タブレット端末を使った通信教育といえば「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」、この2つで迷う方も多いですよね。
でも公式サイトを見ても、両者の違いがイマイチわからないんです。
正直、毎月の料金も大きな差もないので「どっちも同じ?」と思われがちですが、両者には決定的な違いがあります。
それはズバリ「ターゲットにしているお子さんのタイプ」です。
これらを踏まえて契約しないと、泣く泣く解約することになるかもしれません…。
特にタブレット端末は継続期間によっては、端末代として大きな金額を支払うことになる可能性もありますから、しっかり比較してから決めたいですよね。
そこでこの記事では、チャレンジタッチとスマイルゼミの特徴や毎月の金額だけでなく、タブレット本体のやコースの違い、退会時にかかるお金についても徹底的に調べました。
『スマイルゼミ』と『チャレンジタッチ』どっちにしようか迷っている方は是非最後までご覧ください^^
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チャレンジタッチ&スマイルゼミを徹底比較しました
まずは「料金」について見ていきましょう。
受講料はもちろん、気になるタブレットの本体価格、退会時の料金や保証について詳しく説明します。
チャレンジタッチとスマイルゼミの料金比較!対応教科も
これから学年ごとの比較表を見ていただきますが、受講料で抑えたいポイントはこちら。
- 支払い方法は「毎月・半年・年払い」の3パターン
- 月払い<6ヶ月払い<12ヶ月払いの順で安くなる
- 毎月支払う場合はチャレンジタッチのほうが300円/月程度安くなる
- 1年間まとめて払うと両者の受講料は殆ど変わらない!
ちなみに両者を小学生の大手通信教育の平均価格と比べましたが、他社もほぼ同じくらいの値段です。
毎月払いの場合と1年分を一括払いすると、金額に20〜25%差が出ます。
安く抑えたい場合は年払いが一番オトクです。
ただし、年払いは退会時の注意点もあるので後から詳しく説明しますね。
また対応教科はどちらも一緒ですが、スマイルゼミは漢検ドリル・計算ドリルが出来ます。
\お子さんの学年をクリック/
1年生の価格と教科
受講料比較 | 毎月払い | 6ヵ月分一括払い | 12ヵ月分一括払い |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 3,680円 | 3,300円 | 2,980円 |
スマイルゼミ | 3,880円 | 3,380円 | 2,980円 |
\対応教科/
チャレンジタッチ | 国語・算数・英語・プログラミング |
スマイルゼミ | 国語・算数・英語・プログラミング・漢検ドリル・計算ドリル |
2年生の価格
受講料比較 | 毎月払い | 6ヵ月分一括払い | 12ヵ月分一括払い |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 3,930円 | 3,530円 | 3,180円 |
スマイルゼミ | 4,100円 | 3,600円 | 3,200円 |
\対応教科/
チャレンジタッチ | 国語・算数・英語・プログラミング |
スマイルゼミ | 国語・算数・英語・プログラミング・漢検ドリル・計算ドリル |
3年生の価格
受講料比較 | 毎月払い | 6ヵ月分一括払い | 12ヵ月分一括払い |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 4,490円 | 4,200円 | 3,740円 |
スマイルゼミ | 4,700円 | 4,200円 | 3,800円 |
\対応教科/
チャレンジタッチ | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
スマイルゼミ | 国語・算数・理科・社会・プログラミング・漢検ドリル・計算ドリル・英語 |
4年生の価格
受講料比較 | 毎月払い | 6ヵ月分一括払い | 12ヵ月分一括払い |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 4,980円 | 4,780円 | 4,430円 |
スマイルゼミ | 5,300円 | 4,800円 | 4,400円 |
\対応教科/
チャレンジタッチ | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
