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概要|料金|教材|身につく力|授業内容
メリット|口コミ|申込手順|Q&A|比較
- クレファスの詳しい情報が知りたい
- 利用することでどんな力が身につくの?
- どんなメリット・デメリットがあるの?
- クレファスの口コミが聞きたい!
クレファスは株式会社ロボット科学教育が運営する小3から通えるプログラミング教室です。
クレファスでは人気のレゴブロックを使用して、社会問題をテーマに高度なプログラミングを学べるカリキュラムに定評があります。
ロボット検定や世界大会に出場など、世界水準のレベルの高い授業が魅力的です。
年齢に応じてコースが決められており、体系的に学習を進められます。
この記事を読むことでクレファス公式よりも詳しい情報や実際に利用された方の口コミを知ることができます。
- クレファスの詳しい情報
- 使用する教材と身につく力
- 利用するメリット・デメリット
- 実際に利用した方のリアルな口コミ
- 申し込みの手順
- クレファスによくある質問
クレファスが気になっている方はぜひ最後まで読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
クレファスを詳しく見ていってみましょう
他のロボットプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
クレファスとは
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おすすめポイント
- ロボット検定が受けられる
- 発表の機会に恵まれている
- 社会とのつながりを意識したカリキュラム
クレファスはレゴブロックを使用した小学生~中学生向けプログラミング教室です。
環境破壊やエネルギー問題などの社会問題を背景に、社会とのつながり意識したカリキュラムが特徴的です。
子どもたちはさまざまなテーマをもとにロボット制作を通じてプログラミングを学びます。
また、ロボット検定やさまざまな発表会に出場する機会が多く、学んだことを形に残したり、プレゼンテーションスキルも高められるなど、質の高い教育が魅力的です。
プログラミングだけでなく、社会問題やプレゼンテーションスキルなど総合的な力を磨ける教室です。
教室はどこにある?
全国各地に80校以上の教室を展開しています。
市街地に多く展開されているようです。お近くにあるか探してみてください。
オンライン対応のプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
運営会社はどんな会社?
クレファスを運営しているのは株式会社ロボット科学教育です。
2003年に創立された科学教育企業であり、ロボット製作・プログラミングを通じて子どもたちの好奇心を育む活動を行っています。
クレファスの料金
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項目 | 料金 |
---|---|
入会費 | ¥16,500 |
初期費用 | ロボットキット代 ¥58,520 |
教材費 | ¥1,100/月 |
維持費 | ¥1,100/月 |
月謝 | ブロンズ:¥16,500 シルバー:¥17,600 ゴールド:¥18,700 プラチナ/M2/M3:¥18,700 |
クレファスの授業料は一般的なプログラミング教室の相場よりやや高めの設定になっています。
また、入会時には、月謝以外に入会金やロボットキット代も発生するため、初月費用が9万円以上も必要になります。
質の高い授業を毎月90分×3~4回程度受けられるので、妥当な料金設定と言えるでしょう。
料金が安いプログラミング教室をまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ
コースの種類、対象年齢
コース名 | 対象年齢 |
ブロンズ | 小3 |
シルバー | 小4 |
ゴールド | 小5~ |
プラチナ/M2/M3 | ゴールド修了者 |
クレファスは年齢に応じて細かくコースが設定されいます。
小学3年生から始める際はブロンズから開始となり、小4ではシルバー、小5以降はゴールドから学習を進めます。
ゴールドを修了した場合は、さらに上のコースが準備されており、プラチナ、M2、M3と段階的に学ぶことでより高い知識を身につけられます。
年齢別で分けられているので、シンプルで分かりやすいですね。
クレファスで使う教材
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世界の教育現場で認められているレゴ®教材です。
世界的なロボット競技会にも採用されているロボットキットです。
プログラミング初心者でも、直感的に取り組める人気の教材です。
詳細な設定や複雑な組み合わせにより高度なプログラムを使って学べるレゴのプログラミング学習キットです。
専用のソフトウェアを使って、科学実験や設計のテストの際に必要な数値データの予測、計測、収集、分析を行えます。
ビジュアルプログラミングからテキストコーディングにまで対応しており、幅広く学べる教材です。
身につく力5つの力
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クレファスで身につく力は以下の5つです。
クレファスでは、基本的な知識やスキルを習得するだけでなく、学んだことを実生活にどのように活かせるかまでを深く主体的・対話的に学習します。
さまざまな経験を積むことで、自発的に動く力を育みます。
子ども達が夢中になって取り組める力を養います。
夢中になる力を引き出し、こだわり抜く力が身に付きます。
ロボット制作を通してさまざまな作品作りに挑戦します。
アイディアを形にすることで豊かな発想で新しいものを生み出す創造力を育みます。
課題を整理し、論理的に考える力を磨きます。
成功や失敗を経験しながら何度も挑戦して問題を解決する力を養います。
問題解決力が身につくことで諦めずに試行錯誤することを楽しめるようになるでしょう。
授業中のプレゼンテーションや発表会など、人前で自分の考えを発表する機会が多くあります。
発表を通じて、自分の思いや考えを伝える力を養い、友達の感情に共感し、協力する力が身に付きます。
将来の可能性を切り開く総合的な力が身につきます。
カリキュラム・授業内容
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カリキュラム | ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ M2 M3 |
レッスン時間 | 90分 |
レッスン頻度 | 42回/年 |
レッスン期間 | 1年 |
クレファスの授業内容は以下のとおりです。
ロボット製作とプログラミングの入門コースです。
実験を通してプログラミングに必要なな知識を学び、競技に取り入れます。
競技発表会を通じてプレゼンテーションの仕方などを学習し、自主性を育みます。
平面上を自在に動けるロボットを作ることを一つの目標としているコースです。
ブロンズより高度で複雑なプログラミングを組み合わせて、ダンスロボットや海底探査競技のロボット製作にチャレンジします。
論理的思考力を養い、発表会を通してプレゼンテーションスキルを磨きます。
段階的に高度なプログラミングへとつなげていくコースです。
センサーと条件分岐を用いたプログラミングを活用して競技に挑戦したり、パソコンを使ってのデータプレゼンテーション方法などを学んだりします。
ロボットレストランや惑星探査ロボットを製作する中で、理数的な知識と思考力を統合して、より高度なプログラミング活動を通じて論理的に考える力を養います。
ゴールド修了者が受けられる上級のコースです。
使用する教材も変わり、レゴ®マインドストーム®EV3を使ってより高度なプログラミングに触れていきます。
2足ロボットの作成やPythonを使ったテキストベースのプログラミングに挑戦します。
年齢に応じてコースが決められているので、段階的に学習をすすめられます。
クレファスのメリット、デメリット
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クレファスのメリットとデメリットをまとめて知っておきましょう。
どの教室にもメリットとデメリットがあります。
メリット
- 社会問題をテーマに幅広い知識が身につく
- ロボット検定が受けられる
- 発表する機会に恵まれている
地方大会から世界大会まで数多くの大会に出場する機会があります。
デメリット
- 授業料が高い
- 初月費用が約9万円ほどかかる
- 教室が市街地に集中している。
質の高いサービスが受けられる反面、金銭面でハードルが高くなっています
クレファスの評判・口コミ
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クレファスに対してネット上やSNSで実際に見られた口コミを紹介します。
指導方針やカリキュラム内容が好評な意見が集まっているようです。
良い口コミ
教材が算数や社会、理科などと結び付けて学べるので、ロボットに関することだけなく幅広く学べる点が魅力に感じました。
子どもの言葉に耳を傾け、上手くできたときには毎回褒めてもらえました。子供の自己肯定感や学習意欲が上がるのが期待できました。
悪い口コミ
最初のロボットキット代が高いので、兄弟で通うには少しハードルが高いと感じました。
良くも悪くも学年によってカリキュラム内容が統一されている点が難点。もう少し子どもの理解度に応じて柔軟に対応して欲しい。
申込み手順
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クレファスに入会するためには、まず体験教室に参加する必要があります。
体験教室に参加しても納得できなければ入会しなくてもよいので、気になる教室がある場合は申し込んでみてください。
画面下部の「無料体験」をタップしてください。
下にスクロールして必要事項を入力してください。
入力内容は以下のとおりです。
- 希望の教室
- 子どもの名前
- 学年
- 電話番号
- メールアドレス
- 郵便番号
入力後、誤りがないか確認した後、「送信」をタップしてください。
教室から返信メールが届いたら、受付完了です。
よくある質問
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Q:クレファスと他の教室の違いは何でしょうか?
A:社会問題をテーマとして、プログラミングを使ってさまざまな課題を解決する方法を学びます。
また、ロボット検定やロボット大会出場に力を入れている点もクレファスの魅力です。
Q:対象年齢は何歳からですか?
A:クレファスは小3以上を対象としています。
クレファス以外にもKicksという年長児~小2までを対象としたサービスも展開しています。
Q:授業の体験はできますか?
A:お近くの教室で受けられます。公式ホームページからお問い合わせください。
Q:料金はいくらかかりますか?
A:入会金が¥16,500、ロボットキット代が¥58,520かかります。
その他にも毎月の授業料と教材費¥1,100・維持費¥1,100が発生します。
授業料は以下のとおりです。
- ブロンズ:¥16,500
- シルバー:¥17,600
- ゴールド:¥18,700
Q:用意しなくてはいけないものはありますか?
A:特にありません。準備が必要なものは、入会時に購入していただくロボットキットのみです。
Q:授業は月に何回ありますか?
A:年42回で、毎月の指導回数は変わります。
細かなスケジュールについては教室によって変わってきます。
人気の教室と比較
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クレファスではプログラミング学習用のレゴブロックを使って学びます。
他にもロボット教材があるので、他のロボット教材を使う人気のプログラミング教室と比較してみました。
これら3つのプログラミング教室の中で選ぶなら、使用する教材を基準に選んでみると良いでしょう。
- レゴブロック
- KOOV
- アーテックブロック
これら3種類のブロックがありますが、一番人気はレゴブロックを使ったプログラミング教室。
レゴを使ったプログラミング教室ではリタリコワンダーがおすすめです。
まとめ
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クレファスは、小学3年生以上を対象としたプログラミング教室です。
レゴブロックを使用してプログラミングを学びます。
さまざまな社会問題をテーマにした課題を通して問題解決力を磨きます。
ロボット検定やロボット大会出場にも力を入れており、総合的に質の高いサービスが魅力です。
他の教室より高めの授業料ですが、それ相応の効果が期待できる教室です。
プログラミングを通して将来を切り開く力が身につく教室です。
他のロボットプログラミング教室もまとめて比較するならこちらの記事をどうぞ