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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- STEMON ステモンの詳しい情報が知りたい
- 利用することでどんな力が身につくの?
- どんなメリット・デメリットがあるの?
- STEMON ステモンの口コミが聞きたい!
STEMON ステモンは日本で初めてのSTEAM教育を活かした学習ができるプログラミング教室です。
STEMON ステモンではさまざまなSTEAM教材を使用し子どもの興味や自由な発想を育てることができます。
正解のある学びの学校教育だけで良いのか気になる方にはおすすめです。
この記事を読むことでSTEMON ステモン公式よりも詳しい情報や実際に利用された方の口コミを知ることができます。
- STEMON ステモンの詳しい情報
- 使用する教材と身につく力
- 利用するメリット・デメリット
- 実際に利用した方のリアルな口コミ
- 申し込みの手順
- STEMON ステモンによくある質問
STEMON ステモンが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
STEMON ステモンを詳しく見ていってみましょう
他のロボットプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
ステモンとは
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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- 学びの基礎を作るSTEAM教育専門の教室
- 子どもの興味の幅が広がる
- 学力の向上につながる
おすすめポイント
- 学びの基礎を作るSTEAM教育専門の教室
- 子どもの興味の幅が広がる
- 学力の向上につながる
STEMON ステモンは日本で初めてSTEAM教育を専門的に取り扱い始めたプログラミング教室です。
STEAM教育とプログラミングを一緒に学べる教室と言うのはめずらしく、他ではない特徴のある教育となっています。
正解にとらわれない自由な発想、子どもの自由な生き方を伸ばせると世界的に注目されている教育です。
STEAM教育は子どもが自由に学び成長できるように助けてくれます。
教室はどこにある?
STEMON ステモンは全国に70校以上あります。
教室も少しずつ増えていっているので、いま近くに教室がない方も近くにできるかもしれません。
教室数は多くはないですが、少しずつ増えていっています。
オンライン対応のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
運営会社はどんな会社?
STEMON ステモンを運営しているのは株式会社ヴィリングという会社です。
STEAM教育だけでなく冒険をテーマにした教育や学童保育など、子どもの教育に関わる事業を行っている企業です。
教育関連の事業をいくつもやっている企業ですね。
ステモンの料金
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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
項目 | 料金(税込) |
---|---|
入会費 | ¥11,000 |
月謝 | キンダリー ベーシック アドバンス ¥11,880 キッズエリート ¥12,980 プログラミング&ロボティクス ¥16,280 |
教材費 | ¥2,200/月 |
その他 | プログラミング&ロボティクス ¥2,200/月 ※PCレンタル代 |
STEMON ステモンの料金は平均的で相場くらいの価格となっています。
ただし、上のクラスに進むに連れて月謝やその他の費用が増えてくるため、少し高い金額となります。
相場と変わらない金額だけど、上のクラスになるとちょっと高いです。
料金が安いプログラミング教室をまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
コースの種類、対象年齢
コース | 対象年齢 |
---|---|
STEAMコース キンダリークラス | 年中~年長 |
STEAMコース ベーシッククラス | 小1~小2 |
STEAMコース アドバンスクラス | 小2~小3 |
STEAMコース キッズエリートクラス | 小3~小4 |
STEAMコース プログラミング& ロボティクスクラス1st,2nd | 小4以上 |
読解コース | 年長~小6 |
STEMON ステモンのコースはSTEAMコースと読解コースがあります。
STEAMコースは6つのクラスに分かれていて、子どもの年齢や学習状況に合わせて分かれています。
読解コースは学校の算数や国語の土台となる読解力を鍛えるコースで、STEAMコースとセットで学習することでより効果的にプログラミング学習ができます。
2つのコースのどちらも幼児のうちから学び始められます。
ステモンで使う教材
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メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
STEMON ステモンでは以下の3つの教材を使います。
世界中で使用されいてる厳選された15種類のSTEAM教材をします。
子どもの成長に合わせて教材を変え、アイデアや考え方を深めていきます。
さまざまな教材に触れることで子どもの興味や発想のの幅を広げられます。
主に低学年の子ども向けの教材としてブロックを使います。
ブロックで子どもがイメージしたものを作りながら、試す過程を繰り返し行うことで考える力が育ちます。
子ども向けの学習用プログラミング言語のScratchで作ったプログラムで動くロボットのStudinoを使用します。
ロボットが思った通りに動くようにプログラムを試行錯誤することで、プログラミング的思考が身につきます。
STERAM教材とプログラミングの教材の両方を使います。
身につく4つの力
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メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
STEMON ステモンで身につく力は以下の4つです。
ロボットやブロックで自分がイメージしたたものを作り上げることで、ものを作る楽しさを学んでいきます。
いろんなものをつくることで学び、それぞれの特徴を活かしたオリジナルのロボットを作り出したりもできます。
STEAM教育では正解のない教育を行っているため、子どもの自由な発想が活かされます。
間違いと言われることがない環境があることで、子どもがやりたいことを素直に表現してくれるようになります。
プログラミングを行うと目的に対してどんな行動が必要かそれぞれのステップに分解して考えられるようになります。
ものごとの流れを考えることで論理的思考力が身についていきます。
学習の中で与えられる課題を自分で解決していくことで、問題解決力が身につきます。
問題解決力をより育てるためには、自分だけでできることよりも少し難しいレベルの学習を講師とともに学ぶが有効です。
STEAM教育なら子どもの能力を伸ばしつつ、得意なことが見つかります。
カリキュラム・授業内容
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コース | 授業回数 | 授業時間 |
---|---|---|
STEAMコース キンダリー | 2回/月 24回/年 | 60分 |
STEAMコース ベーシック | 3~4回/月 40回/年 | 60分 |
STEAMコース アドバンス | 3~4回/月 40回/年 | 60分 |
STEAMコース キッズエリート | 3~4回/月 40回/年 | 60分 |
STEAMコース プログラミング&ロボティクス1st | 3~4回/月 40回/年 | 60分 |
STEAMコース プログラミング&ロボティクス2nd | 3~4回/月 40回/年 | 60分 |
STEMON ステモンのカリキュラムは学習のレベルに応じて6つのクラスに分かれています。
キンダリークラス以外は授業回数はすべて同じで、授業時間はどのクラスでも60分です。
授業が休みの週もあるので詳しくは通う予定の教室に聞いてみましょう。
STEAM教育コース
STEAM教育ではこれといった正解があるものではなく自由な発想がそのまま答えになります。
自己肯定感を上げられて子どもがのびのび成長できるカリキュラムです。
ブロックやプログラミングに興味を持ってもらうため、STEAM教材を使っていろんなものの興味を引き出します。
STEAMの基礎を学びます。
ブロックとタブレットを使ってエンジニアリングとプログラミングの考え方を学びます。
STEAMの応用を学びます。
プログラミングもさらに複雑な内容になり、ゲームを作ったり、アートを作ったりします。
STEAM教材を使ったさまざまな課題を行います。
タブレットだけでなくパソコンも使うようになり、作ったロボットをプログラミングで動かします。
パソコンを使ってプログラムを作り、自分で作ったロボットに書き込み動かす授業を行います。
プログラミング言語は学習用のScratchを使用します。
さらに複雑なロボットやプログラミングに取り組んでいきます。
プログラミングでは自分の考えたゲームを作成したりも行います。
読解コース
読解コースでは目で見たもの耳で聞いたものを理解する力を育てていきます。
自分が感じたことを整理して書き出し、言葉にすることで情報がうまく整理できるようになっていきます。
ものごとを時系列で分けて考えるくせがつくようになり、論理的思考ができるようになります。
その他の活動
STEMON ステモンではSTEAM教育の一環として野外活動も行っています。
自然の中での活動、体験を通じて学校では学べない体験ができるので、人気のイベントとなっています。
ステモンのメリット、デメリット
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メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
STEMON ステモンのメリットとデメリットをまとめて知っておきましょう。
どの教室にもメリットとデメリットがあります。
メリット
- 幼児の頃からSTEAM教育が受けられる
- STEAM教育からプログラミングに徐々に移行できる
- 子どもたちが刺激し合える少人数クラス
STEAM教育は日本ではほとんど行っているところがなく、幼児のうちからSTEAM教育ができるのはそれだけでメリットと言えます。
日本でSTEAM教育を行っている教室は少しずつ広がってきていますが、まだまだ習い事としてはほとんどの方が知られていません。
受講できる環境は限られますが、子どもたちが集まってお互いを認め合い刺激し会える環境があるのは嬉しいポイントです。
STEAM教育が受けられる教室が少なく、プログラミングとセットで学べるということがメリットです。
デメリット
- オンラインに対応していない
- 個別指導などは行っていない
STEMON ステモンはオンラインや個別指導などの学習スタイルにはまだ対応していないことがデメリットとしてあげられます。
STEAM教育はまだまだ受講する人が少なく、プログラミング教室の規模としても小さいため、運用するコストなども考えると、少人数とはいえ集団での授業になってしまいます。
教室に通えなかったり、他に子どもがいると集中できないタイプの子は利用しにくいことがデメリットと言えます。
まだ教室での集団授業しか対応していないので利用しにくい方もいます。
ステモンの評判・口コミ
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STEMON ステモンに対してネット上やSNSで実際に見られた口コミを紹介します。
STEAM教育が受けられるということが嬉しいという口コミが多かったです。
良い口コミ
小さい子どものころからSTEAM教育を始められて、子どもの好奇心を引き出せてよかったと思う。
先生の指導が丁寧でわかりやすく、子どももゲームづくりに興味を持っていました。
悪い口コミ
STEAM教育とプログラミングの両方をできるのはいいけど、本格的にプログラミングをやるには物足りないと感じました。
授業は少人数制ですが、積極的な子どもがいると先生もそちらに行ってしまうので、人によって向き不向きがあります。
申込み手順
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メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
体験教室は、子どもの授業を受ける様子を見るだけでなく、料金や学習の進め方など、不安な点を質問できるよい機会です。
STEMON ステモンは近くの教室で無料体験できるのでぜひ参加してみてください。
まずは下記のボタンから、公式サイトを開きましょう。
公式サイトを開いたら下にある体験予約はこちらをタップしましょう。
申込みページに移動したら、必要事項を入力していきます。
- 子どもの名前
- 学年
- 都道府県
- 体験希望の教室、コース
- メールアドレス
- 電話番号
- 問い合わせのきっかけ
必要事項の入力ができたら、申込みページの一番下にある確認画面へをタップしましょう。
入力した内容に間違いがなければ、送信するをタップして申込みを完了します。
よくある質問
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Q:STEMON ステモンと他の教室の違いは何でしょうか?
A:他のプログラミング教室ではない、STEAM教育を専門としている教室であることが魅力です。
プログラミング教育自体もSTEAM教育の一部ではありますが、より広い分野で学びたいのであればSTEAM教育がおすすめです。
Q:対象年齢は何歳からですか?
A:キンダリークラスであれば年中(4歳)からでも受講できます。
遊ぶようにしてさまざまなことに触れていくので、他の習い事よりも低い年齢から受けられます。
Q:授業の体験はできますか?
A:公式サイトから申し込むことで受けることができます。
詳しくは申込み手順をご覧ください。
体験教室の申し込みはこちら
Q:料金はいくらかかりますか?
A:入会金が¥11,000、月謝が¥11,880~¥16,280とクラスによって違います。
その他に教材が¥2,200とコースによっては¥2,200のPCレンタル代がかかるクラスもあります。
Q:用意しなくてはいけないものはありますか?
A:教室に通う際に用意するものはありません。
ブロックやロボット、タブレットなどは貸出をしているので手ぶらでOKです。
必要に応じて筆記用具などは持っていきましょう。
人気の教室と比較
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STEMON ステモンはロボット教材を使ったプログラミングが学べます。
ロボット教材には色々と種類があるので、他の人気のロボットプログラミング教室と比較してみましょう。
これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、使用する教材を基準に選んでみると良いでしょう。
- レゴブロック
- KOOV
- アーテックブロック
これら3種類のブロックがありますが、一番人気はレゴブロックを使ったプログラミング教室。
レゴを使ったプログラミング教室ではリタリコワンダーがおすすめです。
まとめ
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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- 学びの基礎を作るSTEAM教育専門の教室
- 子どもの興味の幅が広がる
- 学力の向上につながる
STEMON ステモンではSTEAM教育を含めたプログラミング学習ができる教室となっています。
STEAM教育自体あまり日本では行われていない教育で、受けられる環境を作ることが難しいと言われいます。
そんなSTEAM教育に加えてプログラミングも学べるので、どちらの教育も気になる方にはおすすめの教室となっています。
ブロック・プログラミング・ロボットなどを使った、ものづくり体験を通じて、身近にあるものの仕組みや原理を学び、子どもの興味を育て、自己肯定感を上げるには良い教育内容だと思います。
プログラミングとSTEAM教育、どちらも子供のために将来を考えると学んでおきたい内容ですね。
他のロボットプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