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【ロボットアカデミー】料金・口コミ|レゴやスクラッチで学ぶ|栄光ロボットアカデミーも紹介

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概要料金教材身につく力授業内容
メリット口コミ申込手順Q&A比較

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  • ロボットアカデミーの詳しい情報が知りたい
  • 利用することでどんな力が身につくの?
  • どんなメリット・デメリットがあるの?
  • ロボットアカデミーの口コミが聞きたい!
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ロボットアカデミーはZ会グループが手掛ける、大手通信教育の安心感と親しみやすいレゴブロックで、幼児から楽しくプログラミングに挑戦できるプログラミング教室です。

実際の栄光ロボットアカデミーとロボットアカデミーの2つの名称で教室を展開している一風変わった一面があります。

両教室ともレゴⓇブロックを使用したカリキュラムがメインであり大きな違いはありませんが、教室を展開するエリアや扱っているコースの種類が若干違います。

それぞれの違いを知っておくと安心して教室を選べるでしょう。

この記事を読むことでロボットアカデミー公式よりも詳しい情報や実際に利用された方の口コミを知ることができます。

本記事の内容
  • ロボットアカデミーの詳しい情報
  • 使用する教材と身につく力
  • 利用するメリット・デメリット
  • 実際に利用した方のリアルな口コミ
  • 申し込みの手順
  • ロボットアカデミーによくある質問

ロボットアカデミーが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。

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ロボットアカデミーを詳しく見ていってみましょう

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他のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ。

ロボットアカデミーとは

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概要|料金教材身につく力授業内容
メリット口コミ申込手順Q&A比較

おすすめポイント
  • 教育版レゴを使用し使いやすい教材
  • 現場の意見を取り入れたカリキュラム
  • 認定試験に合格した質の高い講師陣
  • 少人数制で面倒見が良い

おすすめポイント

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おすすめポイント
  • 教育版レゴを使用し使いやすい教材
  • 現場の意見を取り入れたカリキュラム
  • 認定試験に合格した質の高い講師陣
  • 少人数制で面倒見が良い

ロボットアカデミーはZ会グループが運営するレゴブロックを使用した小学生向けのプログラミング教室です。

年齢に応じたレゴブロックやScratchやmicro:bitなどでプログラミングに対する理解を深められます。

Z会独自の認定試験に合格した講師が1クラス少人数体制で指導してくれるため、子どもの理解力に合わせて授業を進められる点が魅力です。

教室によっては小学生向けのコースだけでなく、幼児向けや高校生まで通えるコースに対応しているところもあります。

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大手教育企業の信頼と親しみやすいレゴブロックの組み合わせて安心して学べます。

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教室はどこにある?

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ロボットアカデミーは全国に約50校以上の教室を展開しています。

関東は栄光ロボットアカデミー、関東以外はロボットアカデミーと教室名が異なります。

同じコース名であれば基本的にサービス内容は同じです。

また、栄光ロボットアカデミーはオンライン授業に対応していますが、通学とは違ってScratchやmicro:bitが主な教材になります。

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栄光ロボットアカデミーの方がコースの種類が多いですが、開校しているエリアが異なるため、どちらかで迷うことはないでしょう。

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オンライン対応のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ

運営会社はどんな会社?

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ロボットアカデミーは、株式会社エデュケーショナルネットワークと株式会社栄光の2社によって運営されています。

両社とも株式会社Z会グループですが、それぞれの会社で展開するコースの種類が違うという少し変わった特徴を持ちます。

詳しくは以下の表をご覧ください。

教室名ロボットアカデミー栄光ロボットアカデミー
コースの種類プライマリーコース
セカンダリーコース
(現:スタンダードコース)
幼児コース
プライマリーコース
スタンダード・アドバンスコース
Pythonコース
エリア全国関東のみ
オンライン非対応対応

全国的には株式会社エデュケーショナルネットワークが運営するロボットアカデミー。

関東では株式会社栄光が運営する栄光ロボットアカデミーが教室を展開しています。

地方の方で、どうしても栄光ロボットアカデミーで学びたいというか場合は、オンライン授業も可能なので検討してみてください。

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オンライン授業では、レゴブロックは使用しません。

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栄光ロボットアカデミーの方がコースの種類が多いもの人口の多い関東のメリットですね。

