小学生でプログラミング教育が始まり、プログラミング教室に通ったりオンラインの通信教育を始めようか考えている保護者様も多くなってきています。
子供が勉強をしないでゲームばかりしていると悩んでいる親向けに、子供がプログラミングが勉強できるゲームをしている方へアンケート調査を行い、ゲームごとに始めたきっかけや良かったこと、悪かったことをまとめました。
Viscuit(ビスケット)
ビスケットとは?
日本人の原田康徳氏が開発したプログラミング言語で、自分で描いた絵をプログラミングで動かせるゲームです。
ビジュアルだけでアニメーションやゲーム、絵本などを簡単に作ることが出来るので子供やプログラミング初心者向けには最適です。文字を使わないので幼児からプログラミング教育をしたいという人にも向いています。
幼稚園や小学校の授業にも取り入れられている実績もあるので、プログラミングの勉強としてオススメ出来るゲームと言えます。
ビスケットの遊び方
パソコンで遊ぶことが出来る他、スマホやタブレットのアプリをダウンロードして遊ぶことが出来ます。
自分で作った作品をコンテストに応募できる
ビスケットの機能を覚えて上手に使うとパスルゲームやシューティングゲームなど色んなものが作れます。ビスケットプログラミングコンテストが定期的に開催されています。これまで開催されてきた中で良かった作品がアプリから遊ぶことも出来ます。
ビスケットの学び方
独学で試行錯誤しながら覚えるのも良いですが、公式ホームページで基本的な遊び方から高度な遊び方まで動画で解説されています。
ワークショップ・イベントに参加する
現在はオンラインをメインに定期的に使い方などを開催されているので、こういったイベントに参加して覚えるのも良いですね。
ビスケットを利用してみた感想・口コミ評判
ビスケットを始めたきっかけ
元々ゲームが好きで毎日ゲームをしていたのですが、お友達がプログラミングのゲームをやっていたそうで我が子も見ていて面白そうだな!と思ったようでやってみたい!と言うことで始めました。1日に1~2時間位はプログラミングのゲームをやっている感じです。
( 小学5年生 男の子)
ビスケットを始めて良かったことは?
やって良かった事は、自分で考える!と言う力が以前より付いたように感じます。また、どうしたらこう出来るのかな?と言うのも考えられるようになっていると思います。
( 小学5年生 男の子)
ビスケットを始めて悪かったことは?
悪かった点は、集中してしまうと何時間でもやってしまう感じがあるので、視力や体調面に良くないのかな?と思った事です。
( 小学5年生 男の子)