プログラミング教室の選び方と体験談

プログラミングキッズのメリットデメリットまとめ!口コミ・評判も紹介!講師は全員エンジニア

※当サイトは広告を利用しています。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]プログラミングキッズってどんな教室?メリットとデメリットも知りたい![/ふきだし]

本記事の内容:プログラミングキッズが気になる保護者向け

  • プログラミングキッズのメリットとデメリットを難しい言葉使わずに解説
  • 講師は現役エンジニア!大学生講師との違いがわかる
  • 小学生からプログラミング教育を始めるべき理由がわかる

プログラミングキッズは現役エンジニアから教えてもらえる珍しい教室です。

運営しているのはITコンサルやブロックチェーンを開発している会社。

秒進分歩で進化しているテクノロジーを駆使しているプロたちが講師を務めています。

技術をどのように組み合わせると効果的なのか、蓄積されたノウハウがあるプログラミング教室です。

プログラミングキッズは小学生向けですが、中学生以上を対象とした教室の用意もあります。

小中高と一貫したプログラミング教育を受けられますよ。

プログラミングキッズなら、将来的にエンジニアとして即戦力採用も夢ではありません!

もし、粗悪なプログラミング教室を選んでしまったら、大人になるまでの貴重な時間を無駄にしてしまいます。

平均よりも収入が高く、フリーランスとしても働きやすいエンジニアにすぐになれるのか、
プログラミングを少しかじり技術が身に付いた気になるか。

子どものためを思うとプログラミングキッズがおすすめです!

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]楽しく学んで欲しいのが一番だけど、知識や技術も付けて欲しいのが本音だよね。[/ふきだし]

プログラミングキッズとは


2002年に設立されたITコンサルティング会社・(株)ナンバーワンソリューションズが運営しています。

プログラミング教室は幼児から大人向けまで幅広く展開。

ITコンサルというだけあり、最新のテクノロジーを取り入れていますよ!

会社概要

社 名 株式会社ナンバーワンソリューションズ
所在地 東京都目黒区東山3-15-1 出光池尻ビル7F
設 立 2002年7月9日
資本金 5000万円
事業内容
  • 子供向けプログラミング教育事業
  • プログラミング開発事業
入会金 11000円(税込)
料金(通学) 月謝:11000円/月(税込)

教材費:1100円/月(税込)

料金(オンライン) 月謝:11000円/月(税込)
対象年齢 小学1年生~
公式サイト https://programmingkids.net/

ナンバーワンソリューションズはソフトウェア開発の傍ら、エンジニア育成に務めてきました。

17年間で300名以上のトップITエンジニアを輩出!

その経験とノウハウは、子どものプログラミング教育にも通ずるものが多いです。

自動車の自動運転は技術としてはあっても、普及するのはまだまだ先と考えられていました。

しかし、度重なる悲惨な事故の影響もあり、自動運転は当たり前のものになりつつあります。

「将来的にはなるだろう」が、たった数年で広がる時代です。

ナンバーワンソリューションズはこれからの時代を生きていく子どもに必要なスキルを「21世紀スキル」と呼んでいます。

プログラミングキッズは未来を自分の力で切り拓けるようになる教室です。

講師は経験豊富な現役エンジニア!

運営会社自体がIT系で専門的な人材が豊富なため、プログラミングキッズの講師は全員がプロです!

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]現役のエンジニアが教えるといいことがあるの?[/ふきだし]

例えるなら、泳ぎ方を本で読んでも実際に泳げるようにならないのと同じです。

知識として知っているのと、クライアントから求められた条件でプログラムを組み、対価をいただくのは全くの別物。

多くのプログラミング教室では大学生がアルバイトで講師を務めています。

大学で専門的に学んでいるのは一部で、教室の研修を受けて子どもに教えているのがほとんどです。

そのため、授業でやること以外の質問や難易度の高いプログラミングは教えられません。

たとえ授業内容から逸脱していても、子どもが疑問を持つのは貴重です。

経験豊富な現役エンジニアなら答えられます!

