ワンダーボックス(WonderBox)ワンダーボックスは、STEAM教育に特化した通信教育サービスです。
毎月、子どもの年齢に応じたキット教材が家に届き、アプリでも学習できるので、自宅で簡単に始められます。
STEAM教育を始めてみたいというご家庭におすすめのサービスです。
この記事を読むことでワンダーボックス公式よりも詳しい情報や実際に利用された方の口コミを知ることができます。ワンダーボックスが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
ワンダーボックスの口コミまとめ
ワンダーボックスに対してネット上やSNSで実際に見られた口コミを紹介します。
子どもが楽しそうにしている学んでいると喜んでいる声が多く見られました。
ワンダーボックスの良い口コミ
ワンダーボックスを始めてから、息子の思考力が驚くほど向上しました。
特にアプリでの学習は、遊びながら問題解決力を鍛えることができ、息子も楽しんで取り組んでいます。
毎月届くキットも工夫されており、親子で一緒に学ぶ時間が増えて良かったです。
デジタルとアナログを組み合わせた教材は非常に効果的だと思います。

30代 / 男性
娘がワンダーボックスを使い始めて、自分から勉強するようになりました。
ゲーム感覚で学べるので、勉強が苦手だった娘も楽しみながら取り組んでいます。
プログラミングの教材は、ITスキル作りに役立ちそうで将来の可能性に期待できています。
保護者用のサポートサイトも充実しており、学習の管理もしやすい。

20代 / 女性
ワンダーボックスの教材は、単なる知育玩具ではなく、本格的に思考力を鍛えられる点が気に入っています。
毎月届くワークブックはたくさん種類があり、子供が自分で自由に選んで学べるため、やる気が続いているようです。
想像力も身についている様子で、とても満足しています。

40代 / 男性
ワンダーボックスを利用してから、息子の集中力が上がったように感じます。
学習アプリは、短時間で効果的に学べるように設計されており、息子も飽きることなく続けられています。
キット教材も毎月異なるテーマで届くため、毎回新鮮な気持ちで取り組めてます。料金もそれほど高くなく、コスパも良いと感じています。
良い口コミをもっと見る
- 楽しみながらプログラミングのコードを書いています。創造力が増したような気がします。
- 子どもが自ら積極的に取り組んでくれています。入会して良かったと思いました。
- 今度いつ届くの?聞いてくるくらい、毎月届く教材をいつも楽しみに待っています。
- 育てたい能力に合わせて、テーマを選べるのが良いですね。
- YouTubeやテレビゲームと同じくらい夢中になって楽しみながら取り組んでいます。
良い口コミとして子どもが楽しそうという声が多く見られました。
実際に子どもの発想に驚かされることもあって、やってよかったと感じる機会も多いようです。
悪い口コミ

40代 / 女性
ワンダーボックスを試してみましたが、料金の割に内容があまり良くない気がしました。他の通信教育と比べて充実していますが、全ての教材が子供に合うわけではなく、ハマらないものもありました。
やらない教材が多くなり、損をしている気分になります。
学びの内容が学校の教科書とリンクしていないため、実際の勉強に直結しない点が気になりました。

40代 / 男性
ワンダーボックスのデジタル教材は確かに面白いのですが、タブレットを使うことが多いため、子供の姿勢が悪くなりがちです。
アプリの動作が遅くなることがあり、スムーズに学習が進まない時があります。
タブレットの性能によって使いやすさが違うので、追加で購入する必要があるかもしれません。

20代 / 女性
ワンダーボックスの内容自体は悪くないですが、配送されたキットに子供が興味を持たないありました。
科学実験や電子工作のキットがもっとほしいと思いました。
手作業が多い教材は子供にとって面倒に感じるようで、一部の教材は一度も使われずに終わってしまいましたのも残念です。種類が多いのは良いですが、使われない教材があると残念です。

