知育玩具のレンタル比較とおもちゃの悩み

子供におもちゃはいらない?必要性を問う。もう悩まなくなる最高の結論がこちら。

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子供には、おもちゃは必要なものでしょうか?

私は現在1歳と4歳の子の母ですが、長男を出産したときはまだ20歳の大学生でした。経済的にそこまで余裕がなかったので、おもちゃはいらない、なるべくなら購入したくない、と思っていました。

それで、私たち親からはあまり購入しなかったのですが、誕生日やクリスマスの度に親戚が結構おもちゃをくれて...結局なんだかんだおもちゃが増えていったんですよね。

今では多少おもちゃを買うくらいの金銭的な余裕はありますが、それでも物が増えるのが嫌で、できるならおもちゃを買い与えたくありません。

そんな私が感じた、子供におもちゃはいるのかいらないのか、その必要性と、ベストな対処法についてお伝えします。

子供におもちゃはいらない?

結論から言えば、「いくつかのおもちゃがあれば十分。多くのおもちゃは必要ない」、というのが私の個人的な意見です。

「いくつかのおもちゃ」というのはどのくらいか、というところですが、子供が夢中になるようなおもちゃ2・3点あれば十分です。

なので、全くおもちゃを与えないのはどうかと思いますし、多すぎるおもちゃをひたすら与えるのもどうかと思います。

その理由を挙げていきますね。

新生児・赤ちゃんにおもちゃは必要か、ということについてはこちらで解説しています↓

 

おもちゃは色々な力を育てる

大人からしてみれば、「おもちゃというのは、ただ単に遊ぶだけのもの」かもしれません。

でもおもちゃによっては、子供の能力を引き出したり、いろいろな力を育てたりすることに役立っている場合があります。

 

例えばレゴなんかのブロック遊びであれば、想像力を養ったり。

英語の歌が流れるおもちゃであれば、語学力・リスニングスキルを育てたり。

ごっこ遊びであれば、社会性や発想力を身につけたり。

大人にとっては当たり前のことでも、子供にとってはまだまだ知らないこと・身についていないことばかり。

それらを、おもちゃを通して身につけたり学んだりしているのです。

なので、おもちゃだって子供の発達のためには大事なこと。必要なことだったりします。

 

一人遊び・暇つぶしに必要

親が常に子供と遊べたり、どこかに連れて行けたりしたら、良いですよね。

でも、そうともいきません。

どうしても親が子供と一緒に遊べないとき、家事や仕事で忙しい時などあります。

そんな時に、子供一人で遊んでもらわなければいけないですよね。

おもちゃはそんな暇潰しや一人遊びに必要なのです。

 

年齢が高くなれば本を読むとかできますが、小学生前くらいの小さい子供の場合、おもちゃもなく一人で時間を潰すというのはなかなか難しいもの。

そこで、おもちゃの大活躍です。

我が家でも、私が夕飯を作っているときは子供たちがおもちゃの音楽を鳴らして踊っていたり、ミニピアノを弾いていたりします。

二人でボールを蹴って遊んだり、お絵描きマットで自由に絵を描いていたりします。

ちなみに我が家で使用しているのは、こちらのお絵描きシート。水で絵が描けるのですが、10分後水が乾くと描いた絵も消えるという仕組み。繰り返し何度でも描けますし、水で描くので壁などに落書きされる心配もなし!

 

1歳の子供でも4歳の子供でも、仲良く二人でお絵描きしています^^

 

一人で遊んでもらいたい時に、こういう暇潰し用のおもちゃを与えてあげないと、「暇〜〜わーわー」と騒ぎ出すか、おもちゃではない違うことを取り出したり、イタズラしたりしてきます...(経験談)。