実践的な技術やトラブル対処法、将来はIT系への就職を視野に入れている方にとってプログラミングキッズはぴったりです。

決まった時間に授業があるから学習習慣が身に付く

プログラミングキッズはエンジニア育成を意識しており、授業は少人数制を採用。

  • 通学:1クラス定員8名
  • オンライン:1クラス定員6名

ほかのプログラミング教室だともっと少ないところもありますが、その分高額です。

1クラス6〜8名は子ども1人にかけられる時間と費用面からちょうどいい人数といえます。

授業は1回120分です。

毎週同じ時間に授業があるため、自然と学習習慣が身に付きます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]子どもにとってこの時間は勉強する時間となるわけね。[/ふきだし]

プログラミングは身の回りや学校での勉強とも大きくつながっています。

プログラミング以外の勉強もやるようになるかもしれません。

最新技術に触れるテックタイム

プログラミングキッズは授業の質はもちろんのこと、エンジニアとして大成できるようプログラミング以外にも力を入れています。

その一つがTechTime(テックタイム)と呼ばれる時間です。

世界で開発されている最新技術や商品、新たなサービスに触れ、それぞれの意見を出し合います。

新たな視点から生まれてくるものは私たちの生活をどのように豊かにしてくれるのか。

さらに良くするにはどうしたらいいかを考えると、自分の身の回りも違った目線で見られるようになります。

それは「なぜ」という疑問も生み、考える力を伸ばす泉となることでしょう。

大人になるにつれて「当たり前」のことに疑問を持つことは少なくなります。

忙しい中で余計なことを考えている時間がないのかもしれませんが、何も考えないのは一種の思考停止状態です。

プログラミングキッズはそうならないようにするために、テックタイムを設けています。

プログラミングキッズのコース

プログラミングキッズのコースは独自に作られたカリキュラム制です。

教材の多くもオリジナルで、小学生でもわかりやすいようにまとめられています。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]さすが、母体がIT企業なだけあるね![/ふきだし]

ベーシックコース(小学1年生~2年生)

小学1年生から入れるコースで、プログラミングとロボットプログラミング、パソコンの基礎知識を学びます。

使用する教材はレゴ®マインドストーム®EV3Scratchが中心です。

上手にプログラミングできているかがわかるようになっていますが、答えという形では表示されません。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]子どもが思考錯誤を繰り返して問題を解いていくのね。[/ふきだし]

難しい操作は一切ないため、プログラミングが初めての子どもでもすぐに使えるようになります。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]パソコンの基礎知識は操作だけでなくITリテラシーも入っているよ。[/ふきだし]

ITリテラシーとは、

  • コンピューターリテラシー
  • インターネットリテラシー
  • 情報リテラシー

以上の3つから構成されています。

コンピューターリテラシーはパソコンやスマホといったデバイスを操作する能力です。

これまでパソコンは必要なかった分野でも、効率化のために導入されはじめています。

インターネットリテラシーは、ネット上で守るべきマナーです。

SNSや動画サイトの普及で、誰でも情報を発信できるようになりました。

が、それにともないトラブルも増えています。

インターネットリテラシーはトラブルを起こさない、巻き込まれないためのマナーです。

情報リテラシーは、必要な情報を収集し、その情報が正しいのか判断をする能力のこと。

誰でも簡単に匿名で発信できるようになったことで、間違った情報やフェイクニュースも少なくありません。

情報リテラシーは間違った情報に騙されないようにする能力で、これからの時代に必要不可欠なものです。

子どもにパソコンを与える不安の多くはITリテラシーに関係しています。

プログラミングキッズなら保護者の代わりにしっかりと教えてくれますよ!

