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ロボット教室とは|意味ない理由|本当に無駄?|やめた理由|親が求めるもの|後悔しないポイント|おすすめな子|デメリット|メリット|おすすめ教室|よくある質問|まとめ
- ロボット教室ってやっても意味ないの?
- 興味はあるけど無駄になるならやめておきたい
- ロボット教室にどんな効果があるのか知りたい
プログラミングが学校の授業でも扱われるようになってきて、ロボット教室も習い事として人気も出てきました。
興味を持った方がロボット教室ってどんな感じなんだろう?と思って、調べてみると
- ロボット教室は意味ない
- ロボット教室は無駄だった
- ロボット教室はやめとけ
などとネガティブな意見がたくさん出てきて、やらない方が良いの?と思ってしまいます。
本記事ではそんなロボット教室が本当に意味がないのか、それともやったほうが良いのか、わかりやすく解説していきます。
- ロボット教室が意味ないと言われる理由
- ロボット教室は本当に意味がないのか
- 辞めた人が語る、ロボット教室を辞めた理由
- ロボット教室で後悔しないためにやるべきこと
この記事を読むことでロボット教室で学ぶのが良さがはっきりわかります。
結論を言ってしまうとロボット教室はやる意味はもちろんあります。
というかむしろ、とてもおすすめできる習い事です。
ロボット教室で学ぶなら、高いクオリティの授業で楽しく続けられるリタリコワンダーがおすすめ。
いろんな意見はありますが、ロボット教室はおすすめできる習い事です。
ロボット教室とは
ロボット教室とは子どもの教育に役立つブロック遊びだと思ってもらえたら良いでしょう。
知育おもちゃなどがたくさんあるように、子どもは遊びからたくさんのことを学んでいきます。
確かにうちでもたくさん知育おもちゃ買ったわね。
ロボット教室は遊びと学びを繋げてくれる習い事で、知育おもちゃの学校くらいイメージで大体あってるはずです。
勉強という感じはないですが、子どもの学ぶ環境としてはおすすめできます。
ロボット教室って何をするの?
ロボット教室が具体的に何をするのかというと、教材のブロックを使ってロボットを組み立てていきます。
そしてそのロボットにセンサーやモーターなどを取り付けて動かしていく教室です。
自分でロボットを作るのって子どもは好きそうよね
最初は簡単なロボットを走らせたりするだけですが、もっとレベルが上がると
- 描いた線の上を走る
- 指定した方向に進み荷物を掴んで戻って来る
- 自動で壁を避けて左右に曲がる
などの、動きもできるようになります。
できることが増えるたびに工夫の幅が広がって、自分の世界が広がりが感じられますよ。
できることが増えて子ども自身も成長を感じられます。
ロボット教室は何歳から?
ロボット教室は対象年齢が低いところなら3歳(年少)から始められるところもあります。
3歳の子どもにロボットを作りなんてできるの?
ロボット教室の最初の方はブロックで決められた形を作るところから始まります。
最初のうちはただのブロック遊びみたいなものです。
なので、3歳でも問題なくロボット作りはできます。
ブロックで遊べたら始められるので全然むずかしくないです。
そこから少しずつステップアップして、複雑な形のロボットを作り、作ったロボットをプログラムで動かせるようになっていきます。
幼児からでも受け入れしてくれるプログラミング教室は限られますが、リタリコワンダーなら幼児もOKです。
ロボット教室とスクラッチ教室の違い
プログラミング教室には2つの種類があります。
- ロボットプログラミング教室
⇨ブロックで作ったロボットで学ぶ - スクラッチプログラミング教室
⇨学習用のプログラミング言語のスクラッチで学ぶ
ロボット以外にもプログラミングを学べる教室があるのね。
簡単にそれぞれのプログラミングの特徴をまとめると、次のようになります。
✓メリット
- 低い年齢から学べる
- ブロックは興味を持ちやすい
- 指先を動かすと脳が発達する
- スクラッチの基本も学べる
✓デメリット
- 教材を購入するのが高い
- 本格的なプログラミングに移行しにくい
✓メリット
- 読み書きができれば学べる
- 子どもが好きなゲームが題材
- スクラッチの応用まで学べる
- 本格的なプログラミングに移行しやすい
✓デメリット
- 机上のお勉強になりがち
- カリキュラムが選びにくい
ロボットとスクラッチのプログラミングの違いはこちらのページをご覧ください。
>>【ロボットとスクラッチの違い】子どもに最適なプログラミングの学習方法は!?
基本的には子どもの年齢が小3以上であればスクラッチがおすすめ。
もし子どもが小3以上なら、ロボットよりもスクラッチからのほうが良いかもね。
スクラッチから始めるのであれば、おすすめはキュレオと言うプログラミング教室です。
ロボット教室が意味ない、無駄だと言われる理由
ロボット教室について調べてみると、こういったネガティブな意見がいくつも見つかります。
見ているとロボット教室は利用しないほうが良いのでは?と思うかもしれません。
こういう意見を見だすと不安になりますよね。
なぜこういった意見が出てくるのか、その理由について深堀りしてみましょう。
効果を実感しにくい
実際にやってみたことがある方で一番多いのが効果が実感できないという意見です。
効果が実感できないってことは効果がないってこと?
