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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- Nコードラボの詳しい情報が知りたい
- 利用することでどんな力が身につくの?
- どんなメリット・デメリットがあるの?
- Nコードラボの口コミが聞きたい!
Nコードラボはニコニコ動画で有名なドワンゴが運営する、ゲームプログラミングが学べるプログラミング教室です。
教室に通わなくてもオンラインで自宅から気軽に学べて、本格的なプログラミングもできるようになります。
Nコードラボで学ぶことで大学の進学や就職などにも有利になるでしょう。
この記事を読むことでNコードラボ公式よりも詳しい情報や実際に利用された方の口コミを知ることができます。
- Nコードラボの詳しい情報
- 使用する教材と身につく力
- 利用するメリット・デメリット
- 実際に利用した方のリアルな口コミ
- 申し込みの手順
- Nコードラボによくある質問
Nコードラボが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
Nコードラボを詳しく見ていってみましょう
他のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ。
Nコードラボとは
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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- 独自のカリキュラム
- 少人数制の授業
- 高度なプログラミングまで学べる
- 全額返金保証
おすすめポイント
Nコードラボを運営している会社である角川ドワンゴは、N高等学校などの学校も経営されており、教育において確かな実績があります。
実際の教育環境で学んだノウハウをプログラミングのカリキュラムにも役立てているので、子どもに寄り添った学習内容がポイントです。
また教室での授業は少人数制となっており、多くても4人程度のクラスのため、授業で講師の方のサポートもしっかり受けられるのが特徴です。
学校も運営している会社がプログラミング教室を運営しているので、経験と実績が違います。
教室はどこにある?
Nコードラボの教室数は少なく、新宿、秋葉原、横浜、梅田の4教室しかありません。
ですが、オンラインでの受講もできるようになっているので、全国どこからでもNコードラボで学ぶことができます。
教室は少ないけど、オンラインでも学習できるので、全国どこからでもOKです。
オンライン対応のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
運営会社はどんな会社?
Nコードラボを運営しているのは学校法人 角川ドワンゴ学園です。
ドワンゴはニコニコ動画も運営しているので、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
N高等学校やN中等部などの学校運営も行っており、そこで積み重ねてきたノウハウをもとにプログラミング教室も運営されています。
ドワンゴと言えばニコニコ動画で有名な会社です。
学校も運営しているというのも知っている方は多いハズ。
Nコードラボの料金
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メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
料金(税込) | 通学コース | ネットコース |
---|---|---|
入会費 | ¥11,000 説明会から1週間以内申込で無料 | ¥11,000 説明会から1週間以内申込で無料 |
月謝 | 隔週:¥14,300 週1:¥22,000 週2:¥44,000 週3:¥66,000 週4:¥88,000 | 週1:¥33,000 |
教材費 パソコン利用料 | 隔週:¥2,200/月 週1~4:¥4,400/月 | なし |
Nコードラボの料金は相場と比べて高い設定となっています。
通学コースかネットコースかによって料金が変わってきますが、通学コースは授業の回数によって月謝が違います。
通学コースだと教材費もかかるので、月謝は実質¥26,400~となります。
料金は相場と比べてかなり高額になっています。
料金が安いプログラミング教室をまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
コースの種類、対象年齢
コース | 対象年齢 |
---|---|
通学コース ジュニアクラス | 小1〜小4 |
通学コース クリエイティブクラス | 小5〜高3 |
ネットコース ゲームプログラミングクラス | 小5〜高3 |
ネットコース AIプログラミングクラス | 中1〜高3 |
Nコードラボでは通学とオンラインで学べるコースが違ってきます。
通学コースのクリエイティブクラスは、ネットコースのゲームプログラミングクラスとAIプログラミングクラスと同じ内容が学べて、どちらを受講するか選べます。
小学校低学年から学べるジュニアクラスは通学のみでの対応となるため、子どもが小さいうちは通学しないと学べません。
小学校低学年の子は通学のコースしかありません。
Nコードラボで使う教材
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コース | 使用する学習ツール |
---|---|
通学コース ジュニアコース | ScratchJr Scratch Unity(C#) レゴ® マインドストーム® |
通学コース クリエイティブコース | Unity(C#) Swift Python |
ネットコース ゲームプログラミングクラス | Unity(C#) Swift |
ネットコース AIプログラミングクラス | Python |
Nコードラボではクラスによって使用するプログラミング言語が変わってきます。