アドバンスコース(小学3年生~6年生)

ベーシックコースより難易度の高いロボットプログラミングとプログラミングを学ぶコースです。

レゴ®マインドストーム®EV3とScratchは変わりませんが、最終的に自分でロボットを動かしたり、ゲームを作ったりします。

実践コース(アドバンスコース修了者)

アドバンスコースを修了した子どもを対象としたコースです。

ベーシックコースとアドバンスコースは講師が授業内容を決めていました。

実践コースは子ども自身がやりたいことを見つけるという、プログラミングの知識だけでなく、学習意欲も刺激される上位コースです。

オンラインのみの受講となります。

コードオブジーニアス(中学生~高校生)

コードオブジーニアスは中学生以上を対象としたプログラミング教室で、プログラミングキッズの実践コースを修了した子どもも入れます。

オンラインのみで、JavaScriptC#といったテキストプログラミングを学んでいきます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]トップレベルのITエンジニア育成をする教室だよ。[/ふきだし]

プログラミングキッズのメリット・デメリット

メリット

  • 大人向けの教室も展開しているから、しっかりと教えてくれる
  • プレゼン能力も養える
  • 学べるプログラミング言語が多い
  • 教室とオンラインの好きな方を選べる
  • コストは安め

デメリット

  • 体験会は有料

メリット①大人向けの教室も展開しているから、しっかりと教えてくれる

運営しているナンバーワンソリューションズは中高生向けと大人向けのプログラミング教室も展開しています。

上位教室ではJava Scriptなど、私たちが目にしているWebサイトで活用しているプログラミング言語が中心。

仕事上でのスキルアップや転職を意識した実用的な教室です。

プログラミングキッズの講師陣は小学生レベル以上の内容を教えられるんです!

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]でも受けるのは小学生なんだから、そこまで意識しなくてもいいんじゃない?[/ふきだし]

プログラミングは生活の中に溶け込んでおり、学ぶことで「これはどうなっているんだろう」と疑問が出てきます。

それらの技術をわかりやすく教えるには大学生講師でなく、専門家や第一線で働いているプロが最適です。

メリット②プレゼン能力も養える

プログラミングキッズは課題を終えたら、学習の振り返りと自身の作品の発表をします。

振り返ることで上手くいったことといかなかったことがわかるようになり、次の学習へ活かせるようになるんですね。

発表は数分間で、自分のアイデアや工夫、伝えたい要点を簡潔にまとめる練習にもなります。

多数の人の前で自分の考えを伝えることは緊張しますが、エンジニアとして大成するには発表は避けられません。

少し前まで人前に立ったり、コミュニケーションが苦手だからとエンジニアを志す方がいました。

技術があれば働いていけるという考えですが、それでは一生人に使われるだけです。

プログラミングキッズは自分の考えを伝え、己の力で未来を切り開いていけるよう子どものうちから練習していきます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]学んだことを振り返るのは記憶の定着にもいいね!
[/ふきだし]

メリット③学べるプログラミング言語が多い

プログラミングキッズで学べる言語は子供向けのプログラミング教室の中では一番多いです。

マウスだけで操作できるスクラッチ、ロボットプログラミングのレゴ®マインドストーム®EV3、上位コースになるとJavaScriptや論理的思考が求められる言語へステップアップしていきます。

複数のプログラミング言語を学ぶことで様々な応用ができるようになりますよ!

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]子どもには難しいんじゃない?[/ふきだし]

たしかにJavaScriptなどは大人でも難しいものです。

しかし、段階を踏んでプログラミングを学んできた子どもにはさほど難しいものではありません。

現役で働いている講師も最初からプログラミングが完璧だったわけではありません。

経験者だからこそ、つまづきやすい点がわかります。

多くの言語に触れられるプログラミングキッズは論理的思考と応用力を鍛えてくれますね!

メリット④教室とオンラインの好きな方を選べる

定員に問題がなければ教室とオンラインの好きな方を選べます。

教室は1クラス8名まで、オンラインは1クラス6名までです。

教室は送迎の手間がありますが、講師から直接教えてもらえるのメリット。

わからないところがそのままになっている心配が少ないです。

オンラインは送迎がなく好きな場所で学べますが、わからないことを説明して聞かなければいけないのが少し不安。

メリットとデメリットはそれぞれあるものの、不安なことは相談できますのでご安心ください。

メリット⑤コストは安め

他のプログラミング教室と比較すると、プログラミングキッズは講師のレベルと授業の質を考えると安いです。

1クラスの人数を6〜8名と少し多めにしているのと、運営している会社が教育事業だけでないことが理由でしょうか。

レベルの高い授業を受けさせたいが、費用は抑えたい方に合っているプログラミング教室です。

デメリット:体験会は有料

他の教室では授業の体験は無料ですが、プログラミングキッズは1100円(税込)かかります。

受けられるコースは、

  • ベーシックコース
  • アドバンスコース

以上の2つです。

わずかであっても有料のため、通う気はないのに体験だけして遊んでいくひやかしはありません。

申し込む時点で教室を調べ、検討しているモラルのある方々が多いプログラミング教室です。

とくに教室への通学を希望するならば、同じ教室で学ぶ人の価値観は重要。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]子どもに影響を与えるかもしれない。常識のある人たちがいいね。[/ふきだし]

プログラミングキッズの口コミ・評価

プログラミングキッズの口コミと評価を集めてみました。

プログラミングキッズのよくある質問

プログラミングキッズのよくある質問を集めてみました。

小学1年生からプログラミングを学ぶ理由は?

人の脳は6歳で8割まで育ち、12歳でほぼ完成すると言われています。

自己がはっきりとしてきたころからプログラミング教育をすると、思考が鍛えられ論理的に物事を考えられるようになるからです。

パソコンは初めてだけど大丈夫?

大丈夫です。

子どもの経験と要望に合わせて一人ずつサポートします。

パソコンに触れたことがない子どもでも安心して学べる環境です。

プログラミングはちゃんと身に付く?

身に付きます。

プログラミングキッズでは、マウスだけで操作できるビジュアルプログラミングから開始。

プログラム概念を徐々に知っていきます。

学習を続けていくうちに難しい内容に自らチャレンジしたくなるカリキュラムを設定していますよ!

必要なパソコンのスペックは?

Windows10以降もしくはMac OS10.6以降が必要です。

また、メモリー8G以上/SSDもしくはHDD64G以上/XGAディスプレイ(1024×768)以上の条件も満たしたパソコンが推奨されています。

将来的にiPhoneのアプリ制作をお考えの方にはMacがおすすめです。

パソコンは購入した方がいい?

最終的にはご購入をおすすめしております。

プログラミングキッズでは月額1650円(税込)でパソコンのレンタルをしていますが、学習が進むにつれて子どもが自由に使えるパソコンがあった方がスムーズです。

プログラミングキッズの始め方

まずは体験レッスンに申し込んでみましょう。

プログラミングキッズの公式サイトから入り、オンラインか通学かお好きな方を選択。

「体験会の詳細を確認する」を選び、授業体験会スケジュールから希望の日を選びます。

次に必要事項を入力して確認をクリック。

申込は簡単で5分程で完了します。

まとめ

プロがしっかりと教えてくれるプログラミングキッズ。

直感的に操作できるビジュアルプログラミングからJavaScriptといった本格的なプログラミング言語を学習できます。

教室もオンラインも少人数制で、学習後は振り返りと作品発表の時間がありますよ。

記憶の定着と自分の意見を伝える練習に効果的です。

子どもをエンジニアに育てたい、子どもがなりたがっているなどありましたら、プログラミングキッズはおすすめの教室です。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]体験会は有料だからこそ予約が取りやすい!子どもの未来を切り開くために、体験会に申し込んでみよう![/ふきだし]

  
このブログは「STEAM教育の学習帳」で検索するとすぐに出てきます。
スティームの学習帳」でもOK。
  

  • この記事を書いた人

コプロさん

-プログラミング教室の選び方と体験談