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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- リタリコワンダーの詳しい情報が知りたい
- 利用することでどんな力が身につくの?
- どんなメリット・デメリットがあるの?
- リタリコワンダーの口コミが聞きたい!
リタリコワンダーは子どもの強みを伸ばす教育として2014年に開校された、幼児~高校生まで幅広く通えるプログラミング教室です。
リタリコワンダーでは子どもの自発性や創造性を促すために、決まったカリキュラムはなく、その子の能力やその日の気分に合わせた学習ができます。
この記事を読むことでリタリコワンダー公式よりも詳しい情報や実際に利用された方の口コミを知ることができます。
- リタリコワンダーの詳しい情報
- 使用する教材と身につく力
- 利用するメリット・デメリット
- 実際に利用した方のリアルな口コミ
- 申し込みの手順
- リタリコワンダーによくある質問
リタリコワンダーが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
- レビューの入力はこちらから
リタリコワンダーを詳しく見ていってみましょう
リタリコワンダーの評判・口コミ
リタリコワンダーに対してネット上やSNSで実際に見られた口コミを紹介します。
子どもが楽しんで学べているところや、先生のサポートの良さが目立ちました。
良い口コミ
年齢 / 性別
30代/女性
娘がリタリコワンダーに通い始めてから、ITやプログラミングに対する興味がどんどん深まっています。
教室の環境が素晴らしく、子どもが自由に発想を広げられるところが気に入っています。
特に教材が楽しく、遊び感覚で学べるのが良いですね。
年齢 / 性別
30代/男性
リタリコワンダーに通わせて、子どもの創造力が飛躍的に伸びました。
スタッフは親切で、子どもの興味を引き出すのが上手です。
特にプレゼンの授業では、自分の作品を自信を持って発表する姿に感動しました。
オンライン授業も充実しており、どこからでも学べるのが大きな利点です。
年齢 / 性別
20代/女性
リタリコワンダーのプログラムはとてもクリエイティブで、子どもが楽しく学べるよう工夫されています。
息子はプログラミングに夢中で、自宅でも自主的に学習を進めています。
先生方の指導が上手で、子どもの成長を感じられるので素晴らしい教室だと思います。
年齢 / 性別
40代/男性
子どもの発達障害に理解のあるリタリコワンダーは、本当に助かっています。
スタッフが子どもの特性に合わせた指導をしてくれるため、子どもも自信を持って学習に取り組めています。
教室の雰囲気も良く、親としても安心して預けられます。
- 良い口コミをもっと見る
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子どもの理解力に合わせて指導してもらえた。
丁寧に指導してもらえてよかった。普段見ることのない姿を見て、こどもの新しい可能性を見つけることができました。
綺麗でおしゃれ。待合室も広々としており、快適に過ごせる。ドアも開放しているので、授業中の様子を確認できるので安心。
不登校で外出できない状態だった子どもがリタリコワンダーには一人で通えるようになった。
良い口コミとしては先生の対応などをよく感じたという方が多いようです。
遊ぶように学べる環境づくりが整っていることが感じられます。
悪い口コミ
年齢 / 性別
40代/女性
教室の雰囲気やスタッフの対応には満足していますが、カリキュラムがもう少しまとまっていると良いと感じました。
うちの子は何を作りたいかを考えるのに時間がかかりすぎ、作るのが精一杯であまりプログラミングができませんでした。
もっと子どもの進み具合をみて、時間を管理した指導が欲しかったです。
年齢 / 性別
40代/男性
リタリコワンダーの料金は高く、続けるには経済的に余裕がないと厳しいです。
また、カリキュラムが自由すぎて、自分で目的を見つけられない子には合わないかもしれません。
息子は最初は楽しんでいましたが、次第に何をやっていいかわからなくなって興味がなくなっていきました。
年齢 / 性別
20代/女性
オンライン体験を申し込んだ際、連絡がスムーズではなく、少し不安になりました。
授業内容自体は良かったのですが、もう少し事前のサポートが充実していると良いと思います。
特に初めての体験授業の利用者には、詳しい案内があると安心できます。
年齢 / 性別
30代/女性
リタリコワンダーの授業料が高くて、続けるかどうか悩んでいます。
また、親のサポートもが多く求められているように感じ、少し負担だと感じました。
子ども自身が一人で学べるようなシステムがあると助かります。
総合的には良い教室ですが、改善できるところはあるように思います。
- 悪い口コミをもっと見る
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回数が選べるのは嬉しいがもう少し安くなるとありがたい。