どの言語でもゲームを題材とした学習となっているので、子どもが興味を持ちやすい内容です。
Scratchは子どものプログラミング学習のために作られたプログラミング言語です。
プログラミング知識がない子どもでも直感的に操作してゲームを作ることができ、子どもの興味を引き出してくれます。
LEGOが販売している、プログラミングの学習もできるブロックキットがレゴ® マインドストーム®です。
LEGOのブロックで作ったロボットをScratchで作ったプログラムで動かせるので、ロボット作りからプログラムまで学習ができます。
Unity(C#)は実際のゲームなどにも使われるプログラミング言語で、Nコードラボでは2D/3Dゲームを作っていきます。
簡単なゲームですが、実際に自分で動かせるゲームが作れるので自由な発想が育ちます。
Swiftはスマホで利用できるアプリの作成などに使われているプログラミング言語です。
Nコードラボでは受講者が作ったアプリを実際にApple StoreやGoogle Playなどでダウンロードできるようにしたりしている子もいます。
PythonはAIや機械学習などに使われるプログラミング言語です。
比較的シンプルな言語で学びやすいのが特徴ですが、AIの技術がこれから発達することもあり、需要が見込める言語となっています。
学習を進めるに連れて、実際のゲームでも使用されているプログラミング言語までできるようになれますよ。
わかりやすい学習用プログラミング言語から、本格的なものまでいろいろあります。
身につく2つの力
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Nコードラボで身につく力は以下のようなものがあります。
子どもたちが大好きなゲームを題材にしながらプログラミングを学んでいきます。
普段遊んでいるゲームのようなものをイメージしながら、自分の思った機能や仕組みを作ってみることで、想像力やうまくできたときの達成感を感じられます。
プログラミングではものごとの流れを細かく分析して、それぞれの動作に細かく分解していきます。
その流れの中で、目的を達成するために必要なもの、不要なものを考え処理できるようになることで、プログラミング的思考ができるようになっていきます。
プログラミングを通じていろんな考え方ができるようになりますよ。
カリキュラム・授業内容
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コース | カリキュラム |
---|---|
通学コース ジュニアコース | 子ども向けのプログラミング教材を使って基礎を身につける パソコンの基本操作から簡単なゲームづくりができる |
通学コース クリエイティブコース | 実際に使用されているプログラミング言語を使ってスマホアプリやゲームづくりができる AI/機械学習のコースを選んだり、自分の好きなことを学べる |
ネットコース ゲームプログラミングクラス | プログラミングを使って簡単なゲームづくりから始めて、3Dのゲームも作れる |
ネットコース AIプログラミングクラス | 数学などの問題を解決するプログラミングを通じて、目的を達成するシステムを作る WEBアプリやWEBサービスなども作れる |
小学校低学年を対象としているジュニアクラスではプログラミングに興味を持ってもらえるようなカリキュラムとなっています。
パソコンやスマートフォンなどで簡単に誰でも遊べるようなゲームやロボットを作る中でプログラミングの基礎となる部分を身に付けていきます。
プログラミングスキルが身についてきたら、クリエイティブクラスで高度なプログラミングのスキルを身に付けていきます。
- 2D/3Dゲームの制作
- スマホアプリ制作、AI/機械学習
ネットコースはクリエイティブクラスで学べる内容のどちらかを選択して学ぶ形です。
オンラインコースは2D/3Dゲームの制作かAI/機械学習のどちらかを集中して学べます。
初心者から上級者まで学べる独自のカリキュラムなので、プログラミングが未経験の方でも安心して始められます。
授業の時間や頻度
項目 | 授業時間 |
---|---|
受講時間 | 水木金曜日 17:15〜18:45 19:15〜20:45 土曜日 10:00〜11:30 13:00〜14:30 15:00〜16:30 17:00〜18:30 |
受講頻度 | 週1 隔週や週2〜4回も可 ※上記の中から選択 |
授業の時間は平日(水、木、金)の2回と土曜日の4回の中から好きな時間を選択して受講することになります。
通学コースでは授業の回数を隔週~週4回まで選べますが、これらの時間帯の中から選ぶことになります。
毎週やっている授業の中から好きな時間帯を選んで受講できます。
Nコードラボのメリット、デメリット
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Nコードラボのメリットとデメリットをまとめて知っておきましょう。
どの教室にもメリットとデメリットがあります。
メリット
- 教室でもオンラインでも学び方を選べる
- 教室ではさまざまな機材が利用可能
- 全額返金保証がついている
Nコードラボのメリットとして教室に通学するかオンラインで学習するか好きな方を選べるというところがあります。
オンラインコースは対象年齢が少し上がりますが、全国どこからでも参加ができるので、教室に通う手間なく学習ができます。
通学で受講する場合、教室に設置されている3Dプリンターや電子機器も自由に使えるので、学習効果がさらに高まります。
受講して満足できなかったら全額返金保証があるのも嬉しいですね。
デメリット
- 小学校低学年の子は通学コースしかない
- 教室が4校と少ない
- 月謝が相場よりもかなり高い
Nコードラボのデメリットとしては受講できる子が限られるところにあります。
オンラインでの授業も対応していますが、対象年齢や学べる内容が限られてしまいます。
教室に通うとしても4校しかないため、近くに住んでいる方しか通えないところはデメリットと言えるでしょう。
教室で学びたいけど教室に通えない人が多いです。
Nコードラボの評判・口コミ