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ロボットアカデミーの料金

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概要|料金|教材身につく力授業内容
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項目料金
入会費無料
施設管理費¥1,100/月
初期費用
(教材費)
幼児コース
プライマリーコース
¥26,620
スタンダード・アドバンスコース
¥65,230
Pythonコース
¥21,230
月謝幼児コース
¥5,500
プライマリーコース
スタンダード・アドバンスコース
Pythonコース
¥12,100
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料金相場

  • 入会金:1万円程度
  • 月謝:1~1.5万円
  • 教材費
    • ロボット教室:2~3万円
    • スクラッチ教室:無料~5千円
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授業料は一般的なプログラミング教室の相場と同等価格ですが、スタンダード・アドバンスコースから開始する場合は、教材費と合わせて約8万円ほどの出費となるため、始める際のハードルは高めです。

幼児コースとプライマリーコースは同じ教材を使用するため、幼児コースからプライマリーコースへの進級時には教材の追加購入は必要ありません。

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教材購入は自分の物になるので、いつでも使えるメリットはありますが、やはり高いですよね。

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※教室によって料金が違うことがあるため、詳しくはお近くの教室にお問い合わせください。

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料金が安いプログラミング教室をまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ

コースの種類、対象年齢

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コース名対象年齢
幼児コース年中~年長
プライマリーコース小1~小2
スタンダード・アドバンスコース
(セカンダリーコース)
小3~小6
Pythonコース小6~高校生

栄光ロボットアカデミーのみ幼児コースとPythonコースの取り扱いがありますよ。

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スタンダード・アドバンスコースとセカンダリーコースのカリキュラム内容は同じです。

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基本コースはプライマリーコースとスタンダード・アドバンスコースになります。

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ロボットアカデミーで使う教材

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ロボットアカデミーで使う教材は次の6種類があります。

教育版レゴⓇマインドストームⓇEV

マサチューセッツ工科大学と協力して作られたレゴⓇのプログラミング教材です。対象年齢は10歳以上としており、中学生のロボットコンテストでも使用されます。

レゴⓇエデュケーションWeDoよりも、さらに高度なプログラミングやギアを使用できます。

レゴⓇエデュケーションWeDo

レゴⓇのプログラミング教材の中で最も低学年向けに開発されています。対象年齢は5歳以上となっており、幼児から使用できます。

レゴⓇブロックを組み立てて、専用のギアにプログラミングを入力することで動かすことができます。

プログラミング初学者におすすめの教材です。

レゴⓇエデュケーションSPIKE™プライム

小学校高学年~中高生向けのプログラミングキットです。AIや機械学習の入門用に開発された教材です。

ScratchやPythonなどのプログラミング言語を使用してプログラミングを組むことができます。

使用できるパーツ数も他の教材よりも多く、より自由度の高い作品を組み立てられます。

viscuit

メガネという独自な仕組みによって、小さな子どもでも直感的に操作ができるプログラミングソフト。単純なプログラムから複雑なプログラムまで幅広く作ることが出来ます。

Scratch

Scratchは子供の学習用として作られたプログラミング言語で、難しいコードなどを書かなくても日本語で指示を書くことでプログラムを作れます。

操作方法も子どもが直感的に操作できるようにシンプルな作りになっており、簡単なゲームなどを作りながらプログラミングの基礎ができるようになります。

micro:bit

micro:bitは、教育やホビープロジェクト向けに設計された小型のプログラム可能なハードウェアプラットフォームです。

プログラミングの基礎を学ぶためのツールとして広く利用されており、子供から大人まで幅広い年齢層に向けて活用されています。

LEDディスプレイやセンサーを備え、プログラミングや電子工作の学習に利用されます。手のひらサイズで使いやすく、ゲームやクリエイティブなプロジェクトに適しています。

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レゴⓇブロックをベースにさまざま教材で学べます。

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身につく5つの力

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ロボットアカデミーで身につく力は以下の5つです。

創造力

さまざまなロボットを作ることで、自分が作れるもののイメージが膨らみ新しいロボットのイメージができるようになります。

またそのイメージを実際に作り上げることで、形にする創造力も身につきます。

問題発見力

課題に取り組む中でつまづく場面が必ず発生します。

そのときに手元にある情報を整理し、どの過程に問題があったのかいち早く見つける力を養います。

問題解決力

プログラムを組んだりロボットを組み立てるときには必ず失敗をします。

そこで何が問題があったかを考えて解決することで問題解決力が身につきます。

論理的思考力

プログラミングではものごとの流れを細かく分析して、それぞれの動作に細かく分解していきます。

その流れの中で、目的を達成するために必要なもの、不要なものを考え処理できるようになることで、論理的思考ができるようになっていきます。

表現力

ロボットアカデミーは、授業の中盤や終了時に振り返る時間を設けています。自分の意見を相手に伝えたり、相手の言葉を聞いたりして、表現力が豊かに育ちます。

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これからのグローバルな未来を切り開く、さまざまな力を磨きます。

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カリキュラム・授業内容

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カリキュラム幼児コースプライマリーコース
スタンダード・アドバンスコース
Pythonコース
レッスン時間60分90分
レッスン頻度1回/月2回/月
レッスン期間1年1年

各コースの授業日は曜日で割り振っている教室が多く、開校日に合わせてスケジュールを合わせる必要があります。

幼児コース

レゴⓇエデュケーションWeDoとviscuitを使用してプログラミングを学べるコースです。

実際に自分の手でロボットを組み立てながら、ものづくりの基礎を学びます。また、viscuitは絵をかいたり、プログラミングを組んだり、プログラミングの基礎を学ぶことに適しているので小さなお子様でも無理なく取り組めます。

プライマリーコース

レゴⓇエデュケーションWeDoを使用してプログラミングの基本を学ぶコースです。

センサーやギアを使って、自分の想像したものを作り上げていきます。プログラミングの知識を学ぶだけでなく、チャレンジする力や自分で考える力を育めます。

スタンダード・アドバンスコース

レゴⓇエデュケーションSPIKE™プライムを使って学べるコースです。

スタンダードコースは、基本的なプログラミングやセンサーの使い方やロボットの仕組みを学びます。

アドバンストコースは、身の回りやSDGsなどのテーマを試行錯誤しながら、問題解決していき応用力を高めるコースになっています。

Pythonコース

ロボットだけでなく、Pythonというプログラミング言語について学ぶより実践的なコースです。Pythonは、初めて文字を使って指令を出すプログラミングを学ぶことに適した言語です。

他のコースとは異なり、個人個人のペースに合わせて個別に指導しながら確実に知識を深めます。最終的には、プログラミング言語を自力で学習できることが目標のコースです。

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月2回の授業で済むので、送り迎えの負担は少なく済みます。

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授業の流れ

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ロボットアカデミーでの授業の流れは次のとおりです。

前回の振り返り

授業の冒頭で前回学んだことを簡単に振り返ります。

プログラミングに挑戦

前回の振り返りが終わると、その日に学ぶテーマの説明があり、プログラミングに挑戦します。

すぐに取り掛かれる子どもや周りの様子を伺う子ども、先生に質問する子どもなどさまざまです。

当然、課題をクリアするタイミングもそれぞれで、早く終わった生徒には先生から新しい課題が出されます。

進捗状況の確認

授業が30分ほど経過したら、みんなの進捗状況を確認するために一旦作業を中断します。

みんなが工夫したことを先生が質問し生徒の答えに先生がアドバイスを送ります。

メインテーマに挑戦

メインテーマを一通り説明したら、再び実践スタート。生徒がおのおの課題に挑戦し、終わった順で先生が課題をチェックします。

先生からのフィードバックをもとに時間いっぱい作業と提出を繰り返し、課題の出来をブラッシュアップしていきます。

振り返り

その日に学んだことを振り返ります。

自分が感じたことを発表したり、クラスメイトの意見に耳を傾けたりしながら、発想力や論理的思考力などを育みます。

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自ら課題を見つけ、解決策を考え、改善するために挑戦し続けることを大切にしています。

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ロボットアカデミーのメリット、デメリット

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ロボットアカデミーのメリットとデメリットをまとめて知っておきましょう。

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どの教室にもメリットとデメリットがあります。

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メリット

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  • 通信教育の大手が運営している
  • 世界的なロボットコンテストに出場できる
  • レゴブロックで学べる
  • オンライン授業対応(栄光のみ)
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大手通信教育企業と親しみやすいレゴブロックで安心して学べるのが強みですね。