スマイルゼミ | 国語・算数・理科・社会・プログラミング・漢検ドリル・計算ドリル・英語 |
5年生の価格
受講料比較 | 毎月払い | 6ヵ月分一括払い | 12ヵ月分一括払い |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 5,980円 | 5,750円 | 5,320円 |
スマイルゼミ | 6,100円 | 5,600円 | 5,200円 |
\対応教科/
チャレンジタッチ | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
スマイルゼミ | 国語・算数・理科・社会・プログラミング・漢検ドリル・計算ドリル・英語 |
6年生の価格
受講料比較 | 毎月払い | 6ヵ月分一括払い | 12ヵ月分一括払い |
---|---|---|---|
チャレンジタッチ | 6,440円 | 6,190円 | 5,730円 |
スマイルゼミ | 6,600円 | 6,100円 | 5,700円 |
\対応教科/
チャレンジタッチ | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
スマイルゼミ | 国語・算数・理科・社会・プログラミング・漢検ドリル・計算ドリル・英語 |
タブレット本体料金や保証の比較
続いてはタブレット本体の料金と保証について比較しました。
学習専用タブレット端末の「入会時に掛かる料金・保証・本体の機能(スペック)」の3つを見ていきましょう。
項目/会社名 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
初回の端末料金 | 無料(半年以上継続の場合) | 10,978円(12ヶ月継続の場合) |
端末の保証 | チャレンジパッドサポートサービス | タブレット安心サポート |
端末のスペック | ★★★★★ | ★★★ |
チャレンジタッチのタブレット
本体の料金
チャレンジタッチは入会時に学習専用タブレットの代金はかかりません。無料です!
しかし6ヶ月未満で解約する場合はタブレット端末代を支払う必要があります。
長期的に続けられそうでしたら本体代金は0円なので魅力的ですよね♪
(「受講月に関わらずタブレット端末0円」などのキャンペーンを除く)
後ほど退会時の注意点で詳しく説明しますね。
ちなみに過去にチャレンジタッチを受講していた場合は、2回目の無償提供を受けることは出来ません。再加入を検討している方は前回使ったタブレット端末を使う必要があります。
タブレットの保証
「チャレンジパッドサポートサービス」あり。
サポート費は1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月支払いから選択可能で、月に190円〜で付けられます。
内容はタブレットの破損や故障した場合、一回3,300円で新品のチャレンジパッドと交換ができる事。ポイントは初期不良など自然故障だけでなく、落としたり水をこぼしたり自己破損でも対応してくれる点です!
到着から1年間は自然故障はタダだけど、2年目以降はサポート未加入だと故意に壊していなくてもタブレットの保証はないんです。
という事は、サポートサービスに入っていない場合、2年目以降にタブレットが壊れた場合は、必ず19,800円が発生しまうと言うこと。
公式サイトにも本体は複数年間使えます。と書いてありますが、もしもの時のために入っておくほうが良さそうです。
子どもが使うものだから尚更ですね。
専用タブレット到着前のみ、サポートサービスを申し込むことが出来るので、保証を付けたい方は契約前にしっかりチェックして下さいね。
本体とタッチペンのスペック
タブレットの液晶サイズは10.1インチでB5ノートほど。子どもが扱うことを想定してか、本体もがっちりしていて強度があります。
またチャレンジタッチはディスプレイが感圧式といって、押した位置を検知して反応する仕組み。
そのため、タッチペンもプラスチック製です。
画面を押したところにペンが反応するので、手をついて文字がかけないんです。
手が画面に触れないように気をつけるのが、ちょっと大変ですよね。
スマイルゼミタブレットのタブレット
本体の料金
スマイルゼミの学習専用タブレット代金は初回のみ10,978円が発生します。
「月々980円(税込1,078円)×12回払い」の分割払いも選ぶことが出来ますよ。
しかし!!