他の習い事に比べてロボット教室はどこも高い印象。
悪い口コミとしてはやはり料金の高さが気になるという声が多くありました。
お金をかけてでもいい環境で学んでほしいという方にはデメリットではないかもしれませんが、多くの方はもう少し安いと嬉しいと感じるようです。
リタリコワンダーのメリット、デメリット
リタリコワンダーのメリットとデメリットをまとめて知っておきましょう。
どの教室にもメリットとデメリットがあります。
メリット
講師の方のサポートの良さや学習の自由度などがメリットとして挙げられます。
子ども一人ひとりのやる気に合わせた授業が楽しいです。
デメリット
リタリコワンダーの一番のデメリットは料金が高いことです。
他のスクールと比べると割高くらいの印象ですが、プログラミング教室が習い事として料金が高いので、値段の高さは気になるところでしょう。
料金が高いプログラミング教室の中でも高めなので困ります。
リタリコワンダーとは
- 個人に合わせた授業
- 決まったカリキュラムはない
- 豊富な学習コース
- 月ごとに学習コースを変更可能
- 講師陣の能力が高い
おすすめポイント
- 自由な発想が育つ
- 子どものごとに合わせた授業方法
- オンラインで自宅で気軽に学びたい
- サポートがしっかりした講師が良い
- 成長してからも継続してプログラミングを学びたい
リタリコワンダーは子どもの創造力を解き放つIT×ものづくり教室がコンセプトです。
ゲームやロボットなどプログラミングを活用したものづくりの基礎を学べます。
リタリコワンダーには決まったカリキュラムがなく、子どもの能力やその日のモチベーションに合わせて学べるのが特徴です。
講師の方のサポートがしっかりしていて評判のいいプログラミング教室です。
教室はどこにある?
首都圏を中心に20校の教室があります。
東京 | 新宿、三軒茶屋、渋谷、中目黒サテライト、青山、池袋、赤羽、秋葉原、水道橋、押上、蒲田、町田、立川、吉祥寺 |
神奈川 | たまプラーザ、川崎、横浜、横浜桜木町 |
埼玉 | 大宮 |
千葉 | 津田沼 |
オンライン学習にも対応しており、どの地域に住んでいても受講可能です。
オンライン学習なら全国どこでも受講できます。
運営会社はどんな会社?
LITALICO株式会社は、「障害のない社会をつくる」をテーマに、障がいを持つ人々に向けた教育事業を展開している日本の企業です。
社会的貢献度が高く、多くの支援者からの高い評価を受けています。
- 就労支援
- 学習教室
- 発達障害ポータルサイト
- 転職サービス
子供向け学習教室はリタリコジュニアとリタリコワンダーの2つのサービスを展開しています。
引用:リタリコ公式HP
年々、教室数が増えていっている注目の会社です。
リタリコワンダーの料金は高い?
項目 | 料金(税込) |
---|---|
入会費(税込) | ¥16,500 |
初期費用(教材費) | 基本不要 ※教室による |
月謝(税込) 教室授業 | ¥7,425/回 (90分) |
月謝(税込) オンライン授業 | ¥5,500/回 (60分) |
幼児から通えるゲーム&アプリプログラミングコース、ロボットクリエイトコースの料金はこの様になっています。
入会費はかかりますが、授業の料金は月謝というかたちではなく授業の回数分の費用がかかります。
ひと月あたりの回数は4回以上からとなっており、それよりも少ない回数は選べないので注意が必要です。
子どものモチベーションに合わせて授業の回数が選べるのは嬉しいです。
コースの種類、対象年齢
✔ゲーム&アプリプログラミングコース
- 年長~高校生 ※オンラインでの受講は小学1年生~
✔ロボットクリエイトコース
- 年長~小学3年生
どちらもコースも上のコースがあり、得意なジャンルが見つかったらそのコースに進むこともできます。
用意されている学習コースも毎月変えられるので、学びたいことに合わせて選んでみましょう。
幼児から始められるコースが2つあり月ごとに変更もできます。
リタリコワンダーで使う教材
ゲーム&アプリプログラミングコース
Scratch(スクラッチ)はプログラミング初心者向けの視覚的に分かりやすいプログラム学習ソフトです。
ゲームを作りながらプログラミングの基礎を学ぶことができます。
文字を使わずにプログラミングができる学習ソフトです。
未経験の子どもでも楽しく学ぶことができます。
「メガネ」というLITALICOワンダーさん独自の仕組みをでアニメーションやゲーム、絵本などが簡単に作成できます。
オリジナルテキストやミッション形式のカード教材など、視覚的に理解しやすいように工夫された教材が準備されています。
自ら考えながら制作に取り組むことができます。
ロボットクリエイトコース
レゴ® エデュケーションSPIKE™ ベーシックはプログラミングとロボットの仕組みを学ぶためのキットです。
LEGOブロックとセンサーやモーターなどのテクノロジー部品を使用して、さまざまなロボットを作成できます。
SPIKE™アプリを使い、視覚的にわかりやすい操作でプログラムを作成し、自分で作ったロボットを動かすことができます。
写真付きテキストや動画でわかりやすく、ロボットが動く仕組みやパーツの組み方を学べます。