例えば触ってもらいたくない、書類なんかを見つけて取り出したり。テーブルの上に立って、踊り出したり。

その度に「こら〜〜!やめなさい!」て怒るのも本当にストレスです。

かえで
母(ワタクシ)は怒ってばかりで疲れるわ...。

なので、親の平和のためにも少しは子供におもちゃをあげることをオススメします^^

とはいえ、「おもちゃ」でなくても良い

とはいえ、「おもちゃ」でなくても良いんです。どういうこと?と思われるかもしれませんが、いわゆる「おもちゃ」でなかったとしても。

親にとっては「おもちゃ」でないものでも、子供は子供なりに遊び方を見つけてそれをおもちゃのようにして遊びます。

なのでそこに何かものがあれば、それをおもちゃにしちゃうんですよ。

トイレットペーパーの芯でも、空きペットボトルでも、ハンガーでも。

 

尖ったものなどの危ないものであれば遊ばせるのは良くないですが、そうでもない限り適当に物を置いておけば子供なりに何かしら思いついてそれで遊びます。

裏紙とクレヨンだけでも置いておけばきっと何か絵を描くでしょうし、なんなら裏紙だけでも何かしら適当に折って作品を作るでしょう。

で、それも立派に「想像力」を育んでいますよね。つまり、レゴのようなおもちゃでなくても良いのです。

 

いろいろなおもちゃを経験させる必要性

たくさんのおもちゃは必要ないとはいえ、いくつかのおもちゃは必要なわけです。

それに、いくら空きペットボトルや裏紙など与えて遊び方を見出すとはいっても、やはりそれだけでは育てられない力・学ぶことができないものもあります。限界があるんですね。

そこである程度のおもちゃを経験させる必要はあるのですが、いくつものおもちゃを買い与えるわけにはいきません。

そもそもそんなに必要ではないですし、収納スペースがないですし「おもちゃはそこまで多く必要ない」と言っているんですからね。これまでの話と矛盾してしまいます。

では、どうやっておもちゃの数を増やさずに色々なおもちゃを試させてあげられるか?ですが、そこでおもちゃレンタルの登場です。

 

おもちゃレンタルというのは、隔月、もしくは2ヶ月ごとにおもちゃをレンタルできるサブスクリプションサービス。おもちゃ「レンタル」なので、家にあるおもちゃの数は増やすことなく、色々なおもちゃを試すことができます。

おもちゃレンタルで有名なブランドはいくつかありますが、初めてさんであれば我が家が激推ししている[affi id=5]がオススメです。

Cha Cha Chaであれば、他のおもちゃレンタルでは聞いたことがない「初月無料」というキャンペーンをやっています。

初月だけでも試してみて、あとはすぐに退会しちゃってもOK。

まずはお試しに、という気持ちでお気軽に利用してみてください!このキャンペーンも、いつまでやっているのかはわかりません。

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おもちゃレンタルなら、おもちゃの必要性についての悩みは解決する!

おもちゃレンタルなら、子供や親が勝手に考える「これが良さそう」というのではなく、プロの方が月齢に合った、脳に良いおもちゃを送ってくれるのです。

なので、ただの娯楽では終わらずに、子供の脳や成長に良い・必要なおもちゃで遊ぶことができます。

 

また、おもちゃのサブスクであれば、子供に色々なおもちゃの経験をさせてあげることができます。

色々なおもちゃを買い与えることはできませんが、おもちゃのサブスクであればレンタルだから、返却することになります。

家にあるおもちゃの数は増えずに、色々と試すことができるので、その過程でどのおもちゃが子供に合っているのかを選ぶことができます。

気に入ったおもちゃがあれば、それを買い取れば良いのです。(おもちゃレンタルでは、通常より特別価格でおもちゃを買い取ることができるところも)

そうやって気に入った数少ないおもちゃだけ家に置いておいて、あとはおもちゃレンタル。そして特別な時には、おもちゃではなく無形の思い出という最高のプレゼントをあげたらベストですよね^^

おもちゃレンタルであれば、もうおもちゃの必要性について悩むこともなくなりますよ!

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新生児・赤ちゃんにおもちゃは必要か、ということについてはこちらで解説しています↓

  
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  • この記事を書いた人

かえでさん

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