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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- プログラボの詳しい情報が知りたい
- 利用することでどんな力が身につくの?
- どんなメリット・デメリットがあるの?
- プログラボの口コミが聞きたい!
プログラボは豊富なコースをラインナップしており、長く通えるロボットプログラミング教室です。
プログラボではレゴⓇマインドストームを使用し、ロボット競技大会への出場を視野に入れた本格的なカリキュラムでプログラミングを学べます。
コースの種類も充実しており、パソコンに触れたことのない子どもでも楽しくプログラミング学習ができるので安心です。
各コースを修了するごとにステップアップし、最終的にはPythonなどのプログラミング言語や動画配信、プレゼンテーション資料作成など、総合的なITスキルを身につけられます。
- プログラボの詳しい情報
- 使用する教材と身につく力
- 利用するメリット・デメリット
- 実際に利用した方のリアルな口コミ
- 申し込みの手順
- プログラボによくある質問
この記事を読むことでプログラボ公式よりも詳しい情報や実際に利用された方の口コミを知ることができます。
プログラボが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
プログラボを詳しく見ていってみましょう
他のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ。
プログラボとは
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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- 入会金、教材費が無料
- 長く通える豊富なコース
- 大会出場を視野に入れている
- 実践的な力が身につく
おすすめポイント
- 入会金、教材費が無料
- 長く通える豊富なコース
- 大会出場を視野に入れている
- 実践的な力が身につく
プログラボは、豊富なコースがラインナップされており、長く通えて実践的なスキルが身につくロボットプログラミング教室です。
教材は、10歳以上を対象年齢としたレゴⓇマインドストームⓇEV3を年長のコースから使用します。しかも、教材費無料です。
大会出場を視野に入れたカリキュラムで、プログラミングに関するスキルだけでなく、プレゼンテーション能力や資料、動画などにまとめる力など総合的な実践力を身につけられる教室です。
レゴⓇマインドストームを年中から使える本格的ロボットプログラミング教室です。
教室はどこにある?
プログラボは、全国に80校教室があります。
北海道、関東、中部、関西、九州など各地方にありますが、都道府県によっては、教室が開校されていない地域もあります。
お近くに教室があるか、確認してみてください。
関東や近畿地方に教室が集中しています。
オンライン対応のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
運営会社はどんな会社?
プログラボの運営はプログラボ教育事業運営委員会が行っています。
プログラボ教育事業運営委員会は、株式会社ミマモルメと読売テレビ放送株式会社が共同で出資している組織です。
日本のICT教育の遅れに危機感を抱いた両企業が共同で立ち上げた事業になります。
子どもたちが楽しみながらロボットプログラミング教材を学び、夢を実現する力を育むサービスを展開しています。
プログラボの料金
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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
項目 | 料金 |
---|---|
入会費 | 無料 |
初期費用(教材費) | 無料 |
月謝 | ビギナー:¥10,780 スタンダードⅠ:¥10,780 スタンダードⅡ:¥13,750 アドバンストⅠ:¥13,750 アドバンストⅡ:¥14,850 アドバンストⅢ:¥14,850 エクスプローラー:¥14,850 |
プログラボでかかる費用は月々の授業料のみです。入会費・教材費は一切かかりません。
授業料は相場同等のようですが、スタンダードⅡコース以上になれば90分授業になるので、1時間あたりのコスパは比較的良い方です。
購入すれば、7万円以上するレゴⓇマインドストームⓇEVも無料で使用できる点も魅力です。
月々の授業料こそ相場同等で安くはないですが、レゴⓇマインドストームを無料で使えるメリットが大きいです。
料金が安いプログラミング教室をまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
コースの種類、対象年齢
項目 | 対象年齢 |
---|---|
ビギナー | 年長~小2 |
スタンダードⅠ | 小1~小3 |
スタンダードⅡ | 小3~ |
アドバンストⅠ | スタンダードⅡ修了者 |
アドバンストⅡ | アドバンストⅠ修了者 |
アドバンストⅢ | アドバンストⅡ修了者 |
エクスプローラー | アドバンストⅢ修了者 |
ビギナーもしくはスタンダードⅠ・Ⅱから学び始めます。
スタンダードⅡ以降は、各コースを修了することで次のコースへステップアップしていきます。
初めはタブレットで学び、最終的には本格的なプログラミング言語まで扱えるようになります。
プログラボで使う教材
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LEGOブロックで有名なレゴⓇが開発したプログラミング学習用の教材です。
教育版レゴ®マインドストーム®EV3は、もともと対象年齢を10歳以上としていますが、プログラボでは、年長から使用できるようカリキュラムが整っています。
LEGOブロックで組み立てたロボットにモータやセンサなどを取り付けて動かせるロボットが作れます。