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デメリット

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  • 教室で教材を保管してもらえない
  • 月々の授業回数が少ない
  • レッスン日が限られている
  • 関東と地方で受けられるコースが異なる
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教室によっては教材を置かせてくれないので、毎回、ブロックを持ち運ぶのは大変かも。

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ロボットアカデミーの評判・口コミ

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ロボットアカデミーに対してネット上やSNSで実際に見られた口コミを紹介します。

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授業の難易度や講師の教え方が好印象と感じる意見が多く聞かれました。

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良い口コミ

講師の方が、子どもの接し方が上手で、楽しく授業を受けている様子です。簡単な内容から入るので年長でも無理なく学べそうです。

今までパソコンを扱ったことはありませんでしたが、とても集中し、前向きに取り組むことができました。授業の難易度もウチの子に合っていたと思います。

悪い口コミ

授業日が限られており、調整しにくいところが難点です。子供だけで通えるようになると楽になると思います。

月2回の授業で1万円以上かかる上に、教材費も高いので金銭的負担が大きいと感じました。

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申込み手順

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公式サイトへアクセス

画面下の「無料体験申込」をタップしてください。

基本事項を入力
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  • 教室名
  • 子どもの名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 学年
  • 体験希望日
  • 保護者の名前
  • 電話番号
  • 住所
  • メースアドレス

入力後、「保護者が同井上、確認画面へ進む」をタップしてください。

入力した情報に誤りがないか確認

入力した情報に誤りがなければ、「送信」をタップしてください。

受付完了

教室から受付完了のメールが届いたら、無事、体験教室の受付完了です。

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よくある質問

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Q:ロボットアカデミーと他の教室の違いは何でしょうか?

A:ロボットアカデミーは、大手教育会社Z会グループが手掛けるプログラミング教室です。

大手の安心感と親しみやすいレゴブロックで幼児からプログラミングを学べます。

主に、小学生向けのカリキュラムに力を入れていることも特徴的です。

Q:対象年齢は何歳からですか?

A:年中から高校生まで通うことができます。しかし、幼児向けのコースを取り扱っていない教室も多く、その場合は小学1年生から学ぶことになります。

Q:授業の体験はできますか?

A:可能です。公式サイトへアクセスし、無料体験を申し込んでください。

Q:料金はいくらかかりますか?

A:入会費は無料で、月謝は¥12,100発生します。

また、入会時や進級時に教材を購入する必要があるため、教材費として¥26,620~¥65,230ほどかかります。

Q:用意しなくてはいけないものはありますか?

A:パソコンやタブレットは教室で用意しているため、購入の必要はありません。
それ以外に教材の購入は必要になります。

Q:ロボットアカデミーと栄光ロボットアカデミーと2つ教室名がありますが、違いはなんですか?

A:運営する会社が違います。ロボットアカデミーは株式エモーショナルネットワークが、栄光ロボットアカデミーは株式会社栄光が運営しています。

教室数はロボットアカデミーの方が多く、コースの種類は栄光ロボットアカデミーの方が豊富です。

コース名が同じであれば、学べる内容は同じなのでご安心ください。

また、栄光ロボットアカデミーは関東圏にしか教室を展開していないため、どちらかで迷うことはないと思います。

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人気の教室と比較

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ロボットアカデミーはスクラッチコースとロボットコースがあるため、プログラミングとロボットの両方で比較してみましょう。

ロボットコースとの比較を見たい方はこちらからジャンプできます>>

スクラッチプログラミング教室との比較

ロボットアカデミーは学習用のプログラミング言語のスクラッチを使って学べるプログラミング教室です。

スクラッチをベースにした教材を使っている教室は他にも多数あるため、スクラッチを使う人気のプログラミング教室と比較してみました。

教室名
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ロボットアカデミーキュレオデジタネ
総合評価3.0[sbd_rate 3.0]4.5[sbd_rate 4.5]4.0[sbd_rate 4.0]
対象年齢年中高3小1~高3年長~中3
教室の種類スクラッチ
コード
ロボット
スクラッチ
コード
パソコン
スクラッチ
コード
パソコン
初期費用¥21,230

¥65,230
無料無料
月謝¥5,500

¥12,100
¥9,900¥3,980
学び方通学
オンライン
通学
オンライン
オンライン
リンク
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ロボットアカデミーキュレオデジタネ



3.0[sbd_rate 3.0]4.5[sbd_rate 4.5]4.0[sbd_rate 4.0]



年中高3小1~高3年長~中3




スクラッチ
コード
ロボット
スクラッチ
コード
パソコン
スクラッチ
コード
パソコン



¥21,230

¥65,230
無料無料

¥5,500

¥12,100
¥9,900¥3,980


通学
オンライン
通学
オンライン
オンライン


詳細を見る詳細を見る詳細を見る

これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、通学して学びたい方はキュレオ、とにかく料金を抑えたい方はデジタネがおすすめです。

キュレオの詳しい記事はこちら>>

デジタネの詳しい記事はこちら>>

ロボットプログラミング教室との比較

ロボットアカデミーではレゴブロックを使用したロボットプログラミングを学べます。

他にもロボット教材があるので、他のロボット教材を使う人気のプログラミング教室と比較してみましょう。

教室名
タップで詳細へ
ロボットアカデミーリタリコワンダー個別指導アクシスアーテック
自考力キッズ
総合評価3.0[sbd_rate 3.0]4.0[sbd_rate 4.0]4.0[sbd_rate 4.0]3.5[sbd_rate 3.5]
対象年齢年中高3年長高3小1~中3年長~小3
教材の種類レゴレゴKOOVアーテック
ブロック
初期費用¥21,230

¥65,230
¥16,500無料¥33,000
月謝¥5,500

¥12,100
¥22,000~¥5,808

¥10,428
¥11,000
学び方通学
オンライン
通学
オンライン
通学通学
リンク
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詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る


ロボットアカデミーリタリコワンダー個別指導アクシスアーテック
自考力キッズ



3.0[sbd_rate 3.0]4.0[sbd_rate 4.0]4.0[sbd_rate 4.0]3.5[sbd_rate 3.5]



年中高3年長高3小1~中3年長~小3




レゴレゴKOOVアーテック
ブロック



¥21,230

¥65,230
¥16,500無料¥33,000

¥5,500

¥12,100
¥22,000~¥5,808

¥10,428
¥11,000


通学
オンライン
通学
オンライン
通学通学


詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、使用する教材を基準に選んでみると良いでしょう。

  • レゴブロック
  • KOOV
  • アーテックブロック

これら3種類のブロックがありますが、一番人気はレゴブロックを使ったプログラミング教室。

レゴを使ったプログラミング教室ではリタリコワンダーがおすすめです。

リタリコワンダーの詳しい記事はこちら>>

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まとめ

【ロボットアカデミー】料金・口コミ|レゴやスクラッチで学ぶ|栄光ロボットアカデミーも紹介

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メリット口コミ申込手順Q&A比較

おすすめポイント
  • 教育版レゴを使用し使いやすい教材
  • 現場の意見を取り入れたカリキュラム
  • 認定試験に合格した質の高い講師陣
  • 少人数制で面倒見が良い

ロボットアカデミーは、通信教育大手のZ会グループが運営するレゴブロックを使用したプログラミング教室です。

レゴブロックを中心に、Scratchやmicro:bitなどさまざまな教材でプログラミングの理解を深められます。

小学生を対象としたカリキュラムに力を入れていますが、高校生まで通えてPythonを学べるコースもあります。

教室によって対応しているコースに差があるところが難点ですが、小学生向けのコースはどの教室も対応しているので、「幼児から学ばせたい」、「高校生まで続けさせたい」というわけでなければ問題ないでしょう。

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Z会グループは、他にも「Z会プログラミングシリーズ」という通信講座を展開しています。

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他のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ。

  
このブログは「STEAM教育の学習帳」で検索するとすぐに出てきます。
スティームの学習帳」でもOK。
  

小学生の自宅学習に!

近年人気を集める習い事のプログラミング教室とロボット教室

2020年にプログラミング教育が小学校で必修化されたことで、子どもの習い事として「プログラミング教室」の人気が高まっています。

どのプログラミング言語を選ぶかではなく、プログラミングのベースとなる考え方や組み立て方を、遊びながら学べる根本的な学習ができるので、実際におすすめです。

特に人気なのがこちら↓

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playprogram

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