使われている教材はプログラミング学習の教材として有名なものばかりです。
リタリコワンダーで身につく6つの力
リタリコワンダーでは以下の6つの力が身につきます。
子どもの「作りたい」という気持ちを大切にする学習環境に身を置くことで、さまざまなことに興味関心を持てるようになります。
作りたいゲームやロボットをイメージし、それを形にする力を養います。
子ども自身で考えたプログラムを組み、作品を作り上げることで、イメージしたものを形にする実行力が身に付きます。
プログラミング学習を通して、試行錯誤する力が身に付きます。
ゲームを作り上げるためには、「何を作りたいのか」、「実現するためにはどうすればいいのか」論理的に考える力が必要です。
ゲームやロボットを作り上げる過程で子どもの論理的に考える力が鍛えられていきます。
つくる過程で新しいアイデアが生まれ、さまざまな発見や学びがあります。
成功と失敗を繰り返しながらも作品が出来上がっていくのを実感できるため、失敗を恐れずにチャレンジする力が育まれます。
子どもの「作りたい」を形にできる環境が揃っているため、自由な発想でさまざまなものを作り上げられます。
制作物を通して、工夫したポイントや難しかったことなど、その子なりの考えを表現する力が身に付きます。
学習を進めていく中で、他の友達の意見を聞く機会も多くあります。
他の友達からアイデアをもらうことで、他の人の気持ちにも関心を向けられるようになり、制作物の幅が拡がっていきます。
リタリコワンダーのプログラミング学習で身につく力は豊富です。
カリキュラム・授業内容
コース | ゲーム&アプリプログラミングコース ロボットクリエイトコース |
レッスン時間 | 60分/90分 |
レッスン頻度 | 月4回~ |
リタリコワンダーには、決まったカリキュラムがなく、子どもの能力やその日のモチベーションに合わせながら学習を進められます。
自分にあったスタイルで進められるように教材はテキストや動画など、多様な形式で用意されています。
授業では初回から遊ぶようにゲームやロボットで学んでいきます。
実際に手を動かして体験することで、子どもがどんなことに興味・関心を持つのかを見ていきます。
教室は学年ごとに分かれておらず、さまざまな年代の子どもたちと一緒に学びます。
ゲーム&アプリプログラミングコース
パソコン・スマートフォンで遊べるゲームやアプリを作るコースです。
プログラミングの基礎となる考え方や創造する力が身につきます。
ロボットクリエイトコース
ブロックを組み立ててロボットを作製するコースです。
自分の手で組み立てたロボットをプログラミングを使って動かし、機械が動く仕組みを学べます。
リタリコワンダーの申し込み手順
体験教室は、子どもの授業を受ける様子を見るだけでなく、料金や学習の進め方など、不安な点を質問できるよい機会です。
オンラインにも対応しており、自宅にパソコンがあれば体験コースを受けられます。
まずは下記のボタンから、公式サイトを開きましょう。
オンライン体験コースの申込み方法
公式サイトの右上にある「無料体験」をタップしましょう。
オンラインでの体験授業を希望する方は、上の「オンライン体験授業を申込む」をタップします。
オンライン無料体験コースの一覧が表示されるので、希望するコースを選択していきましょう。
コースの内容を確認し、間違いがなければ「ご予約はこちら」から次のページヘ移動します。
次にオンライン体験授業の日時を選択していきます。
- 15:40~
- 17:20~
- 19:00~
この3つの時間帯から選ぶことができます。
次に必要事項のを入力していきます。
- 子どもの名前、ふりがな
- 子どもの学年
- 携帯電話の番号
- メールアドレス
- リタリコワンダーを知ったきっかけ
- 希望する開始時期
- 住んでいる都道府県
必要事項がすべて入力できたら、確認画面へ移動します。
入力内容に問題がなければ、「この内容で申込む」をタップして、申込みを完了します。
後は決まった時間に体験授業に参加してみましょう。
体験教室に参加して入会を決めたら正式に申し込みをしましょう。
体験教室の詳しい申込み方法
公式サイトの右上にある「無料体験」をタップしましょう。
教室での体験授業を希望する方は、上の「教室体験授業を申込む」をタップします。
希望エリアを選択できるので、近くのエリアを選択してください。
エリアを選択すると教室のある地域が表示されるので、こちらも行けそうな教室を選択していきます。
教室を選んだら必要事項を入力していきます。
- 希望するコース、日程
- 子どもの名前、ふりがな
- 子どもの学年
- 保護者の名前、ふりがな
- 郵便番号
- 携帯電話の番号
- メールアドレス
- リタリコワンダーを知ったきっかけ
- 希望する開始時期
必要事項がすべて入力できたら、確認画面へ移動します。
入力内容に問題がなければ、「この内容で申込む」をタップして、申込みを完了します。
後は決まった時間に希望した教室で体験授業に参加してみましょう。
体験教室に参加して入会を決めたら正式に申し込みをしましょう。
よくある質問
Q:幼児でも受講可能ですか?
A:ゲーム&アプリ プログラミング、ロボットクリエイトこの2つのコースは年長(5歳)から対象です。年中(4歳)以下の場合は通いたい教室に確認しましょう。
Q:プログラミングは何歳から学ぶべきですか?
A:子どもが面白いと感じていればOKです。一般的にはプログラミングが、きちんと理解できるようになるのは7~8歳ですが、プログラミングを楽しむだけなら年中(4歳)くらいから可能です。
Q:用意するものは何がありますか?
A:教室には教材が用意されているため特に必要ありません。
おもちゃやパソコン、タブレットなどがあれば、それらを使った学習もおすすめです。
Q:どのコースを選ぶといいですか?
A:子どもの興味に合わせて提案してくれるので、無料体験教室で相談しましょう。
毎月コースは変えられるので、気になるコースがあれば変えてみてください。
Q:授業の頻度はどれくらいですか?
A:月に4回以上が基本となります。希望に応じて授業回数を増やせます。※授業回数の分だけ授業料がかかります。
Q:プログラミングを学んだことがなくても大丈夫ですか?
A:はじめてプログラミングに触れる子どもばかりなので心配ありません。子どもの興味や得意に合わせて授業を進めていきます。
人気の教室と比較
リタリコワンダーはプログラミングコースとロボットクリエイトコースがあるため、プログラミングとロボットの両方で比較してみましょう。
ロボットコースとの比較を見たい方はこちらからジャンプできます>>
プログラミングコースとの比較
リタリコワンダーは学習用のプログラミング言語のスクラッチを使って学べるプログラミング教室です。
スクラッチをベースにした教材を使っている教室は他にも多数あるため、スクラッチを使う人気のプログラミング教室と比較してみました。
これら4つのプログラミング教室の中で選ぶなら、通学して学びたい方はキュレオがおすすめです。
ロボットコースとの比較
当サイトで調べている中でリタリコワンダーは人気の高いロボットプログラミング教室です。
リタリコワンダーではレゴブロックを使用したロボットプログラミングを学べます。
他にもロボット教材があるので、他のロボット教材を使う人気のプログラミング教室と比較してみましょう。
これら3つのプログラミング教室の中で選ぶなら、使用する教材を基準に選んでみると良いでしょう。
- レゴブロック
- KOOV
- アーテックブロック
これら3種類のブロックがありますが、一番人気はレゴブロックを使ったプログラミング教室。
レゴを使ったプログラミング教室ではリタリコワンダーがおすすめです。
まとめ
- 個人に合わせた授業
- 決まったカリキュラムはない
- 豊富な学習コース
- 月ごとに学習コースを変更可能
- 講師陣の能力が高い
リタリコワンダーはゲームやロボットなどプログラミングを活用したものづくりの基礎を学べます。
オンラインでの授業も対応しており、全国どこからでも受講することができるのも嬉しいポイントです。
授業は決まったカリキュラムがないため、子どものその日の気分や能力に合わせた授業を受けることができます。
月ごとに好きなコースを選択できるので、子どもが興味を持つコースに自由に変更できます。
いろんな力をバランスよく育むことができるので、プログラミング教育を子どもにしてもらいたい方にはおすすめな教室です。
リタリコワンダーは料金は高めですが、学習のクオリティは高く、オンラインでの学習も対応しています。