Scratchを使ったプログラムとも連携できるので、自分で考えたプログラムを使って、ロボットに動きを指示することもできます。
マイクロビットはLEDとボタンがついたロジックボードで、加速度センサーや磁気センサーを備えたプログラミング教材です。
ワニ口クリップでつなぎ合わせることで、さまざまな機能を追加することができます。
また、マイクロビット同士を無線通信でつなぎ、自由な発想でものづくりができます。
Scratchは子供の学習用として作られたプログラミング言語で、難しいコードなどを書かなくても日本語で指示を書くことでプログラムを作れます。
操作方法も子どもが直感的に操作できるようにシンプルな作りになっており、簡単なゲームなどを作りながらプログラミングの基礎ができるようになります。
レゴⓇを基本教材としますが、学習を重ねるごとに複数の教材を組み合わせて、より複雑な作品を作り上げていきます。
身につく3つの力
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メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
プログラボで身につく力は以下の3つです。
プログラミング学習を通して論理的思考力を養い、学習が進むほど新しい自分と出会えるでしょう。
自分の頭で思い描いたイメージを試行錯誤しながら実現させることで、学ぶ喜びを感じ意欲的に学ぶ姿勢が身につきます。
ゲームを作ったり、ロボットを動かしたりと子どもが興味をもつことを題材とした学習で学ぶことが楽しいと感じてもらえます。
もっと知りたい、できないことができるようになりたいという気持ちを育てることでさらに知的好奇心が生まれます。
子どもの学習レベルに合わせた適切な難しさの課題や丁寧な指導により、成功体験を積み重ねることで、最後までやりきる力が身につきます。
失敗を恐れずトライ&エラーを繰り返す力が身に付きます。
学ぶ主体性や最後までやり遂げる力は将来の夢を実現させる力になります。
カリキュラム・授業内容
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項目 | 対象年齢 | 時間 | 回数 |
---|---|---|---|
ビギナー | 年長~小2 | 50分/回 | 3回/月 全36回 |
スタンダードⅠ | 小1~小3年 | 50分/回 | 3回/月 全36回 |
スタンダードⅡ | 小3~ | 90分/回 | 3回/月 全36回 |
アドバンストⅠ | スタンダードⅡ修了者 | 90分/回 | 3回/月 全36回 |
アドバンストⅡ | アドバンストⅠ修了者 | 90分/回 | 3回/月 全36回 |
アドバンストⅢ | アドバンストⅡ修了者 | 90分/回 | 3回/月 全36回 |
エクスプローラー | アドバンストⅢ修了者 | 90分/回 | 3回/月 全36回 |
4月から各コースのカリキュラムが開始し、月3回×12ヵ月の全36回にわけてプログラミングを学びます。
小さな子どもでも無理なく集中できるように1回あたりの授業時間は50分に設定ています。
タブレットを使用した、簡単な入力操作のみでプログラミングを楽しみながら学べるコースです。
一方、教材は対象年齢10歳以上を想定したレゴⓇマインドストームを使用するので、しっかりと基礎を身につけられます。
パソコンでのプログラミングに挑戦します。
マウス操作やキーボードでのタイピングなどの基本的なパソコン操作を学びます。
ビギナーコースで身につけた力を活かし、クラス内競技を通してプログラミングを学びます。
より本格的なプログラミングを学ぶために授業時間が90分に拡大します。
外部のロボット競技大会出場し、チームでの取り組む大切さを学びます。
プログラミングの知識に加え、チームでの共同制作を通じてコミュニケーション力を高めつつ、総合的なものづくりのスキルを身につけます。
アイデアシートの作成やプレゼンテーションなど、自分の思いを表現する機会が増えてきます。
アドバンストコースからYoutubeに取り組んだ内容を配信するなど、学びの幅が一気に広がります。
マイコンボード(micro:bit)を教材として使用し、これまで以上に開発環境や機材の幅を拡げます。
課題も自由制作がテーマとなり、これまで身につけたスキルを活用してオリジナルの作品を作り上げます。
複数のプログラミングツールを組み合わせた作品つくりに挑戦します。
レゴⓇマインドストームやmicro:bit、Scratchなどを連動させる、より複雑なプログラミングの手法を身につけます。
個別学習としてPythonなどのプログラミング言語も学べるようになります。
個人もしくはチームでテーマを設定し、目標達成に向けて取り組みます。
AIを活用できるようになり、他にも電子工学デバイスなどの教材も扱えるようになります。
出場する大会もPythonを使用したロボット競技など、より高度な内容が求められるようになります。
どの月からでも入塾することは可能ですが、秋ごろに入塾を検討されている方向けにプレコースも準備されています。
9月から翌年3月までのカリキュラムで、新年度から始まる1年間のコースに向けて備えられます。
秋入塾プレコースは以下の通りです。
- プレビギナー:年長~小1 向け
- プレスタンダード:小2~小4 向け
- スタンダードⅡエクスプレス:小5~ 向け
エクスプローラーコースは、自由課題での制作が多くなるので、個人に合わせた自由度の高い学習ができます。
プログラボのメリット、デメリット
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プログラボのメリットとデメリットをまとめて知っておきましょう。
どの教室にもメリットとデメリットがあります。
メリット
- 長く通える豊富なコース
- 総合的な力が身につく
- 年長からレゴⓇマインドストームが使える
- 入会費、教材費が無料
- 大会に出場できる
ロボットプログラミング×大会出場×プレゼンテーションで将来に役立つ実践力が養えます。
デメリット