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Nコードラボに対してネット上やSNSで実際に見られた口コミを紹介します。
ゲームづくりを題材とした学習カリキュラムがとても楽しいと好評です。
良い口コミ
自分でゲームを作れることが新鮮でプログラミングを楽しそうにやっています。
先生とお話も楽しいようで、話しながらプログラミングの知識を深めているところが良かったです。
悪い口コミ
子どもにプログラミングをやってみてもらおうと思ったが、対象年齢が少し高く小学校高学年向けだと感じた。
子どもが無料体験で楽しそうにしていて通いたかったけど、料金が高くて厳しいと感じました。
申込み手順
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体験教室は、子どもの授業を受ける様子を見るだけでなく、料金や学習の進め方など、不安な点を質問できるよい機会です。
Nコードラボは教室でもオンラインでも無料体験できるのでぜひ参加してみてください。
まずは下記のボタンから、公式サイトを開きましょう。
公式サイトを開いたら下にある無料体験・無料説明会をタップしましょう。
次のページでは通学コース、ネットコースのどちらのコースの体験をするか選択します。
次に選んだコースを体験する場所と時間を選択しましょう。
次のページでは必要事項を入力していきます。
- 名前
- 学年
- 電話番号
- メールアドレス
- 郵便番号
- 住所
これらが入力できたら、確認ページへ移動します。
この段階ではまだ申し込みは完了していないので、入力内容を確認して最後に完了するをタップしましょう。
申込みが完了したら、入力したメールアドレスに受付完了メールが届きますので、そちらを確認して下さい。
よくある質問
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Q:Nコードラボと他の教室の違いは何でしょうか?
A:N高等学校の運営で学んだノウハウを活かしたカリキュラムで、アプリづくりやゲームづくりなどやりたいことが自分で選べる学習環境が魅力です。
Q:小学校に入る前の子どもでも入れますか?
A:Nコードラボは小学1年生からの受け入れとなっています。
次の4月から小学校に上がる子どもであれば体験授業は受けられるので、申し込んでみてください。
Q:無料体験はありますか?
A:教室やオンラインで無料体験を行っています。
申込みたい方はこちらから公式サイトにアクセスしてください。
体験教室の申し込みはこちら
Q:料金はいくらかかりますか?
A:通学コースかネットコースかによって料金は変わってきます。
入会金はどちらも¥11,000ですが、月謝は通学コースが¥14,300~、ネットコースが¥33,000~となります。
また、通学コースは教材費も¥2,200~かかるのでご注意ください。
Q:準備するものはありますか?
A:教室での受講であれば特に用意するものはありませんが、ネットコースの場合、受講するためのタブレットやパソコンを用意する必要があります。
Q:学べるプログラミング言語は何がありますか?
A:子ども向けの学習用言語であるScratchから始め、学ぶに連れてSwift、Unity、Pythonなどの本格的なプログラミングができるようになります。
人気の教室と比較
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Nコードラボはスクラッチとロボットの両方のコースがあるため、両方で比較してみましょう。
ロボットコースとの比較を見たい方はこちらからジャンプできます>>
スクラッチプログラミング教室の比較
Nコードラボは学習用のプログラミング言語のスクラッチを使って学べるプログラミング教室です。
スクラッチをベースにした教材を使っている教室は他にも多数あるため、スクラッチを使う人気のプログラミング教室と比較してみました。
これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、通学して学びたい方はキュレオ、とにかく料金を抑えたい方はデジタネがおすすめです。
ロボットプログラミング教室との比較
Nコードラボはレゴブロックを使用したロボットプログラミングが学べます。
他にもロボット教材があるので、他のロボット教材を使う人気のプログラミング教室と比較してみましょう。
これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、使用する教材を基準に選んでみると良いでしょう。
- レゴブロック
- KOOV
- アーテックブロック
これら3種類のブロックがありますが、一番人気はレゴブロックを使ったプログラミング教室。
レゴを使ったプログラミング教室ではリタリコワンダーがおすすめです。
まとめ
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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
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- 独自のカリキュラム
- 少人数制の授業
- 高度なプログラミングまで学べる
- 全額返金保証
Nコードラボは学校法人 角川ドワンゴ学園が学校を運営する中で得たノウハウを活かして作ったプログラミング教室です。
ゲームプログラミングをメインのカリキュラムとし、AIや機械学習まで学びたいものを選んで学べるスタイルです。
教室は4校と都心部にしかありませんが、オンラインでも受講できるので、近くに教室がない方でも安心して利用可能です。
ゲームが好きで自分で作ってみたいという気持ちが強い子にはおすすめのプログラミング教室ですので、ぜひ検討してみてください。
Nコードラボならゲームに特化したプログラミング教育が受けられる、N高等学校など連携したカリキュラムの学校です。
他のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ。