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【小学生向け】プログラミングが勉強できるゲーム「マインクラフト」|勉強嫌いの子供が始めたきっかけは?

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小学生でプログラミング教育が始まり、プログラミング教室に通ったりオンラインの通信教育を始めようか考えている保護者様も多くなってきています。

子供が勉強をしないでゲームばかりしていると悩んでいる親向けに、子供がプログラミングが勉強できるゲームをしている方へアンケート調査を行い、ゲームごとに始めたきっかけや良かったこと、悪かったことをまとめました。

Viscuit(ビスケット)

マインクラフト(マイクラ)とは?

マイクラを始めたきっかけは?

子供と一緒にコンシューマーゲーム用のマインクラフトをプレイしていたのでマインクラフト自体に親しみがあったということと、学校でのプログラミングの必修化ということもあり少しでも触れさせておいた方がいいのかなという意識で始めました。始めた時期は2020年の12月ごろです。プレイ頻度は週に1回程で10時間程度しかやっていません。
(小学1年生 男の子)

初めは子供がマインクラフトをやりたいと言い購入しました。このゲームがプログラミングの勉強になるとは知らなかったのですが、購入後親戚の方とゲームの話をしていた時にマインクラフトはプログラミングの勉強になるよと教えていただきました。
(小学1年生 男の子)

マインクラフトを始めたきっかけは「You Tube」です。有名You Tubeがマインクラフトをプレイしており、小学1年生の時に、誕生日プレゼントとして購入してあげました。購入した当初は、毎日3時間ほどプレイしていましたが、現在では1週間に1回程度です。
(小学2年生 女の子)

クラスで流行していて子ども本人が欲しがっているゲームソフトの中でも、ゲーム機本体が不要で、ソフト購入とダウンロードのみで遊べるものだったからです。また、他のゲームと比べて自由度と抽象度が高く、プレイヤーのやりたいことをゲームの中で実現しやすそうだったからです。
(小学5年生 女の子)

YouTubeの任天堂チャンネルでよゐこのお二人がプレイしているのを見て親がはまっていたのですが、いつの間にか息子が独占するようになりました。
息子は小学校3年生の時からやり始め、もうすぐ2年になります。
毎日のように立ち上げてプレイしています。
(小学5年生 男の子)

マイクラをして良かったことは?

良かった点はプログラミングの基礎の基礎的な仕組みを教えることができた点です。
(小学1年生 男の子)

良かったことはやはりプログラミングを遊び感覚で覚えていけることです。プログラミング教室など通わせる事も考えましたが、送迎があったり下に兄弟がいるのでその子達も連れていかなければならなかったりと大変なのですが、ゲームならば自宅ででき親の負担も少なく子供にプログラミングの経験をさせてあげれます。
(小学1年生 男の子)

マインクラフトをプレイさせて良かったことは、「物を造るという喜びを感じられた」ことです。木を切ったり、石を潰したりして、家を建てたり、ジェットコースターを造ったりして、苦労して完成した喜びを味わうことを経験することができたのはとても良かったと感じています。
(小学2年生 女の子)

「世界を作る側」を体験できる。しかも全てブロックなので、他ゲームと比べて、はじめから具象(髪型が、肌の色が、など)にあまりこだわることなく、世界作りに集中できます。
また、位置を決める際に「座標」を使う間隔が身につくことや、コマンドを使用することで、文字で対象を操作する感覚が身につきます。
レッドストーンを使った装置等を作ることで、物が動作するしくみを意識することができます。
他ゲームに比べて自由度が高いので、操作どおりに動いてくれるという実感を得やすいです。
(小学5年生 女の子)

チート等、プログラミングすることでその世界を思うがままに作り上げることが出来るので、自由度がとても高いゲームです。
想像するイメージが出来るのでのめり込むようにしてゲームを楽しんでいます。
私ではもうわからない分野まで理解していて、設定画面に戻ってカチカチとパソコンを操作しているので、パソコンの操作はもちろんですがプログラミングを理解し始めているようなので、これからの時代に適していると思います。
(小学5年生 男の子)

マイクラをして悪かったことは?

悪かった点はゲーム性があまりないので子供がすぐに退屈してしまった所と、サバイバルモードであることにしばらく気付かず、コードを書くためにパーツを組み合わせているうちに敵キャラに襲われたりするなどなかなかプログラミングに集中できなかったといった所です。
(小学1年生 男の子)

悪い点はやはりゲームなので依存性が強いと思います。楽しくなってきてしまい1日でやって良い時間などが守れなくなってしまう点などはマインクラフトに限った事ではありませんが悪い点かと思います。
(小学1年生 男の子)

マインクラフトをプレイさせて悪かったことは、「集中しすぎて、人の話を全く聞かなくなった」ことです。マインクラフトをプレイしている時は、集中しており、こちらから話しかけても全く聞いておらず、返事もしないことが多々あります。集中するのは悪いことではないのですが、話しを聞いていないということは問題だと感じています。
(小学2年生 女の子)

Minecraft単体では、コーディングを学ぶことはできないので、Code Connection for Minecraftと連動させて遊びました。Code Connectionが、Minecraftアップデートとの連動にタイムラグがあり、使いたい時に使えないのでストレスがたまりました。Code Connectionは、おそらく子ども専用ではないので、使用されている言葉やチュートリアルが子どもには難しく、家庭で娯楽としては続けにくいです。学校などの教育環境が整った場所で使うほうが良さそうだと思います。
結局、Minecraftを使うことで、何もしないよりはプログラミング的思考を少し養うことをできたかもしれないが、それだけでは具体的なプログラミング学習は家庭では難しいと感じました。
(小学5年生 女の子)

ゲームを始めると、時間を忘れて没頭してしまうのでそこが悩みの種です。両親ともにそのような節があるため、強く言うのもかわいそうですが、やはりゲームばかりではなく外でも遊んでほしいし勉強も頑張ってほしいと思うので、今は時間を決めています。
それでも何かを作っている途中とか目的の途中となるとなかなかやめられていないのが現状です。
(小学5年生 男の子)

  
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コプロさん

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