- 入学するベストなタイミングが決まっている
- コースが上がるにつれて授業料も上がる
- 開校していない地域も多い
- 教材を家に持ち帰れない
教材はレンタルになるので、家に持ち帰られません。しかし、家が散らからないから良いとの声も聞かれます。
プログラボの評判・口コミ
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プログラボに対してネット上やSNSで実際に見られた口コミを紹介します。
レゴⓇマインドストームが無料で使えて、授業料の価格帯にも満足されているご家庭が多いようです。
良い口コミ
教材を買い取りでない点が良いと感じました。
また、授業料もレゴⓇを使用するプログラミング教室にしては、安い方だと思います。
無料でレゴⓇマインドストームを使えることがありがたいです。
すべて教室で完結するので家が散らからない点も良いですね。
悪い口コミ
教材を家に持ち帰られないので、復習や予習ができない。
なかなか見学にも行けないので取り組んでいる姿をみれないのが少し残念に思います。
1回50分の授業のために片道20~30分かけて通わないといけないので、もっと近くにあれば良いのにと思いました。
申込み手順
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画面上部の無料体験のお申込みをタップしてください。
申込みページが開いたら下へスクロールすることで記入欄が表示されます。
申込みフォームに必要事項を入力していきます。
- お申込み人数
- 無料体験をする教室名
- 無料体験をする日程
- 子どもと保護者の名前
- 子どもと保護者の生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
必要事項の入力が完了したら、一番下にある入力内容の確認に進むをタップします。
確認ページに移動したら入力内容を確認しましょう。
申し込み完了の返信メールが届いたら、無事手続き完了です。
よくある質問
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Q:プログラボと他の教室の違いは何でしょうか?
A:プログラボは、大会出場を通して、総合的な実践力が身につくロボットプログラミング教室です。
教育版レゴⓇマインドストームⓇEV3を無料で使えることも大きなメリットです。
Q:何歳の子どもから入れますか?
A:年長から入会可能です。年長が対象となるコースはビギナーコースになります。
タブレットを使用した直感的に操作ができるプログラミングを使用するので、初心者に適したコースとなっています。
Q:無料体験はありますか?
A:あります。公式サイトにアクセスし、体験教室を申し込んでください。
体験教室の申し込みはこちら
Q:料金はいくらかかりますか?
A:入会金、教材費ともに無料となっています。月謝は¥10,780~¥14,850となっており、年齢やコースによって金額はさまざまです。
詳しい料金は本ページの上部、料金体系の項目でまとめているのでそちらをご確認ください。
Q:準備するものはありますか?
A:すべて教室で準備してありますので、準備していただくものはございません。
Q:4月以外でも入塾できますか?
A:いつでも入塾可能です。分からない点があれば、しっかりとフォローしてくれるのでご安心です。
また、秋ごろに入塾する場合、次年度に備えたプレコースが準備してあるので、そちらを利用することになります。
人気の教室と比較
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プログラボはスクラッチコースとロボットコースがあるため、プログラミングとロボットの両方で比較してみましょう。
ロボットコースとの比較を見たい方はこちらからジャンプできます>>
スクラッチプログラミング教室との比較
プログラボは学習用のプログラミング言語のスクラッチを使って学べるプログラミング教室です。
スクラッチをベースにした教材を使っている教室は他にも多数あるため、スクラッチを使う人気のプログラミング教室と比較してみました。
これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、通学して学びたい方はキュレオ、とにかく料金を抑えたい方はデジタネがおすすめです。
ロボットプログラミング教室との比較
プログラボではレゴブロックを使用したロボットプログラミングを学べます。
他にもロボット教材があるので、他のロボット教材を使う人気のプログラミング教室と比較してみましょう。
これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、使用する教材を基準に選んでみると良いでしょう。
- レゴブロック
- KOOV
- アーテックブロック
これら3種類のブロックがありますが、一番人気はレゴブロックを使ったプログラミング教室。
レゴを使ったプログラミング教室ではリタリコワンダーがおすすめです。
まとめ
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メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- 入会金、教材費が無料
- 長く通える豊富なコース
- 大会出場を視野に入れている
- 実践的な力が身につく
プログラボは、豊富なコースラインナップで、長く通えるロボットプログラミング教室です。
大会出場に力を入れており、年長から教育版レゴⓇマインドストームⓇEV3を使って学べます。
大会出場の経験を通して、チームで協力する力や発表資料をまとめる力など、これからの社会に役立つ総合的な実践力が身につけられます。
プログラミングただ学ぶだけでなく、ワンランク高いスキルを身につけたいご家庭におすすめの教師です。
正に「夢を実現する力を育む」というビジョンを体現しているカリキュラムです。
他のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ。