20日目)の計画と達成度

日付 計画 実際
8/11 1-1~1-4 P10~P31 3-20まで ~P164
8/12 1-5~1-8 P32~P61 4-6まで ~P178
8/13 1-9~2-3 P62~P84
8/14 2-4~2-7 P~P
8/15 3-1~3-4 P~P
8/16 3-5~3-8 P~P 1-2まで ~P10
8/17 3-9~3-12 P~P 1-4まで ~P31
8/18 3-13~3-16 P~P 1-6まで ~P46
8/19 3-17~3-20 P~P 1-7まで ~P53
8/20 4-1~4-4 P166~P172 2-6まで ~P101

※4-5~4-6の2コマ(P173~P178)が残ってしまうので、進められる日に多めにコマ数をこなしておく。

11日目~20日目の進捗と所感

お盆時期、実家と義実家に帰省したこともあって勉強ができず。

その後も家庭の雑用が多かったりでなかなか勉強に集中できておらず、計画からかなり遅れている。

しかも、1巡目で目を通したことの頭への定着度合いが思ったよりかなり低く、とても焦ってきた。

ひとまず、ここ2~3日で2巡目を終わらせて、その時点で次の計画練り直し。おそらく当初のまま3巡目をやることはない。修正していく。

テキスト2巡目の残り

日付 計画 実際
8/21   3-7まで ~P132
8/22   3-20まで ~P164
8/23   4-6まで ~P178

なんとか当初計画より3日遅れで2巡目を終わらせた。

ここで感じたのは、今までの延長で教科書3巡目をやるのはあまりよい方策ではないなということ。

  • この先、自分にとって理解に時間がかかる電気の基礎知識や計算問題が入ってくるので、悠長にはやっていられない
  • 教科書中心で反復して記憶に定着させるより、あとは過去問の反復をすることで試験に出る形での記憶定着のほうが効率が良い

というように考えました。

1ヶ月目の残り1週間の勉強の方向

  • 電気の基礎知識に入りつつ、計算問題の捨てる部分の見極め
  • 過去問アプリを入れ、ちょっとした時間でも解いてみる
  • スキマ時間などで、分冊した「いちばんやさしい第2種電気工事士 筆記試験」をパラパラ見る
日付 テキストほか 所感
8/24 第6章「電気の基礎理論をおぼえよう」の6まで目を通してみた。 ただし節が後半になるに従って、どんどん理解度できなくなっている 電気の基礎理論を勉強し始め。オームの法則など公式を使う計算問題は、式に当てはめれば回答はでるんだけど、理解して公式を頭に入れるのが難。
8/25 各工事方法における、D種接地工事が省略できるケースと支持点間距離の該当箇所をコピーして情報を並び替えて貼り付け。 左記の混乱部分が整理されて、かなり頭に入ってきやすくなった。 東京パラ1周年イベント観戦のため、勉強時間少
8/26 アプリの過去問 アプリの過去問に取り組み始めた。 工事用の材料と工具あたりはおおむねクリアできる感じ。
8/27 電線の太さとコンセント容量やスリーブの接続(種類と刻印)など 左記の辺りがまったく頭に入っていなくて、まだまだ全然勉強不足を実感。
8/28 配線図、配電理論あたりのテキスト読み 家族旅行のため勉強時間少
8/29 >配線図、配電理論あたりのテキスト読み 家族旅行のため勉強時間少
8/30 配線図、配電理論あたりのテキスト読み 家族旅行のため勉強時間少
8/31 過去問購入して分冊 勉強はほぼ無し。今後の勉強の計画を考えて終わる。

21日目~30日目の進捗と所感

分かっていたことだけど、家族でお出かけや泊まりの旅行があってロクに勉強は進まなかった。

1ヶ月終了の時点で、そこそこ教科書は読めたけれど記憶には定着していない感じ。2ヶ月目に入ったら、どんどん過去問をやっていこう。

2ヶ月目の勉強は下記のページに続きます。 ▶残り2ヶ月で過去問!電気の知識ゼロから電気工事士2種の筆記試験に合格する勉強

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