30代 / 女性
ワンダーボックスの無料体験版を試した後に本契約しましたが、実際の内容が期待ほどではありませんでした。
アプリと実物のキットの興味の持ち方が全然違って、アプリばかりにやりたがりますがキットはあまりやりませんでした。
やらない教材が多いともったいないので、続けるかどうか悩んでいます。
悪い口コミをもっと見る
- 一般的な知育通信教材と比べると高い。
- 3月生まれのうちの子には難しいようで、うまくできなくて泣いてしまうことがあります。
- 学校の勉強のような内容はほとんどなく、時計とかひらがなが学べないのは少し残念なポイントです。
悪い口コミとしては、通信教育としては少し高いことや、年齢ごとで同じ教材というところに対する意見がありました。
学校の教育のようなことが学べると思っていた方は、イメージと違ったとの声がありました。

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ワンダーボックスのメリットとデメリット
ワンダーボックス利用のメリット
メリット
- 子どもが楽しいと感じる教材
- お家で気軽にSTEAM教育を始められる
- アプリとキットを組み合わせた教材で複合的に学べる
- 学習状況が確認しやすい機能がある
ワンダーボックスでは子どもが楽しく学べるものがたくさん詰まっています。
どんないい教育も子どもの興味なくては効果がありません。落ち着ける自宅で学べて、種類が豊富で楽しいが見つかるところがメリットといえます。通信教育ならではの気軽さと、遊ぶように学べる教材良いところです。
デメリット
注意
- ️学校で習うようなひらがなや時計の見方など基礎科目は学べない
- ️毎月届くコンテンツが消化しきれない
- ️効果を実感するのに時間がかかる
- ️長時間アプリをスマホで使用すると姿勢が悪くなる
ワンダーボックスはSTEAM教育なので、学校で習うようなことではありません。
子どもが何に興味を持つかわからないので種類も数多くありますが、全部を消化するひつようはありません。
ただ、全部のコンテンツをやらないと気になる方にはデメリットと感じるようです。
STEAM教育がどのようなものか知っておかないと、思っていた内容と違うと感じるかもしれません。
1分半でわかる動画↓
ワンダーボックスのおすすめポイント!
おすすめポイント
- STEAM教育が自宅でできる
- 始めやすい料金
- 遊び感覚で考える力が伸びる
- アプリとキットで学び方は自由
ワンダーボックスは今注目されているSTEAM教育を自宅で簡単にできるサービスです。
子ども向けのプログラミング教育と近いところも多く、プログラミング教室は料金も高くて始めにくいと感じている方にもおすすめです。
アプリとキットの種類も豊富でやりたいこと、得意なことが見つかります。
はじめてボックスの教材はこんな↓↓↓感じです。

自宅で気軽にSTEAM教育ができて、子どもも楽しく学べるところがおすすめポイントです。
教室はどこにある?
ワンダーボックスは自宅学習型の通信教育教材です。 学習キットも自宅に届き、アプリはタブレットがあればどこでもで学べるので場所を選ばずどこでも学習できます。 自宅で好きな時間に学べる通信教育教材なので、オンライン通話も必要ありません。
運営会社はどんな会社?
Wonderfy株式会社は、教育プログラムやキットの制作・販売を行っている企業です。
子どもたちが自己表現や創造力を伸ばすための学習プログラムを提供しています。
Wonderfyの事業内容
- 通信教材
- 子ども向け教育書籍
- 教育コンテンツの原案提供
- 塾の教材提供
それぞれの教材には、デザインやプログラミング、科学実験など、多様なテーマが含まれています。
子どもたちが自分の可能性を広げ、自分の興味や関心に合わせた学びを追求すること目的とした企業です。
教育コンテンツの制作に力を入れている会社が運営しています。
ワンダーボックスの料金
料金(税込) | 1カ月あたり | 1年間 |
毎月払い | ¥4,200 | ¥50,400 |
6ヶ月 一括払い |
¥4,000 | ¥48,000 ¥2,400お得 |
1年 一括払い |
¥3,700 | ¥44,400 ¥6,000お得 |
料金相場
- 入会金:1万円程度
- 月謝:1~1.5万円
- 教材費:
ロボット教室:2~3万円
スクラッチ教室:無料~5千円
料金は毎月払いと6ヶ月、1年分の一括払いが選べます。
長期間の一括払いほど料金が安くなっているので、長く続ける方は一括払いの方がお得です。
一括払いをしてから途中解約した場合でも返金もあります。
2人目以降は何人でも一人当たり¥1,850/月です。
兄弟で一緒に学べば一人あたりの料金が安くなるのでおすすめです。
一緒に学ぶ兄弟がいればもっと安くなります。
コースの種類、対象年齢
ワンダーボックスでは特に学習のコースなどは決まっていません。
対象年齢は4~10歳で毎月、年齢に合わせた学習キットが届きます。
アプリも学習スケジュールに合わせて、毎月10種類以上が更新されます。
年代ごとの教材のねらい
- 4歳~:子どもの興味を伸ばし、自信をつける
- 6歳~:学びのセンスを磨き、学校の学びの効果をさらに高める
- 8歳~:論理的思考ができるように
それぞれの年代の発達段階を考慮して教材がデザインされています。
年齢に応じた教材を届けてくれるので、学習コースを選ばなくてもOKです。

ワンダーボックスで使う教材
ワンダーボックスの教材はSTEAM教育ができるアプリとキットの2種類を使用します。
STEAMは文部科学省も注目している新しい教育です。
STEAM教育の5つの要素
- Science:科学
- Technology:技術
- Engineering:工学
- Art:芸術
- Mathematics:数学
毎月これらのテーマをイメージした教材が家に届けられます。
アプリ
ワンダーボックス専用のアプリを使ってスマホやタブレットで学習ができます。
準備や片付けの手間がなく、自宅以外でも場所を選ばずすぐに取り組めるから便利です。
毎月約10種類のアプリが更新され、プログラミング思考力や創造力など養います。
新しいアプリが次々に出てくるので飽きずに楽しんで学習できます。
キット教材
毎月、A4サイズのキットが入ったボックスがポスト投函で届きます。
キット教材の内容
- ワークブック
- トイ教材
ワークブック
ワークブックは紙と鉛筆で書いて問題を解くタイプの教材です。
問題を解いたり、作ったりする問題もあったりと子どもの好奇心を高める教材が揃っています。
デジタルのアプリとアナログのキットの組み合わせで学習効果がアップします。
トイ教材
実際に手を動かして組み立てて思考力や感性を刺激するブロックやパズルなど教材です。
子どもが遊びながら新しいことに挑戦できる仕掛けが盛りだくさんなので、飽きずに取り組めます
年齢が上がるとアプリと連携もできるトイ教材もあります。
身につく3つの力
ワンダーボックスで身につく力は以下の3つです。
思考
デジタルの教材であるアプリとアナログの教材のトイ教材やワークブックを使用するので、それぞれ違った刺激が得られます。
さまざまな分野の学びが得られるので、柔軟に考えられる思考力が身につきます。
創造力
トイ教材を使って実際に手を動かしながら試行錯誤することで、自分で考えて作る力が身につきます。
イメージしたものを作るだけでなく自己表現もうまくなるので、自己肯定感にもプラスになります。
意欲
プログラミングやアートなどさまざまな分野が揃っている教材なので、必ず興味を持てる物が見つかります。
子どもの関心を引き出し、自ら進んで学習する姿勢が身につきます。
ワンダーボックスを利用すると考える力とやる気が出てきます。
カリキュラム・授業内容
子どもの年齢に合わせて1年間の学習スケジュールが用意されています。
このスケジュールに沿ってアプリやキットが毎月届くので、一つずつやっていけば子どもの能力が確実にアップしていきます
カリキュラムは決まっていますが、学べる内容は豊富なので子どもが興味を持つものがきっと見つかります。
学習スタイルの例
学び方は自由。それぞれの家庭の方針や子どもの成長に合わせて学び方を変えていきましょう。
学習スタイルの例
- 子どもにおまかせ
- コツコツ習慣
- 親子で楽しむ
- 短期集中
子どもにおまかせスタイル
子どもの学習意欲に任せるスタイルです。
夢中になりすぎないように簡単にルールだけ決めて、後は子どもの学びたいように学びます。
子どもの好き・得意が伸びやすい学び方です。
コツコツ習慣スタイル
毎日決まった時間だけ学習するスタイルです。
一気にやるよりも子どもも飽きにくく、物足りなさを感じるくらいの学び方が良いでしょう。
習慣にすることで学ぶことを続けやすいやり方です。
親子で楽しむスタイル
子どもの集中力が高くなる学習スタイルです。
子どもは親に学習しているところを見てもらうと、やる気が出て集中力が上がります。
子どもの成長も気づきやすく、学習の効果が実感しやすい学び方です。
短期集中スタイル
毎月届く学習キットを一気にやってしまうスタイルです。
理解力の高い子どもにおすすめなスタイルで、短い時間で終わらせるので他の興味があることもできる時間が作れます。
多くのことに触れて、興味関心を伸ばしたい方向けの学習スタイルです。
詳しい学習の例は公式サイトに紹介されているので、そちらを参考にしてみてください。
キット教材やアプリの使い方は自由です。
学び方は親子で相談して決めていきましょう。

申込み手順
ワンダーボックスには無料で試せるアプリや体験教材も用意されています。
公式サイトから試してみて、子ども興味を持ってくれるなら始めて見ると良いでしょう。
申込みは下記のボタンから、公式サイトを開きましょう。
公式サイトにアクセス
公式サイトを開いたら下に出てくる「入会はこちら」をタップして申込みページに行きましょう。
規約への同意
申込みページではまず、メールアドレスとパスワードを入力します。
入力ができたら、下の「今すぐはじめる」をタップして次のページに行きます。
ここで入力したアドレスとパスワードがワンダーボックスのアカウントになります。
必要事項の入力
次のページでは必要事項を入力していきます。
入力する必要事項
- 名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 子どもの名前
- 子どもの生年月日
- 子どもの性別
入力できたら、下の「保存して次へ」をタップしましょう。
プランの選択、クレジットカード情報入力
次のページではプランの選択とクレジットカードの情報を入力していきます。
選択できるプランは12ヶ月、6ヶ月、1ヶ月の3つです。
クレジットカードの情報が入力できたら、下の保存して次へ」をタップしましょう。
入力内容の確認、申込み
最後に入力内容を確認します。
確認して間違いがなければ、下の「申し込む」をタップすれば完了です。。

よくある質問
Q:何歳から始められますか?
A:4歳(年中)からとなっていますが、兄弟や一緒に学ぶ年上の方がいれば、3歳からでも楽しめます。
Q:無料で試せたりする?
A:公式ページの資料請求のページから無料体験キットやアプリが利用できます。
ただし利用にはアカウントの作成が必要です。
Q:タブレットがなくてもアプリはできる?
A:ワンダーボックスのアプリはスマホでもできます。
ですが、タブレットがあったほうがやりやすいのでできれば用意したいです。
Q:学校の授業に効果はあるの?
A:実際に学習をした子どものIQテストや学力テストの結果が上がったというデータがあるので、学校の勉強にも効果があります。
Q:長時間やり続けないか不安です。
A:ワンダーボックスのアプリには一日の制限を決める機能があります。
希望に沿った利用方法が設定が可能です。
Q:解約はどうすればいいの?
A:マイページの「契約情報」内「ご契約プラン」ページ最下部から数回のタップで簡単にできます。
長期の契約だった場合、差額の返金もあります。
まとめ
おすすめポイント
STEAM教育が自宅でできる
始めやすい料金
遊び感覚で考える力が伸びる
アプリとキットで学び方自由
ワンダーボックスは自宅で楽しく遊ぶように学べるアプリとキットが楽しい通信教育型のSTEAM教材です。
2つの教材で子どもの興味を刺激することで学習すること自体が楽しくなり、小学校の学習にもプラスになることが統計データが出ています。
ワンダーボックスなら子どもが夢中になるもの、好きなものがなにかがきっと見つかります。
通信教育は料金もそれほど高くなく始めやすいのも嬉しいポイントです。
STEAM教育はプログラミング教育の基礎にもなる教育なので、プログラミングを将来的に学びたい方にはおすすめです。
STEAM教育は楽しく学べるので子どもが学ぶことを楽しいと感じてくれる教育です。

旧記事タイトル
【ワンダーボックス】料金・口コミ|アプリやキットで自宅で学べるSTEAM教育
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30代 / 女性