こういった意見が多い理由はロボットプログラミングで身につく力が非認知能力だからという点にあります。
非認知能力って何?と思う方がほとんどでしょう。
- 認知能力:学校の成績のように数字で表せる
- 非認知能力:数字で表せない能力を広く示す言葉
数字で伸びているのがわかりやすく見られたら、ロボットプログラミングをやってみてよかったと思えますよね。
でも、子どもの能力が伸びているかわかりにくいと、効果がないと思うのも仕方ないのかもしれません。
心配しなくても長く続けていけば、子どもは確実に成長してくれます。
目で見える成果はでないので、子どもの成長は肌で感じてください。
リタリコワンダーでは、指導している方の多くが子どもの成長を実感しているというデータがあります。
遊んでいるようにしか見えない
ロボット教室は最初のうちは正直なところ遊んでるようにしか見えません。
ブロックを組み立てて、テキストと同じものを作るだけです。
その段階ではまだまだ遊んでいるのと変わりません。
お手本と同じものを作るなら、ホントに遊びって感じよね
でも、子どもは遊びながら学んでいきます。
遊びからステップアップするには、子どもの成長も必要なため時間もかかります。
ロボットで成長を実感できる前に辞めてしまう人も多く、無駄だったと感じてしまうのでしょう。
遊びから学びに変わる前に辞めてしまうと効果は感じられないですね。
プログラミングをあまりしない
ロボット教室は実は思っているほどプログラミングをしません。
プログラミングの教室なのにプログラミングをあまりしないの?
それはロボット教室はロボット作りとプログラミングの両方をやるからです。
- テキストでロボットの作り方を見る
- ブロックでロボットを作る
- ロボットを動かすプログラムを考える
- プログラムでロボットを動かす
- ロボットを分解して片付ける
学習用のプログラミング言語「スクラッチ」で学べるプログラミング教室と比べると、ロボット教室のプログラミングは半分。
両方とやろうとするとプログラミングにかける時間が少なくになるのも仕方ないですね。
ロボット教室でプログラミングをしっかり学ぶのは難しいですね。
プログラミングをメインで行うならスクラッチの教室を選びましょう。
スクラッチの教室ならキュレオがコスパもよく人気No.1です。
ロボット教室の先生があまり教えてくれない
ロボット教室では思っているより先生が教えてくれないこともよくあります。
なんで教室なのに教えてくれないの?と言いたくなると思います。
でも、これには2つの理由があります。
- 教室の教育方針
- 授業をする人数の関係
それぞれの理由がなぜ教えてくれないということに繋がるのかを詳しく見てみましょう。
教えてくれない理由①:教室の教育方針
ロボット教室ではわからないことをすぐ教えてもらうと学習の効果が少なくなります。
わからないことも工夫して考えて成長することを教育方針としているところが多いです。
言われたことだけするのは成長しないわよね。
教えてくれない理由②:授業をする人数の関係
ロボット教室は少人数クラスで学ぶところも多くあります。
1回の授業が60分だったとして、生徒が4人いたら1人の子どもに対して教えられるのは10分ちょっと。
先生が何人の生徒を教えるかで、一人あたりの教えてくれる時間がかわりますね。
少人数での授業でもなかなか教えてもらえる時間は短くなります。
しっかり教えてもらいたいなら個別指導の教室が良いですね。
個別指導で学びたいならリタリコワンダーがおすすめの教室です。
料金が高くて効果に対する期待が大きい
ロボット教室は一般的な習い事と比べて費用は高めです。
どれくらい料金が高いのか、気になるところね。
まずは習い事の料金相場を見てみましょう。
習い事 | 費用相場 |
---|---|
ロボットプログラミング | ¥6,000~¥30,000 |
水泳 | ¥4,000~¥8,000 |
音楽 | ¥5,000~¥10,000 |
学習塾 | ¥9,000~¥20,000 |
通信教育 | ¥2,000~¥6,000 |
野球、サッカー バスケなど | ¥2,000~¥8,000 |
英語・英会話 | ¥5,000~¥10,000 |
体操 | ¥4,000~¥10,000 |
習字・書道 | ¥3,000~¥5,000 |
そろばん | ¥4,000~¥12,000 |
ダンス | ¥6,000~¥10,000 |
空手、柔道 剣道など | ¥2,000~¥6,000 |
プログラミング パソコン | ¥4,000~¥15,000 |
バレエ | ¥8,000〜¥15,000 |
絵画、アート | ¥5,000~¥10,000 |
ボルダリング | ¥3,000~¥7,000 |
ロボット教室は入会したときにブロックなど教材を購入する費用も数万円はかかってきます。
やっぱり親としてはそれだけ費用をかけた分、子どもに大きな成長を期待してしまうのもわかります。
お金がかかる分、学んだ成果はほしいですよね。
でも、できるようになったのは作ったロボットをちょっと動かせる用になっただけ、、、
これが将来の何に役に立つのかな?そんなふうに思ってしまうと習ったことも無駄だったと言いたくなる気持ちもわかります。
ロボット教室はちゃんと子どもの成長に効果的なので、辞めずに続けてほしいですね。
プログラミングを学んだ効果を実感したいならリタリコワンダーがおすすめです。
ロボット教室は本当に意味ない、無駄なのか?
ロボット教室が無駄だ、意味ないというのも勘違いです。
ロボット教室は学び続けるとたくさん身につく力があり、子どもの成長に良い影響をあたえられます。
やり続けたらちゃんと成長を実感できるのね。
でも、短期間だけロボット教室に通って辞めてしまったら、効果も出ないし無駄かもしれません。
何事もすぐ辞めてしまったら成果が出ないのは当然でしょう。
じゃあどれくらい通えばいいの?と思うかもしれませんが、それは個人差があります。
ただロボットプログラミングを続けていけば、子どもは確実に成長するので無駄にはなりません。
リタリコワンダーでは、指導している方の多くが子どもの成長を実感しているというデータがあります。
実際に効果を実感している方がいると安心ですね。
ロボット教室で身につく力
ロボット教室ではいろんな力が身につきます。
でも、そのどれもが非認知能力と言われる数字では表せない能力です。
学校の成績のように数字の変化で成長は出るわけではないのでわかりにくいですよね。
数字で結果が出ないなら、子どもの成長をなんとなく感じるしか無いのね。
ただ、子どもの様子を見ていると成長してきていることに気づけるでしょう。
そんなロボット教室で身につく力は次のようなものがあります。
- プログラミング的思考
- 自己肯定感アップ
- 意欲的に学ぶ姿勢と集中力
- 失敗から工夫して対応する力
- イメージする力とそれを形にする力
- コミュニケーション力
こうした力が徐々に身につくと考えるとロボット教室での学びは役に立ちそうですね。
学校の成績が上がる
ロボット教室で学んで身につけた力は実は学校で学ぶ教科の学習にもプラスになります。
実際にロボット教室で学力が上がったという統計もありますしね。
ちゃんと統計で出ているくらい成長してくれるんだね。
その理由としては、プログラミング的思考が身につくと読解力もアップするからです。
読解力がアップするといろんな問題で何を問われているかが正しく理解できます。
プログラミングを学ぶと、頭の使い方がうまくなると言われていますね。
なので、ロボット教室で学ぶ意味がないことはありません。
リタリコワンダーならクオリティの高い授業で頭が良くなること間違いなしです!
大学の入試でも役に立つ
大学の共通テストでプログラミングの内容を含む「情報」という教科が2025年から追加されることになりました。
知ってる!小学校は2020年から必修になったしね。
2025年以降に共通テストを受ける子は先にプログラミングを学んでおけば予習ができます。
大学入試までにいずれ学ばなければいけないプログラミング。
子どものうちにロボット教室を学んでおくことで、大学入試の勉強の時間に余裕を持たせられますよ。
そういった活用方法もあるので、ロボット教室での学習は無駄になりません。
大学入試で必ず勉強するなら、やっておいて損はないですね。
将来の選択肢が増える
ロボット教室を利用してプログラミングやITへの知識が深まると、将来、IT系の職業につく可能性が上がります。
IT系の仕事につくと何が良いの?
IT系の職業はこれからもどんどん増えていき、重要性が多くなっていきます。
でも、IT系の仕事が増える一方で働く人の数はどんどん減っていっていくと言われています。
そんな状況でITの知識がある人は貴重で、より良い条件で働けること間違いなしです。
IT系の仕事は条件が良くて高収入なので魅力的です。
明るい未来の可能性を広げられるロボット教室での学びは、やってみる価値は十分にあります。
もし学んでみて合わなかったとしても、やってみたことに意味がないことはないでしょう。
リタリコワンダーはロボットだけじゃなく、本格的なプログラミングまで様々なコースに対応していますよ。
ロボット教室をやめた人の理由
ロボット教室が意味ないと感じて辞めてしまった人がなぜ辞めることにしたのか話を聞いてみました。
細かく聞いてみるといろいろな不満があって辞める事になったようです。
料金が高かった
ロボット教室を辞めた人の理由で一番多かったのが、料金が高かったと言う意見です。
確かにロボット教室は毎月の支払いや教材費など習い事としてはかなり高額の費用がかかります。
やっぱり料金が高いって感じる人は多いんだね。
料金が高くてもそれに見合った成長が子どもに見られたら、やめようとは思わないでしょう。
でも、ロボット教室で身についていくのは「非認知能力」です。
目に見える成長が感じづらいので、効果がないのにお金だけかかると不満が出てきてしまう人もいます。
そういったお金の理由でロボット教室を辞める方が多かったです。
一番の理ゆっはやっぱりお金だったわけですね。
料金が比較的安く、楽しく学べると人気なのはキュレオです。
家でもできると思った
ロボット教室の授業は見た感じ子どもにブロックで遊ばせているだけのように見えます。
これくらいのことなら家で簡単にできるんじゃない?と思ってしまうのも無理はないでしょう。
遊ぶだけだったらロボット教室を利用せずに自宅でやれば良い、そう考えて辞めた人もいます。
家でできそうなら、家で学ぶほうがお金もかからないもんね。
でも、家で同じようにロボット学習ができたかというと、家でやってもうまくいかなかったというのがホントのところです。
ロボット教室の学習内容は遊んでいるように見えて、しっかりと考えられたカリキュラムです。
遊んでいるように見えても子どもの学習レベルに合わせて考えられた内容です。
家で独学するなら親が本気でいろいろと調べて、やることを考えてあげないと真似できません。
思っている以上にロボット教室の教育内容は専門的なんです。
リタリコワンダーなら自宅でクオリティの高い授業が受けられます!