これは”12ヶ月継続を前提”とする、縛りがあるので退会する時は要注意です。
- 6ヶ月未満で解約…違約金32,802円
- 6〜12ヶ月未満で解約…違約金7,678円
スマイルゼミのタブレット端末はグレードの高いものです。ですので継続期間が短いと「本体代金払ってね」というように高額な違約金がかかってしまいます。
数ヶ月だけお試しのつもりが、違約金が発生するから退会できない〜!とならないように覚えておいて下さいね。
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タブレットの保証
「タブレット安心サポート」あり。
サポート費は年間3,600円、ひと月あたり300円です。
内容はサポート期間中は1回まで修理交換費が6,000円で可能です。交換は一度のみ、利用したあとは自動的に契約終了です。
ようするに、3600円の保険に入れば1年目で壊れても9,600円(保険代と修理費)で新品が手に入るので未加入に比べて約3万円得する、という計算です。
どんなに最新機種のスマートフォンでも、3年〜4年立てば不具合が出てくると考えれば…
月300円程度ですし、タブレットの保証も入っておくのが安心ですね!
本体とタッチペンのスペック
液晶の大きさは10.1インチと同じです。
でもスマイルゼミのタブレットはチャレンジタッチに比べて厚さも薄いし軽い。
公式サイトには「学習効果を最大限発揮できる最高グレードのタブレット」と高性能をうたっていますが、チャレンジタッチのタブレットは学校教材と同品質です。
一方スマイルゼミは静電容量形式なので、手をついて書くことが出来るし、ペンの太さを変えたり、消しゴム機能を使うことも出来ます。
スマイルゼミのほうが明らかにタブレット本体の機能は高く満足度あり!タブレット単体だとチャレンジタッチは約2万円、対するスマイルゼミは約4万円ですからね。
付属の専用ケースやペンも優れているので、ちょっとしたストレスも感じさせません。
退会するときの料金や対応の比較
やる気満々で入会したけれど、途中でお子さんが飽きてしまったり、合わなくて退会する場合もありますよね。
退会の方法や違約金、タブレット端末を返す必要があるのか、比較してみました。
項目/会社名 | チャレンジタッチ | スマイルゼミ |
---|---|---|
退会方法 | 電話のみ | 電話のみ |
一括払いした際の返金対応 | 再計算して返金 | 再計算して返金 |
タブレット料金 | 半年以上は無料!未満は9,900円 | 一年以上経てば10,978円 |
チャレンジタッチを退会する時の詳細
退会するときポイントになるのは2つ
- 入会してから何ヶ月目で退会する?
- 支払い方法は毎月?それとも一括払い?
退会時にタブレット端末を返却する必要はありませんが、入会してから1〜6ヶ月未満で退会する時は9,900円。半年以上継続していれば0円です。
違約金はないですが、受講費を6か月か12か月の一括払いのどちらかを選択していた場合は、返金方法が少し変わってきます。
6ヶ月一括払い | 12ヶ月一括払い | |
1〜6ヶ月未満で退会 | 毎月払いで再計算して返金 | 毎月払いで再計算して返金 |
6〜12ヶ月未満で退会 | 返金なし | 6ヶ月払いで再計算して返金 |
入会の時に決めた割引額が適用されるのではなくて「退会時点での継続割引が適応される」ということです。
要するに、入会時に一括払いを選んでいても、再計算されて返金されるので損はしないんですよ。
なので「先に払い込んだから絶対に6ヶ月(12ヶ月)続けないといけないんだ!!」と心配する必要はないので安心して下さいね。
スマイルゼミを退会する時の詳細
こちらも退会するときポイントになるのは2つ
- 入会してから何ヶ月目で退会?
- 支払い方法は毎月払い?一括払い?
注意していただきたいのはタブレット端末の代金です。
何ヶ月継続して受講していたかで値段が変わります。
スマイスゼミは1ヶ月でも合わなければ退会することは可能です。
でも注意したいのはタブレット端末の代金!何ヶ月継続して受講していたかで、値段が変わります。
12か月以上受講 | 10,978円 |
6か月~12か月未満 | 18,656円 |
6か月未満 | 43,780円 |
タブレット本体の定価が43,780円なので、半年未満で辞める場合は結構高額なんですよね。
しかし先程もお話しましたがスマイルゼミのタブレットは高性能機種。
本体をAndroidとして使うことも可能なので、「タブレットを5万円で購入した」と思えば、めちゃくちゃ高いというわけでもありません。
でも出来るだけ無駄なお金は払いたくない!
そう考えると、スマイルゼミは退会の少しハードルが高いんですよね。
この点も踏まえて入会を決められるようにスマイルゼミでは「2週間無料お試し体験」や、各地で体験会を実施しています♪
それでは、ここまでお伝えしたポイントをまとめました。
受講内容やコースを比較!難易度が高いはどっち?
続いては教材の内容やコースについて比較します。
どちらも、お子さんが通っている学校の単元に合わせて教材が届きます。学校によって微妙に取り組むタイミングが違うので、ズレがないようになっているんですよ
\それぞれの特徴を簡単に比較/
チャレンジタッチ | スマイルゼミ | |
---|---|---|
教材内容 | タブレット・添削課題・テキスト・実験教材 | タブレットのみ |
受験コース | 標準コース/挑戦コース | 標準クラス/発展クラス |
目的 | 自宅学習の習慣づけ | 成績アップ |
難易度 | 基礎ベースに応用・発展問題 | 中学受験の補助 |
難易度はスマイルゼミのほうが高いです。
既に自宅学習の習慣が出来ていたり、勉強そのものに抵抗がなく学力を付けたい場合は「スマイルゼミ」がおすすめです。
受講コースや難易度について、各社もう少し詳しく見ていきましょう。
チャレンジタッチの特徴と受講コースについて
チャレンジタッチは勉強時間になるとキャラクターが学習時間を教えてくれます。一日の学習量は2教科15分(1〜2年生は10分)と毎日続けやすい量ですね。
教科書に沿った内容だけでなく、画面のロボットを動かすプログラミング。タブレット学習でも赤ペン先生の添削もあります。
チャレンジタッチには2つのコースがあり、小学校3年生から選べます。
- 標準コース 基礎:応用が7:3
- 挑戦コース 基礎:応用が2:7で残りの1割が思考力の問題
初期設定は標準コースになっていて、ホーム画面から自分でコース変更が可能です。
小学1〜2年生は「もっと演習コース 」か「 もっと発展コース」を選択するシステム。
これらは無料で変更出来るので、その時のお子さんのやる気や学習状況をみて選べるのが嬉しいですね^^
思考力問題は文章の読解問題などチャレンジのオリジナルが用意されています。
他にも実力アップレッスンが付いていて、3つのレベルに分かれてカスタマイズが可能です。
チャレンジタッチのメリット
最大のメリットは追加料金ゼロで難易度の高い挑戦コースに変更できること。
英語のオプション教材も、もちろん無料。
さすが進研ゼミです、太っ腹!
面倒な電話など必要なく、端末で気軽にコース変更できるのが嬉しいですよね。
また、チャレンジタッチは進研ゼミのチャレンジ紙の内容と一緒です。
ですので途中でスタイル変更(タブレット端末から紙の冊子)に切り替えることも出来ますよ。
やっぱり紙のほうが合ってた!というお子さんも居ますもんね。
スマイルゼミの特徴と受講コースについて
スマイルゼミは「今、最適な学びがずっと続く」が教育方針。
実際に通っている学校に合わせて一ヶ月ごとに内容が更新され、間違った問題を分析して「次に繋げる一人ひとりにあった勉強法」が出来ます。
ひと講座15分区切りなのも、習い事の合間や空いた時間にササッと取り組めるように考えられているんだとか。
スマルゼミにも2つのコースがあります。
- 標準クラス
- 発展クラス
標準クラスは基礎をしっかり身につける事が出来ますし、発展クラスは講座数が1.2倍に増え中学受験を視野に入れているご家庭に人気です。
標準クラスから発展クラスに変更する場合は追加料金がかかりますが、数百円で講座量が1.2倍になるのでお得です^^
標準クラスじゃ物足りなければ発展クラスに変更できる
標準クラスを受講したけれど意外に簡単そうだったり、なんだか物足りなければ、発展クラスに変更ができます。
スマイルゼミはクラス変更をするときに追加料金はかかりますが、「授業でもっと点を取りたい子」や「もう少し学習量を増やしたい」お子さんにぴったりです。
より詳しくは別記事に詳細がありますので、そちらをご覧くださいね。
スマイルゼミのメリット
先程の話からすると、コース変更で追加料金ゼロのチャレンジタッチの方がお得に見えますよね。
しかし内容の濃さは結構違うんです。
チャレンジタッチは全体的に易しい問題が多く、問題のそのもののボリュームも少なめです。
仮にスマイルゼミの発展コースに英語プレミアムを契約すると、標準コースの1.5倍の値段になります。
が、チャレンジタッチでスマイルゼミの発展コースと同じような内容とボリュームを求めるとなると挑戦講座ではなく有料の「オプション講座」を契約する必要がありますね。
ですので一見、スマイルゼミの発展コースは高いように見えますが、「成績アップのためにタブレット教材を選びたい」お子さんの場合は、コストパフォーマンスがいいんです。
\楽しくお勉強できる仕組み/子供のやる気スイッチ比較!
実はチャレンジタッチとスマイルゼミ、特徴が大きく異なります。
むしろ、両者のスタイルは対象的!?
簡単にいうと、チャレンジタッチは「ゲームに近い感覚で子どもを楽しませるスタイル」で、スマイルゼミは「余計なものは削ぎ落とし、シンプルで分かりやすく勉強できるスタイル」ですね。
正直、お子さんのタイプによって好みが分かれちゃうんです。
それでは次で詳しく説明しますね。
チャレンジタッチ
チャレンジタッチはとにかくカラフルでアニメーションが多く、子どもにワクワク感を与えるような印象。
キャラクターがいて、立ち上げた瞬間に音楽が流れて話し始めます。
勉強を終えた後に出来るゲームアプリもチャレンジタッチはたくさん!
問題自体にゲーム要素があり、本当にゲームをしているような感覚。ハマる子にはハマりますね。
またタブレット教材のほかに8月には自由研究に使える実験セットも送られてきますよ。
例えば一年生の12月には「おさらい探偵リサーチペン&冊子」2年制の12月には「お風呂で九九を覚えられるルーレット」など触って楽しみながら学習できる工夫が沢山です。
チャレンジタッチはイード・アワード2020で(株イード)「子どもが好きな通信教育」「継続しやすい通信教育」で満足度No1をとっているだけありますね。
スマイルゼミ
一方スマイルゼミは、シンプルなスタイル。カラフルですが、キャラクターや音楽を使いながら、といった要素はありません。
スッキリとしているので問題に集中できる!
なぜかというと、タブレットを立ち上げると「今日のミッション」が画面に表示。迷うこと無く、取り掛かることが出来ます。
BGMやキラキラなキャラクターが無いので、スッと勉強モードに入っていけるので、気が散りやすい子にはぴったりですね。
間違った問題ってそのままにならないか不安になりますよね、スマイルゼミでは間違いを元にオリジナル復習問題を作ってくれるので、取りこぼしがすくなくなります。
スマイルゼミも一日の勉強のご褒美にタブレットゲームやアバターの着せかえが出来ます。
ご褒美があれば頑張れる♪大人も子供のおなじですよね。
\あなたのお子さんはどっちのタイプ?/
僕はチャレンジタッチ派!
私はスマイルゼミ派!
勉強の進歩確認を親ができるツールを比較
タブレット端末は自動丸付け機能があるので、親がお子さんに付きっきりならず進めることが出来ます。
でも心配なのは「勉強がどのくらい理解できたのか」が分かりにくいこと。
そんなデメリットをカバーするのが、勉強の進歩を確認できる「連絡ノート」的なサービスです。
チャレンジタッチは『おうえんネット』
おおえんネットで分かることは大きく分けて3つ。
チャレンジタッチのおおえんネットで分かる事は大きく分けて3つ。
- 取り組み記録
- お子様の理解度
- 提出課題の一覧
チャレンジタッチで勉強が終わったら、即親御さんへ連絡が入ります。
解くのにどのくらいの時間が掛かったのか、正答率は何%だったのかが把握できます。
他にも、おうえんネットを使って親御さんからお子さんに「お疲れ様!がんばったね」の励ましメールが出来ます。
チャレンジタッチで描いたイラストをお子さんが送ることもできます。
LINEのように親とやり取りができるから子供はとっても楽しいみたい♪
スマイルゼミは『みまもるネット』
対してスマイルゼミは「みまもるネット」を通してお子さんの学習の結果が分かるようになっています。
「学習のきろく」が教科毎に確認できるのですが、とくかく細かく確認できます。
初回でどのくらい解けたのか、今日の問題でどんな力が身についたのか、やり残しは無いのか、などが分かるようになっているんです。
またメッセージトークもあるので親子でメッセージのやり取りも可能。
(吹き出し)LINEのようにスタンプも押せるし子どもがハマってます。
例えば、漢字の書き込みで100点がもらえたとき「出来たよ〜」と写真を送ることも出来るし、お母さんやお父さんから「〇〇ちゃん、お疲れ様♪(スタンプ)」と送ることも出来ます。
個人的にはアプリで遊んだ時間も分かる点も気に入っています♪
両者ともこのサービスを上手く使えば、お子さんの学習状況をチェックも、モチベーションアップのコミュニケーションも取ることが出来ます。
タブレット教材ならではのメリットですね!
結局どっちがオススメなの?
ここまでチャレンジタッチとスマイルゼミ、詳しく解説しました。
が、結局どっちが我が子に合っているのか?って思いますよね。
どちらの教材も強みがあります。
その強みがお子さんのタイプとぴったりと合えば、きっと学力を伸してくれるでしょう。
チャレンジタッチはこんな子におすすめ
チャレンジタッチがオススメなのはこんなタイプの子。
- 勉強習慣をこれから身につけたい子
- 勉強に苦手意識がある子
- 付録やご褒美があるとさらに頑張れる子
チャレンジタッチはどちらかというと勉強が苦手なタイプのお子さんに「勉強って楽しい♪」と思わせるような工夫がほどこされた教材です。
うちの子、勉強本当に嫌いなのよね〜と思う場合は、迷わずチャレンジタッチをオススメします。
スマイルゼミはこんな子におすすめ
スマイルゼミがオススメなのはこんなタイプの子。
- ズバリ!学力中位から上位の子
- 自分のペースで黙々とできる子
- 勉強習慣はある程度、身についている子
- 付録やゲームがあると気が散りやすい子
スマイルゼミはシンプルで遊びが少ない教材です。ごちゃごちゃしていないので、集中力がある子や勉強習慣が身についているお子さんにはピッタリ!
子どもにもう少し力をつけてあげたい。でもそこまで難しい問題じゃなくて楽しみながらコツコツ力をつけて欲しい、そんな場合はスマイルゼミがおすすめです。
タブレット端末を使う方法は、ある種ゲーム感覚で勉強に取り掛かることが出来ます。
(吹き出し)タブレットの通信教育を始めたら、家庭用ゲームやユーチューブ、iPadを触る時間が減ったってお友達もいましたよ♪
まずは無料請求をして家族でじっくり考えるのもよし、無料キャンペーンの間にサクッとお試ししてから決断するのも◎
今こそ、おうち時間をうまく活用しお子さんに合う自宅学習始めませんか?
チャレンジタッチ・・・無料資料請求
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