先生があまり教えてくれなかった
ロボット教室で授業を受けていても、全然先生が教えてくれない!
そんなふうに不満に思ってロボット教室を辞める方もいます。
もちろんその方が言うように、先生の質・相性が悪いということもあるでしょう。
先生だって人間だし、合わないこともあるよね。
ただ対応の悪い先生はダメ。
ただ、知っておきたいこととして、ロボットプログラミングは先生にあれこれ指示をもらって作っていくものではありません。
言われた通りのことをやっていても子どもの中にある自由なアイデアや工夫、発想を活かせないです。
最初に課題だけ与えて、あまり先生は口を出さない方針のロボット教室が多いです。
もし一緒に授業を受ける人数が多くて先生が見てくれないということであれば、別の個別指導の教室に変えてみるのがいいですね。
個別指導で学びたいならおすすめはリタリコワンダーという教室です。
プログラミングをもっと学びたかった
ロボット教室で学ぶことがロボット作りばかりでプログラミングが少ないという理由でロボット教室を辞める方もいました。
実際のところロボット教室は
- ロボット作り
- プログラミング
この2つをやるため、プログラミングにかけられる時間は意外と少ないです。
ロボットとプログラミング両方やってたら時間も短くなるよね。
ロボット作りよりもプログラミングをもっとやりたいと言うようになったら、ロボット教室の卒業でしょう。
プログラミングをメインでやる教室に変えれば、最初から最後までプログラミングができます。
プログラミングをメインで行うスクラッチの教室ではキュレオとがおすすめです。
学ぶ意欲が身に付かなかった
ロボット教室で学べば自分から勉強するようになると聞いていたのに、全然勉強をしてくれるようにならなかった。
そう思ってロボット教室を辞める方もいます。
でも、これ実は勉強をするようになるというのが勘違いです。
学校の勉強を自分からやるようになるんじゃないの?
ロボット教室に通っても必ずしも学校の勉強をやるようになるわけではありません。
ロボット教室では子どもの学ぶことが楽しいと思わせてくれますが、その学習意欲が学校の勉強に向くわけではないからです。
学びが楽しくなった結果、遊びにもっと頭を使って取り組んでいることもあります。
学ぶ意欲はちゃんと身についているけど学校の勉強に向かないことは、むしろ多いかもしれません。
学びが楽しくなって、勉強以外に打ち込むこともよくあります。
親としてはそれも悩ましいところですが、やりたいことを探求してくれたら良しとしましょう。
学校の成績が上がらなかった
ロボット教室で学ぶと子どもの頭が良くなって学校の成績もアップします。
そう聞いていたのに全然成績が上がらない、むしろロボットづくりにハマって成績が落ちてない?と感じる方もいます。
ロボット教室で学ぶと学校の成績もアップするんでしょ?
実際のところロボット教室で学ぶと
- 学ぶことが楽しくなる
- 頭の使い方がわかって賢くなる
- 学校の勉強も理解しやすくなる
- 成績がアップする
というような、流れで学校の成績がアップします。
でも、この流れはそんな短期間で成績が上がるわけではありません。
ロボット教室で成績が上がるのは数年先のことです。
ロボット教室で身につく力=学力アップではないので、短期間での学校の成績アップは期待してはいけません。
もし学校の成績アップを求めるなら普通の学習塾のほうを選びましょう。
コミュ力が身につかなかった
ロボット教室ではコミュ力が身についてないと感じてロボット教室を辞める方もいます。
なぜつくはずのコミュ力が身につかないのか?それにはちゃんと原因があります。
コミュ力は必ず身につくわけでは無いんですね。
ロボットプログラミングでコミュ力が身につくと理由は次の2つがあります。
- 論理的思考ができると伝え方が上手になるから
- 他の子との共同作業をするから
1つ目の論理的思考が身につけば、話す相手に伝えるべきことを整理して話せるようになります。
人とのやり取りがスムーズになるのでコミュ力アップに繋がります。
他の子と協力して作業すればコミュ力が身につくのもなんとなくわかりますね。
コミュ力が身につかない原因は、この理由のどちらもできていないからです。
他の子と協力してロボットを作ることや、論理的思考を身につけるには数年ほどロボットプログラミングをやってからできること。
ロボット教室で学んだことをコミュニケーションで活かせるまでには経験がいります。
コミュ力の向上に期待して成果を求めていると、思っているよりも成果を感じられずに辞めてしまうみたいです。
ロボット教室に親が求めているもの
- もっと料金が安く学べて、
- 遊びのような感じではなくしっかりした学習で、
- ていねいな指導をしてくれる先生がいて、
- プログラミングができるようになって、
- 自分から勉強をするようになって、
- 学校の成績が上がって、
- コミュ力も身につく。
ロボット教室を辞めた方の意見をすべてまとめるとこのようになります。
もちろんのような要望をすべて叶えてくれる魔法のような習い事は私の知ってる限りではありません。
並べてみるとこんなに全部が叶う習い事はないよね。
仮に全部を叶えられたとしても、それって親の思う通りの子になるだけじゃないでしょうか?
それが果たして子どもの教育の正解なのかと言われると、それも違うような気がしますね。
親としては期待をしすぎず子どもが楽しんでいるのであれば、続けていると良いことがあるかもしれません。
月々の支払いが厳しいようなら、全然辞めてもいいと思います。
何でも思う通り育っても、それはそれで良いかわからないですね。
ロボット教室で後悔しないためにやること
ロボット教室を利用するのはお金もかかります。
やっぱり後悔したくないという人がほぼ全員でしょう。
数々の教室を見てきた私の意見としては、
どんなにいい教室でも、子どもと教室、先生、他の子との相性もあるので、絶対に間違いない教室はない
というのが正直なところです。
やっぱり誰にでも合うロボット教室はないのね。
でも、そう言ってしまうのも良くないので、後悔しないためにやっておきたいことを紹介します。
この3つのポイントは必ず抑えておきたいところですね。
無料体験に必ず参加
後悔しないために必ずやってほしいことが無料体験に参加することです。
無料なのでもちろんお金もかかりません。最高です。
- 教室の雰囲気
- 子どもの反応
- 先生の印象
- 教材の種類
無料体験には子どもと一緒に行けて、実際に子どもの反応が見られるのが一番良いところです。
子どもが興味を持ってくれることが一番大事よね。
無料体験を受けるときには、一つだけじゃなくていろんな種類の教室を見てみることが大事。
- 大手が運営する人気の教室
- オンラインで学ぶ教室
- 教材の種類
- 学べる内容、カリキュラム
教室にはさまざまな個性があるので、どれが子どもに合うかよく見てから選びましょう。
そうすれば後悔する可能性はほとんどなくなります。
無料体験はいくつも行っておきましょう。
行ってみてほしい教室をこちらの表にまとめておきました。
教室名 | 特徴 | リンク |
---|---|---|
リタリコワンダー | レゴ オンライン授業 | 公式サイト |
個別指導アクシス | KOOV 通学 個別指導 | 公式サイト |
Z会プログラミング講座 | KOOV 通信教材 | 公式サイト |
トライ式 プログラミング | KOOV 通学、オンラインの両方 個別指導 | 公式サイト |
七田式 プログラミング | KOOV 幼児からOK | 公式サイト |
アーテック 自考力キッズ | アーテックブロック 通学 | 公式サイト |
子どもの好きな教材を選ぶ
ロボット教室では教室によって使うブロック教材にはいくつか種類があります。
- レゴ
- KOOV
- アーテックブロック
- その他のロボット教材
子どもが遊んだことがあるレゴを使った教室が人気があります。
やっぱりレゴが人気なのね。
レゴを使った人気の教室はリタリコワンダーがあります。
KOOVは聞いたこと無いかもしれませんが、実は多くの教室で使われている教材です。
ソニーと子ども教材の老舗企業アーテックが作った信頼できる教材となっています。
子どもが興味を持ってくれるならこの2つのどちらかで良いと思います。
教材によってできることは違いますが、プログラミング教育としては身につく力は同じです。
なので、子どもが気に入ってくれる教材を選ぶと良いですね。
教材が違ってもロボット教室としては同じ効果があります。
KOOVでおすすめの教室は個別指導アクシスです。
教室数も多くて通いやすく、費用も安く利用できます。
全国に教室があって通いやすいソニーの作った学習用ロボットKOOVを使った教室です。
対象年齢をチェック
ロボット教室は未就学児のうちから始められる習い事です。
でも、教室によって学ぶことの難しさに差があり、子どもの年齢が対象年齢に合っていることの確認はもちろん必要です。
通いたい教室の対象年齢に当てはまらないとダメだもんね。
ただ子どもの成長は個人差が大きく、対象年齢が合っていても簡単すぎたり、逆に難過ぎたりしてしまいます。
対象年齢 | 学ぶ内容 |
---|---|
未就学児 | 簡単なロボット作り |
小学校低学年 | 難しいロボット作り 簡単なプログラミング |
小3以上 | 複雑なロボット作り プログラミング |
ロボット教室を利用し始めると学習内容と子どもの能力の差がはっきりしてくるでしょう。
学んでみて年齢と能力に差があっても大丈夫なように、対象年齢は子どもの年齢±2歳くらい余裕を見るといいですね。
教室が設定している対象年齢ギリギリだったら、必ず無料体験に行って相談してみましょう。
ロボット教室がおすすめな子
これらの項目に当てはまる子はロボット教室がおすすめな子です。
なぜおすすめなのか理由をお伝えしていきましょう。
当てはまる子はロボット教室で一気に才能が伸びるかもしれませんね。
未就学児や小学校低学年の子
未就学児や小学校低学年の子におすすめな理由はシンプルに対象年齢です。
ロボット教室は年齢が低いうちから始められ、多くのロボット教室は小学校低学年を対象としています。
なので、未就学児や小学校低学年の子に学んでほしい内容となっているためおすすめできます。
年齢が合うならロボット教室はおすすめです。
小学校に入る前からでも始められる教室では、リタリコワンダーがおすすめ。
個別での指導なので子ども一人ひとりに寄り添った授業をしてくれます。
レゴや積み木など組み立てるおもちゃが好き
ロボット教室ではレゴやブロックを使ってロボットを作りをやっていきます。
- レゴで遊ぶのが好き
- 積み木でよく遊んでいる
- 組み立てるおもちゃが好き
こんな子は子はロボット教室の適正は抜群です。
ロボット教室でその才能をもっと伸びるのが期待できるので、おすすめしたいです。
ブロックとかが好きな子なら、ロボットづくりも楽しんでくれるよね。
プラレール、車、ラジコンなど動くおもちゃが好き
動くおもちゃが好きなタイプの子にもロボット教室はおすすめできます。
プラレールなど動くおもちゃはまさにロボットそのものです。
自分で動きを決めて思い通りに作れるロボットもきっと好きになるでしょう。
決まった動きしかできないおもちゃよりもハマる可能性はあります。
動くおもちゃもロボットもよく似てるから、適性はありそうだね。
動くロボットで学ぶなら、馴染のあるレゴで学べるリタリコワンダーが人気です。
一人遊びが得意
一人遊びが得意な子も実はロボット教室をおすすめできる子です。
一人遊びが得意な子は自分だけの世界を持っていることが多いです。
自分の世界にあるものをうまく表現できれば、人とは違うユニークなものを作り出してくれるかもしれません。
子どもならではのまだ染まっていない発想が育てば、世の中にはない画期的なものを作りだしてくれるかもしれません。
自分だけの発想が世の中にないものを作ってくれるかもしれません。
知っておきたいロボット教室のデメリット
ロボット教室にはデメリットも多くあります。
基本的にはどの習い事にもメリット・デメリットはあるものです。
ですが、どんなデメリットがあるかは始めるまでに知っておきたいところです。
それぞれのデメリットについて詳しく解説していきましょう。
マイナスなポイントはしっかり聞いておきたいわね。
料金が高い
ロボット教室は料金が高いことが大きなデメリットです。
料金が高いと言っても学習塾と比べて対して違いがなかったりします。
学習塾と比べたら同じくらいなのね。
とはいえ安いわけでもありませんが、、、
でもなぜそれほど高いと言われるのでしょうか?
- 入会金がかかる
- ロボット教材の購入費が高い
- 学年が上がるごとに追加費用
- プログラミング用のパソコンも必要
このような費用がかかるから、高いと感じる機会が多いと思います。
教室によっては初期費用がかからなかったり、ロボット教材やパソコンをレンタルしてくれたりもします。
探せば費用を抑えることもできるので、対策できるデメリットだと言えますね。
教室の選び方次第で値段は抑えられますよ。
効果が目に見えてわからない
ロボット教室の効果は目に見えてわからないこともデメリットの一つです。
ロボット教室で学んで得られる成長は想像力だったり、論理的思考だったりと数字で表せるものではありません。
数字で表せないため子どもが成長しているかどうか感じにくくなります。
どこが成長したかわかりやすいと良いのにね。
親がロボット教室はそういうものだと知っておかないと、効果が出ていない!ロボット教室は無駄だった。と思ってしまうかもしれません。
そういう可能性があるところもデメリットと言えます。
続けていれば気がついたら成長しているくらいの感覚でいましょう。
プログラミングをあまり学ばない
ロボット教室というとプログラミングも学ぶイメージがあります。
ですが、意外とプログラミングを学ぶ割合が少ないというデメリットがあります。
ロボット教室だとロボットを作りもあるため、プログラミングにかける時間も授業時間の半分になります。
確かに言われてみればプログラミングは半分だよね。
もっとプログラミングを学びたいと思っていた方には物足りない内容になることも。
学べるプログラミングの内容が少ないことはデメリットになります。
子どもが飽きる可能性がある
ロボット教室のデメリットとして、子どもがすぐに飽きてしまう可能性はデメリットになります。
子どもはせっかく買ったおもちゃも数日で興味をなくしてしまうこともよくあります。
買ってきたおもちゃもすぐ飽きちゃうしね。
ロボットを見て、すごく興味を持ってくれた!よしやってみよう!と始めてみたものの、子どもの興味がなくなってしまったらどうしようもありません。
興味がないことを無理にやる必要もないので、辞めるしかないでしょう。
子どもにとっておもしろそうで刺激的な教材な分、熱しやすく冷めやすいというところもデメリットの一つです。
子どもの興味をどうやって持続させるかもロボット教室の課題です。
ブロックのパーツがすぐなくなる
ロボット教材のブロックはほんとに良くなくなります。
小さめのブロックで似たような形のものも多く、数えていられません。
うちにあるレゴもないパーツはたくさんあるわね。
足りなくてもロボット作りに問題がなかったら良いのですが、たまに重要な部品が足りなくなることもあります。
そうなったらパーツ単体で購入するしかありませんが、もちろんお金がかかります。
なくなるたびに部品を購入していると意外とお金がかかっているなんてことも。
思わぬ出費が発生してしまうところはやっぱりデメリットとなります。
パーツをなくすたびに出費があるのは辛いです。
送迎に時間がかかる
送迎は通うロボット教室が通学するタイプのロボット教室のみのデメリットになります。
習い事全般に言えるデメリットですが、送迎の時間があると生活のリズムが崩れ、親子ともストレスを感じてしまうでしょう。
やっぱり学校終わってから習い事に行くのは親子とも大変よね。
やっぱり送迎が大変だという方は、オンラインで学べるロボット教室がおすすめです。
それぞれの家庭に合わせて、デメリットには教室選びで対応していきましょう。
送迎の大変さはオンライン教室でカバーできます。
オンラインで自宅で学べるプログラミング教室なら、リタリコワンダーが一番。
個別指導で室の良い授業が受けられると人気の教室です。
女の子は入りにくい
ロボット教室はやっぱり男の子のほうが多い傾向にあります。
ロボット教室で小学校低学年の女の子が、一人だと辞めたくなる可能性も十分にあります。
男の子ばっかりのところに女の子ひとりだと嫌がるかもね
今の時代に男女の差別をすることはないですが、自然と男の子が多くなる分野であることはどうにもできません。。
気にしない女の子であれば全然良いですが、少し女の子が始めるハードルが高くなってしまうこともデメリットの一つです。
ロボット教室のメリット
先にロボット教室のデメリット紹介してきましたが、もちろんメリットもたくさんあります。
どちらかと言うとロボット教室はメリットのほうが多いです。
それぞれのメリットについても詳しく見ていきましょう。
年齢が低いうちから始めやすい
ロボット教室のメリットは、未就学児からでも知育としてできるところにあります。
最初のうちはブロックで指定された形を作るところから始めるので、3,4歳くらいの子どもでもできる内容です。
小さいうちから始められることで、学ぶことに対して抵抗を少なくしやすいです。
確かにブロック遊びからなら学ぶのも好きになりそう。
学びを早いうちから定着できることがメリットとなります。
楽しくて学びが好きになる
ロボット教室の子どもにとって大きなメリットがやっていて楽しいというところです。
学習塾なども習い事として人気ですが、世の中に学習塾が楽しくて好きと言う子がいるのでしょうか?
そんな子はまずいないのではないかと思います。
塾で勉強するのが好きって子は聞いたことないわね。
その点、ロボット教室は保護者の方から、子どもが早く行きたいって言ってるという話がたくさん出てきます。
ロボット教室は学習塾のように学校の成績に直接関係はないかもしれませんが、積極的に学んでくれるのは大きなメリットでしょう。
ロボット教室なら子どもから行きたいと言ってくれますね。
幅広く総合的に成長できる
子どもたちがこれから大きくなって社会で生きていくうえで、ロボット教室で身につけられる力は必ず役に立つ大事なことばかり。
学校の勉強とは違い、自分で考えて行動できる人になれる総合学習です。
重要な学習だからこそ、政府もプログラミングを必修化にしたくらいです。
将来、人から頼りにされる人になれる教育ができるのはメリットとなります。
子どもには人として大きくなってもらいたいですね。
自己肯定感が上がる
ロボット教室ではロボットを作り上げるたびに子どもが達成感を感じられます。
さまざまなロボットを作って何度も達成感を感じることで、子どもの自己肯定感は上がっていきます。
自己肯定感はほんとに大事だから上がってほしいわね。
学校の勉強も一応、達成感はあります。
ですが、やっぱ自分で考え工夫してロボットを作れたときの喜びとは大きく違います。
自己肯定感は生きるうえでも大事な感情。
それを高められるのもロボット教室のメリットです。
チャレンジ、成功を繰り返すことで自己肯定感を上げましょう。
一緒に学ぶ友だちができる
ロボット教室だけではないメリットですが、友だちができることはメリットの一つとしています。
利用するロボット教室によっては共同作業でロボットを作るという授業もあり、より友達と仲良くなれるでしょう。
仲良くなれる友だちができるのはうれしいわね。
また、みんながロボットが好きという共通点もあるので、仲良くなりやすいです。
オンラインでの学習ではこのメリットは得にくいですが、コミュニティ等がある教室もあるので、積極的に交流してみるとよいでしょう。
使い終わった教材はフリマで売れる
このメリットはあまり大きな声で言えないのですが、中古の教材はメルカリなどのフリマアプリで普通に売ることができるというメリットがあります。
ロボット教室で主に使われるのはレゴやKOOVですが、状態が良ければ定価の7~8割くらいおの値段でも売れています。
そんなに高く売れるのはうれしいね。
ロボット教室は教材の購入が高くてデメリットですが、買った教材を後々売ることができてお金になるなら、そのデメリットも解消できます。
金銭的にも助かる教材の中古販売ができる点はメリットの一つです。
できるだけ高く売りたいなら、パーツをなくさないことが大事です。
おすすめロボット教室
ロボット教室でおすすめな教室は以下の教室です。
レゴで学べるおすすめ教室
KOOVパートナー教室
KOOVで学べるロボット教室はすべてKOOVパートナーと言われています。
みんなも知っている大手の塾などが、KOOVを使用したロボット教室を運営しています。
- 個別指導アクシス
- トライ式プログラミング
- Z会プログラミングみらい
アーテックブロックで学べる教室
ロボット教室に関してよくある質問
ロボットプログラミング教室によくある質問を集めてみました。
調べたり問い合わせるの面倒だし助かる。
よくある質問をまとめました。
だいたいの疑問は解決できるはずです。
他にも気になることがあったら、気になる教室に聞いてみよう。
Q:プログラミング教室とロボット教室は何が違うの?
A:プログラミング教育は大きく3つの種類です。
- ロボットプログラミング
- スクラッチプログラミング
ロボットプログラミングはプログラミングの中では年齢が低いうちから始められる入門編と思ってもらえれば問題ないです。
Q:ロボットプログラミングは何歳から始められますか?
A:年少(3歳)からでも始められる教室はあります。(少ないですが、、、)
絵本やおもちゃなら自宅でも始められます。
ですが、まだ子どもによって個人差が大きい年齢のため、子どもの様子を見ながらやっていきましょう。
教室を利用したい場合は、行きたい教室の体験に参加して相談しましょう。
Q:ロボットプログラミングのメリットは何ですか?
A:ロボットプログラミングのメリットは実際に手を動かしてロボットを組み立てられるところです。
タブレットやパソコンだけの授業よりも脳の成長に効果的だと言われています。
扱うのがブロックなので、幼児からでも始めやすいプログラミング学習となっています。
Q:始めるのにどれくらい費用がかかりますか?
A:ロボットプログラミング教室は
- 入会金:1~2万円
- ロボット教材:3~5万円
これくらいの初期費用がかかります。
ロボット教室によっては入会費無料、教材を貸出してくれる教室もあります。
初期費用を抑えたいなら、そういった教室を選んでみてください。
Q:使うロボットは何がありますか?
A:ロボットプログラミング教室で使用する主なロボットは4つ。
- レゴブロック
- KOOV
- アーテックブロック
- その他のロボット
Q:ロボットの購入にはいくらかかりますか?
A:ロボットの購入費用は種類にもよりますが、安くても2万円以上はかかります。
ロボットの購入費用が気になる方は、貸出しを行っている教室もあります。
そちらの教室を選べば初期費用が抑えられますよ。
Q:パソコンやタブレットも買わないとダメですか?
A:教室に通学する教室では備え付けのパソコン・タブレットが利用できます。
オンラインで自宅学習をするなら、パソコンかタブレットのどちらかは買わないといけません。
どちらがおすすめかと言うとパソコンです。
Q:ロボットプログラミングを学んだらプログラミングができるようになる?
A:ロボットプログラミングは本格的なプログラミングのコードを書いたりできません。
プログラミング的思考を身につけるための学習で、本格的なプログラミングとは違うからです。
本格的なプログラミングまでできるようになりたいなら、スクラッチプログラミング→コードプログラミングとステップアップしていく必要があります。
Q:体験教室に参加したらしつこく勧誘されない?
A:多くのプログラミング教室では体験教室を行っていますが、無理な勧誘をすることは全然ありません。
少しでも気になるところがあれば入会しなくてOKです。
まとめ
ロボット教室はネットで情報を調べる、意味ないとか無駄などといった意見も見られます。
ですが、実際のところ、ロボット教室は間違いなく良い効果があります。
ロボット教室が人気なのは効果があるからだね。
子供の将来に役立つ総合的な力が身につく教育ですが、
- 効果が分かりづらい
- 効果が出るまで時間がかかる
などのデメリットもあります。
ネガティブな口コミを見ると不安になる気持ちもよくわかります。
ですが、ロボットプログラミングは教材を買って家でできるような、簡単な教育ではありません。
まずは無料体験に行ってみて相談し、子どもの反応を見て見るのが良いでしょう。
行ってみてほしいおすすめのロボット教室はこちらです。
教室名 | 特徴 | リンク |
---|---|---|
リタリコワンダー | レゴ オンライン授業 | 公式サイト |
個別指導アクシス | KOOV 通学 個別指導 | 公式サイト |
Z会プログラミング講座 | KOOV 通信教材 | 公式サイト |
トライ式 プログラミング | KOOV 通学、オンラインの両方 個別指導 | 公式サイト |
七田式 プログラミング | KOOV 幼児からOK | 公式サイト |
アーテック 自考力キッズ | アーテックブロック 通学 | 公式サイト |
迷ったらリタリコワンダーを選べば、満足できること間違いないでしょう。
不安に思うこともありますが、やってみて考えることが重要です。