プログラミング教室の選び方と体験談

LITALICO(リタリコ)ワンダーのメリットデメリット完全解説!口コミ・評判まとめ

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[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]リタリコワンダーはどんなプログラミング教室?メリットとデメリットも知りたい![/ふきだし]

本記事の内容:

リタリコワンダーがどんな教室か気になっている保護者向け

  • リタリコワンダーのメリットとデメリットがわかる
  • リタリコワンダーに実際に通わせている人からの評判がわかる
  • コースごとの特徴と月謝がわかる

リタリコワンダーは年長から高校生まで通えるプログラミング教室です。

テクノロジーとものづくりを掛け合わせて、子どもの想像力・行動力を育んでいくのがコンセプト。

スタッフ1人に対して、子ども3〜4名という少人数制を採用していて、子どもに合った授業をオーダーメイドできると評判です。

プログラミングと聞くと、じっと座って画面にコードを入力しているイメージがあるかもしれません。

リタリコワンダーは従来の教室のように知識を詰め込んだり、教える側が用意した課題をこなしたりはしません。

子ども自身が考えたアイデアを、スタッフと協力しながら形にしていきます。

その過程で、自分のアイデアを人に伝え、実行する方法を模索し、突き当たった問題を解決する『生きる力』が身に付きますよ!

「習い事ひとつで大げさなw」とお思いでしょうか?

リタリコワンダーの生徒がロボットの国際大会で入賞しました!

世界に匹敵する思考回路は、一般的な学校で形成するのは難しいでしょう。

世界で活躍できる人に育てたい!

仕事を無気力でやるような大人にはしたくない!

このように考えている方は、リタリコワンダーをやらせてみる価値があります。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]リタリコワンダーはプログラミング知識だけでなく情操教育にもいい![/ふきだし]

LTALICO(リタリコ)ワンダーとは?

リタリコワンダーは決まった形にとらわれない自由な発想力を育てることに特化したプログラミング教室です。

会社概要

商 号 株式会社 LITALICO(LITALICO lnc.)
月 謝
  • 月2回:13,200円(税込)~
  • 月4回」22,000円(税込)~
入塾金(初回のみ) 16,500円(税込)
教室運営費(月額) 2,200円(税込)
教材費(月額)
  • 月2回:1,100円(税込)
  • 月4回:2,200円(税込)
教室数
  • 東京都:13教室
  • 神奈川県:3教室
  • 埼玉県:1教室
Scratch あり
Viscuit あり
公式サイト https://litalico.co.jp/

運営している株式会社LITALICOは、障がい者の就労支援サービスをしているベンチャー企業です。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]2016年に東証マザーズに上場しているよ。[/ふきだし]

プログラミング知識だけでなく、社会に実際に出て働くことを見据えた会社です。

体験授業参加者の90%が満足している!

リタリコワンダーの授業は子どものペースに合わせたスタイルで進みます。

決まったカリキュラムはありません!

落ち着いた座学形式がいいのか、とりあえずやってみるのがいいのか。

子どもの気分やモチベーション、興味に合わせて柔軟に対応します。

そのため体験授業を受けた方々からの満足度は90%!

参加してよかったというお声が多数寄せられています。

『知識だけ』で終わらせない!生徒が国際コンテストで入賞!


リタリコワンダーは子ども達の発表の場として独自の大会を開催。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]なんと来場者は1万人以上![/ふきだし]

作品制作だけでなく、プレゼンテーションも子ども自らがします。

昨今は技術の発達により個人で発表することが簡単になりました。

「良いものを作るだけでは足りない」これは多くの方が感じていることではないでしょうか?

自らの考えを発表できれば、活躍できる場をぐっと増やせます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]リタリコワンダーの生徒の中には日本代表として国際大会に出場する子もいるよ![/ふきだし]

国内でも多くの大会が開催されています。

たとえ日本代表までいかなくても、大勢の前で自分の考えを発表する経験はかけがえのないものです!

教室は関東圏に17箇所!オンラインもOK!地方在住者でも学べる

2022年2月現在、リタリコワンダーの教室は16箇所です。

東京都

  • 三軒茶屋
  • 渋谷
  • 中目黒サテライト
  • 青山
  • 池袋
  • 赤羽
  • 秋葉原
  • 水道橋
  • 押上
  • 蒲田
  • 町田
  • 立川
  • 吉祥寺

神奈川県

  • 川崎
  • 横浜
  • 横浜桜木町

埼玉県

  • 大宮

駅が近く通いやすい場所に設けられています。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]中学生ぐらいなら一人でも通えそう![/ふきだし]

通学できる教室は関東圏にしかありませんが、オンライン学習もあるので地方在住でも心配ありません。

また、運営会社は就労支援サービスをしており、その拠点はリタリコワンダーよりずっと多いです。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]これから教室が増えることを期待![/ふきだし]

LITALICO(リタリコ)ワンダーで身につく3つの力

創造力を養う教育をしているLITALICO(リタリコ)ワンダーでは次の3つの力が身につけられるようなプログラムで指導をしています。

  • 自分で考える力
  • 自分の意見を伝える力
  • 自分で作る力

  • 自分で考える力

子供自身がオリジナルな発想を生み出せるように、ただ考えやゴールを与えるのではなく自分のアイデアを出す経験をさせることで自分で考える力を養います。

  • 自分の意見を伝える力

自分の考えていることや思っていることを人に伝えられるように、提案・議論・発表などコミュニケーションの機会を通じて自分の意見を伝える力を養います。

  • 自分で作る力

自発的に自分のアイデアを形にできるように、試行錯誤しながら作る経験を通じて自ら作る力を養います。

プログラミングでオリジナルのゲームやアプリを作ったり、ロボットを製作して思い通りに動かしたりものづくりをする過程ならではの効果が期待できます。

[LITALICO]

子どもの興味に合わせて選べる5コース

リタリコワンダーのコースは5つです。

学ぶ内容の複雑さに応じて対象年齢は設定されています。

が、授業の内容は子どもの熟練度や興味に合わせるため無理なく学べますよ!

コース名 対象年齢 オンライン学習
ゲーム&アプリ プログラミングコース 年長~高校生
ゲーム&アプリ エキスパートコース 小学3年生~高校生
ロボットクリエイトコース 年長~小学3年生
ロボットテクニカルコース 小学3年生~高校生
デジタルファブリケーションコース 小学1年生~高校生 ×

①ゲーム&アプリ プログラミングコース

アプリ作成を通してプログラミングの基礎を身に付けるコースです。

使用する教材は主にScratch(スクラッチ)、Viscuit(ビスケット)。

これらはビジュアルプログラミングと呼ばれるマウス操作でプログラミングを学べる教材のため、未就学前から始められるコースです。

高校生まで学べますが、より複雑なプログラミングを学べるエキスパートコースもあります。

②ゲーム&アプリ エキスパートコース

上のコースより高度なプログラミングを学べるコースです。

スマホゲームやVRゲーム、JavaScript等を使い、利用者を意識したコース。



直感的にわかるビジュアルプログラミングは卒業し、英語でのテキストコーディングが中心です。

使用する教材の一例

  • Unity(C#)
  • HTML / CSS
  • JavaScript

プロと同じツールを使い、仕事としてのプログラミングを強く感じます。

このコースは半年に一度、第一線で活躍するクリエイターから自身の作品に対するフィードバックをもらえるコースです。

身近な人の意見だけでなく、プロの視点から意見を聞けます。

オリジナリティが求められるコースで、将来の仕事としてプログラミングをやりたいという方はこちらのコースがおすすめです。

③ロボットクリエイトコース

ブロックでロボットの身体を作り、パソコンで動きをプログラミングするコースです。

このコースのプログラミングはマウスで行うビジュアルプログラミング。

初めてでもロボットを動かすことができ、機械の構造も学んでいきます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]年長から入れるよ![/ふきだし]

使用する教材の一例

  • レゴ®WeDo2.0
  • レゴ®WeDo2.0ソフトウェア

持っているアイデアを実行させるならどんな動作が必要で、どんな形が必要なのか、想像力と発想力が養われますよ!

④ロボットテクニカルコース

クリエイトコースより複雑なロボット製作を学ぶコースです。

機械が動く構造を知り、身の回りの物を再現してみたり、ロボットコンテストに出場したりします。

レゴ®エデュケーション SPIKETMプライム、各種センサー、既存のものにとらわれないよう様々な材料を用意!

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]3Dプリンターでパーツから自作することも可能![/ふきだし]

理想のロボットを作る過程で、構造の理解と論理的な思考が身に付きます。

また、身の回りの物も違った視点で見るようになるかもしれません。

将来的にはロボット工学等の専門的な分野に進む足掛かりになります。

⑤デジタルファブリケーションコース(通学のみ)

最新のデジタル工作機械を使い物を作るコースです。

パソコンでデザインをして、3Dプリンターで出力、オリジナル作品の製作に挑戦できます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]子どもの興味によってはプログラミングやロボットに進むかも![/ふきだし]

こちらのコースは専用の機械が必要なため通学のみです。

[LITALICO]

LITALICOワンダーのメリット・デメリット

メリット

  • 自分がやりたいことができる
  • 論理的な思考が身に付く
  • 物を使う人のことを考えるようになる
  • 学校では評価されないことが認められる

デメリット

  • 月2回の授業で月謝が16500円~と高め
  • 基本的にスタッフは担当者制はない
  • 小さい部品を扱うため、子どもの特性によっては注意がいる

メリット①自分のやりたいことができる

リタリコワンダーはあらかじめ決まったカリキュラムはなく、子どもが何をするのかを決めます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]子どもが主体で自由に決められるから、子どもの特性に合わせられる。[/ふきだし]

まわりの子どもについていけるのか……なじめるのか不安な方でも安心です。

「いつまでに作らなければならない」ということもありません。

スタッフは子どものやりたいことをバックアップしてくれる存在。

それがリタリコワンダーです。

メリット②アイデア→設計→改善と論理的な思考が身につく

物づくり全般に言えることですが、自分のアイデアを形にするには論理的な思考が必要不可欠。

リタリコワンダーは改善まで子どもにまかせるので思考力が身に付きます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]たとえ失敗しても、考えて良くしていくことを学べる。[/ふきだし]

この思考は、人生の中で壁にぶつかったときに「何が問題で客観的にどうしたらいいのか」と解決していける力です。

メリット③物を使う人を考えるようになる

物づくりは作り手の一方的な考えだけでなく、使う人のことを考えるようになります。

結果的に便利な道具でも、使う過程が難しくては意味がありません。

このアイデアを必要とする人はどんな人だろうか。

どうすれば使いやすいだろうか。

自分の考えや既存の物にとらわれず、より広い視点で物事を見ることができます。

メリット④学校では評価されないことが認められる

まるで、日本の学校教育は教科書の内容をどれだけ暗記できているのかを競っているようです。

特定のことができなければ評価されず、子どもの自主性や意見はそっちのけ。

他人と比べる相対的な評価は自己否定に繋がりかねません。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]リタリコワンダーに「こうしなければならない」はなし![/ふきだし]

子どもがやりたいことを見つけ、考えて行動することを目的としています。

学校での評価がすべてではないことがわかる場所になります。

[LITALICO]

デメリット①月2回の授業で月謝が16500円~とお高め

リタリコワンダーは月2回、4回、8回と選べます。

一番安い月2回でも16500円からと少々お高めです。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]他のプログラミング教室よりはちょっと高いんだよね……。[/ふきだし]

ただ、スタッフ1人に対して子どもは3〜4人の少人数制。

教室すべてが直営店で、スタッフ教育も行き届いていると思えば納得です。

[post_link id="611"]

デメリット②教室は東京・神奈川・埼玉だけ

2022年3月現在、通える教師は東京・神奈川・埼玉にしかありません。

オンライン学習はできるものの、専用機械が必要なデジタルファブリケーションコースは通学のみです。

運営会社の別事業では拠点を各地に持っているため、教室拡大は望めるでしょう。

デメリット③基本的にスタッフは担当者制はない

リタリコワンダーのスタッフは決まった人がいる担当者制ではありません。

様々な人と関わりを持ち、想像力やコミュニケーションを養うというのがリタリコワンダーの考えです。

担当者制ではありませんが、リタリコワンダーは障がい者支援をしており、子どもの発達障害等に理解があります。

一般的なプログラミング教室では受け入れが難しいとされる子でも、リタリコワンダーなら心配ありません。

デメリット④小さい部品を扱うため、子どもの特性によっては注意がいる

子どもの中には異物を口に入れて遊ぶ特性の子がいます。

リタリコワンダーはロボット製作を行うため細かい部品が多いです。

たとえ少人数制でも、自分の口に入れたがる、投げつけるなど特性がまだ強く出るならば、親の目が届きやすいオンラインで受けることをおすすめします。

LITALICOワンダーの評判・口コミ

リタリコワンダーの口コミ・評価を集めました。

通うのが楽しい、子どもが家でも続けているなど良いコメントしかありませんでした!

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]やらせてみて損はない![/ふきだし]

[LITALICO]

LITALICOワンダーのよくある質問

リタリコワンダーについてよくある質問を集めました。

何歳から通える?

コースによって受講可能な年齢は異なります。

幼いものだと、

  • ゲーム&アプリ プログラミングコース
  • ロボットクリエイトコース

この2つが年長から始められます。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]どちらもビジュアルプログラミングを使うから直感でわかりやすい![/ふきだし]

コース名

対象年齢

ゲーム&アプリ プログラミングコース 年長~高校生
ゲーム&アプリ エキスパートコース 小学3年生~高校生
ロボットクリエイトコース 年長~小学3年生
ロボットテクニカルコース 小学3年生~高校生
デジタルファブリケーションコース 小学1年生~高校生

いつから始められる?

いつから始められます。

月の途中からでも大丈夫です!

家で準備するものはある?

授業で使用するパソコンや教材、道具はリタリコワンダーで用意します。

ご家庭で用意していただくものは特にありません。

通う曜日は?

入塾日にあらかじめ決めた曜日・時間の固定になります。

コースは受講後でも変えられるの?

コース変更は可能ですが、同月内で変えることはできません。

また、変更希望は当月10日までに変更届を提出することが必要です。

翌月1日から適用されます。

当月11日以降に変更届を出した場合は、翌々月1日からの適用です。

たとえば4月に受講していたら4月10日までに別コースへの変更届を出せば、5月から適用されます。

4月11日以降になると6月からの適用です。

欠席した場合は別の日に振り替えられる?

授業の前々日までに連絡いただければ、別の日に振り替えられます。

前日・当日の連絡になると振り替えられません。

親の転勤で転校する場合はリタリコワンダーも転校できる?

できます。

月の途中でも転校することが可能です。

LITALICOワンダーの始め方

まずはリタリコワンダーがお子さんに合っているのかを確かめるためにも、無料体験教室へお申込みください。

>>リタリコワンダー無料体験教室はこちら

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]希望のコースから選択できるよ![/ふきだし]

通学・オンライン、それぞれ専用のWebホームから申し込めます。

 

体験後に入塾希望ならば、その場で各種説明・お手続きを行います。

次回から受講スタートです。

体験したからといって必ず入塾することはありません。

リタリコワンダーは教室として質はとても高いですが、費用も他の教室よりお高めです。

体験しても費用的な問題で入らない方は少なくありません。

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]いつでも入れるので、お試し感覚でどうぞ![/ふきだし]

[LITALICO]

まとめ:LITALICOワンダーで人生を明るく!楽しく!

子どもの考えを尊重し、柔軟なカリキュラムで楽しく続けやすいリタリコワンダー。

テクノロジーの発展が著しい世界で、プログラミング・ロボット技術はどんどん必要とされていきます。

将来は多くの仕事がなくなると言われていますが、想像的な仕事は機械にまかせることができません!

また、子ども自身が考えて行動するリタリコワンダーなら、教室内で学んだ業界に進まずとも、問題解決の意識は生かされ続けます。

論理的思考を身に付けることで、自分で自分を律し、その時に取るべき行動をとれるように!

リタリコワンダーに通わせるかお悩みの方は、無料体験教室をぜひご活用ください。

実際に参加をして子どもに合っているのか、教室内の雰囲気はどうかを見てみましょう!

[ふきだし icon="http://bokuno-ojisan.jp/robo/wp-content/uploads/2022/02/0080_1-1_0216085431.png" name="こどプロちゃん" col="green" border="on"]リタリコワンダーでの経験は子どもの財産になる![/ふきだし]

[LITALICO]

補足:LITALICO(リタリコ)ワンダーのアンケート調査

実際にLITALICOワンダー の無料体験レッスンを受けた方へアンケート調査を実施して生の声を聞きました。

口コミを頂いたプログラミング教室の体験コースは以下の3コースです。

  • ゲーム&アプリプログラミングコース
  • ロボットクリエイトコース
  • 全コース共通体験&説明会

コース別に口コミやオンラインでの体験レッスンを受けた感想など、これから受講を検討している方の参考にしてくださいね。

ゲーム&アプリプログラミングコース

小学校4年生 男の子

みみ様(海外 40代)
受講生徒:小学校4年生 男の子

他にも2回、別のオンラインプログラミングスクールの無料体験(スクラッチ)に参加させていただきましたが、まず、他校との大きな違いは「講師の多さ」「同じように無料体験の参加者の多さ」です。日曜日だったせいもあるかもしれませんが、Zoomミーティングルームに10名くらい子どもたちが、体験で入っていて、そこからブレイクアウトルームに入り、講師の方とマンツーマンでのレッスンが始まりました。

事前に、LITALICOワンダーのデジタルパンフレットや、料金表、よくある質問などが送られて来て、どんなスクールで、どんなレッスンなのか、少しイメージが沸いてきます。レッスンの始めに自己紹介などに合わせ、母親の私は「今回のオンライン体験の目的」や「目標」などを聞かれ「プログラミングだけではなく、発言力やコミュニケーションなどの何かを学ばせたい。」と言うと、レッスン中は先生も意識して下さって、普段は口数少ない息子ですが、すごく楽しそうに会話をしていました。たくさん褒めて下さり、本人もプログラミングがもっと好きになったと言っていたくらい喜んでいました。

もともとは発達支援の子たちの創造性を伸ばす目的で開校したそうで、さすが、子どもの扱いはプロだな、と思いました。そして自然にうまく本人に考えさせる方向に持っていき、自由にプログラミングを学べるので、イキイキと学習ができそうです!

最後に子供が本日行ったことを説明する「プチ・プレゼンテーション」みたいなものがあり、さりげなく発表の練習にもなっていて、引っ込み思案な息子ながら、一生懸命発表していました。

オンラインなので、通う時間や交通費もかからないので、他の習い事との兼ね合いを見て、ぜひ受講させたいなと思いました。

小学校5年生 男の子

がっくん様(山梨県 30代)
受講生徒:小学校5年生 男の子

初めてプログラミングの体験を受けました。
ネット環境は大丈夫かな?とか、不安でしたが、体験前に電話をしていただき、不安なことを伝えたら対応していただき安心できました。

zoomで画面共有をして授業は進みました。どこを押すとか、どうやって進めるかとか細かく教えていただき、息子もとても楽しそうに進めていました。

プログラミングは初めてでしたが、困ることもなくとても楽しんでいました。自分でプログラミングした動きをキャラクターがすることを1番楽しんでいました。
この先もゲームをもっとこうやりたい!とか本人からも希望が出たり、先生からの一方通行ではなく、息子の意見も取り入れてもらうことができました。
ので、より満足してました。

授業後の親への説明もとても分かりやすかったです。
ただ、授業料が高い…正直びっくりしました。
この先、習い事としてやっていくなら、現在やっている習い事と時間もお金も調整しないといけないな。と思いました。

子供の好きをまた1つ見つけられてよかったです。

小学校2年生 男の子

tahiro様(埼玉県   40代)
受講生徒:小学校2年生 男の子

  • はじめに

プログラミング初心者である小2の息子が、LITALICOワンダーのゲーム&アプリプログラミングコースをやってみたいというので、オンラインの無料体験をやってみました。その様子をレビューします。

  • 申込みから受講までの事前準備

まず、WEBで無料体験授業の予約をします。表示されたスケジュールの中から空いている時間を選ぶだけなので、すぐに完了しました。次に、当日までにパソコン環境のチェックをします。オンライン授業はブラウザ上でzoomとSCRATCHを使用するため、Google Chromeとカメラ&音声デバイスが必要です。また事前にアンケートがあり、子供のプログラミング経験や興味関心についてヒアリングをしてくれました。

  • 体験の様子

オンラインレッスン当日は、始まる10分前にzoomのIDとパスコードを入力して待機します。時間になると先生が入室し、もう一人一緒に体験授業を受ける子が入室して3人で開始しました。

息子は緊張するタイプなのでちょっと不安だったのですが、女性の先生はとても明るくはきはきと話しかけてくれもう一人の子も積極的に発言してくれたのですぐに慣れたようです。事前のアンケートで息子が好きなゲームを伝えていたのですが、もう1人の子も同じゲームが好きだったようで、3人でゲームの話で盛り上がっていました。

最初に先生はまず画面の見方やマウスの使い方やキーボードの打ち方などを細かく説明頂きました。そしてSCRATCHの簡単なゲームをいくつか子供たちに選ばせ、そのゲームのコードを開きます。SCRATCHのコードはひらがなで表示できるため、子供たちはすぐに内容を理解していました。先生の音声やチャットの指示に従ってキャラクターの大きさや速さを変えたり、先生にコードを教わって自分の考えた動きをさせたりしてゲームをアレンジさせながら、SCRATCHの基本的なコードを学んでいました。低学年でも十分SCRATCHを楽しめた感じです。

  • 良かった点と悪かった点

・良かったことは一時間しっかり楽しめたこと

今回の体験授業で一番良かったのは、低学年の息子が飽きずに1時間集中して学べたことです。息子に限らずゲーム好きな男の子なら、入力したコードに沿ってキャラクターが動くのはかなり興奮すると思います。先生からも「次は上下に動かしてみよう!」といったミッションが与えられるので、それをクリアしていくのが楽しかったようです。

今回、私は一応横に待機していましたが、キーボードやマウスの操作を覚えてしまえばついている必要はなさそうです。

・悪かったことはオンラインだと刺激が少ないこと

やはりオンラインの少人数レッスンだと単調になりやすいと感じました。先生はとても楽しく盛り上げてくださり体験授業は楽しめましたが、続けていきたいという興味は持てなかったようです。低学年だと特に先生や友達からの刺激があることが習い事を続けられる要素だと思うのですが、zoomではそこまで交流を深めることが難しいです。オンラインでももっとコミュニケーションがとりやすいツールがあればよいのにと思いました。

  • 受講してみて

SCRATCHはわかりやすく、息子のようにプログラミング初心者でも十分学べるということがわかりました。ただ、続けていくには低学年だとちょっと刺激が足りない環境だとも感じました。LITALICOワンダーには対面レッスンの教室もあるので、そちらも検討してみようと思います。

小学1年生 女の子

ルル様(北海道札幌市   30代)
受講生徒:6歳 女の子

  • 申込みから受講まで

この度、初めてオンライン授業を申し込み、子どもと受講いたしました。 一度マイクの接続不具合で断念したのですが、 マイクの接続のやり方も丁寧に教えていただき、とても感謝しております。

  • 受講の様子

再度受講するとき、前回断念したときと同じ先生にしてくださり 私も子どもも一度お会いしているのでとても話やすく、 ラクな気持ちで受けることができました。 最初だけ人見知りが激しいうちの子も とても親切な声がけをしていただいたおかげで 徐々に受け答えができるようになり 流行りのアニメの話なんかもできて親近感を与えてくださいました。

授業は子ども用に簡単なソフトでゲームを一緒につくるというもので キャラクター同士で追いかけっこするという動作を学びました。 初めてパソコンに触れ、しかもノートパソコンで大丈夫かなと思いましたが、 先生の教え方がとても丁寧だったおかげで飲み込みも早く、 1時間の間でかなり上達することができ、びっくりです。iPadの方で事前にメールでいただいていたテキストを見ながら受けたのですが 小さい子にもわかりやすいようにと、見ながらよりも 声かけ重視で一緒に作業をやってくださいました。

  • 受講後の感想

入会後のお話の中で、今後の授業のやり方で気になったのは 他の子たちと作品を発表し合うことでした。ネックに感じることはなく 今後、学校・社会に出た時にそういう場があるのは一つの大きな糧になると思いました。

外にあまり出られない今、子どもにとっても オンラインで人と人が繋がる場があるというのはとても魅力的です。 少しお値段は高めですが、身になるのなら 今後のためにも受けるに値する授業だったと感じでおります。 今回のオンライン授業は親子共々とても学ぶ場になり 受けてよかったと思っています。

ロボットクリエイトコース

小学校3年生 男の子

河田様(北海道   40代)
受講生徒:小学校3年生 男の子

今年度から小学校でプログラミング教育が必修化されたことは漠然と理解していましたが、ではそれは具体的にどんな内容なのかと言われると、正直親の私もきちんと説明できません。ただ、3年生の息子が小さな頃からレゴやロボットを組み立てて遊ぶことが大好きで、親バカになってしまいますが、その息子の作るものや想像力は、子どもが遊びで作る“一般的”な完成度を超えていると感じていました。そしてその延長線上にプログラミングがあるのではないかという思いと、息子の能力をどんどん伸ばしてあげたいとの思いがありこちらの体験を息子に勧め、この度受けてみることになりました。

息子が体験した講座は、ロボットクリエイトコースです。授業は60分間ありました。

授業内容は、先生が一からレゴを組み立てていく過程で最終的に何が出来上がるかを息子に予測させる、そのレゴ本体を動かすための部品や仕組みがどうなっているのかを知り、出来上がったあとはコンピューターを使ってそれを動かすにはどうしたら良いか考え実践する、というのが大まかな流れでした。

まずこちらの体験を終えたあと、真っ先に感じたのは、子どもの自主性をとても重んじてくれていたということ。先生が、どんな時も息子に対して「これはどうなると思う?」「こうするには、何をしたら良いと思う?」などと声掛けしてくださったことが、とても頭に残りました。そしてはじめこそ緊張してあまり話せずにいた息子ですが、先生からの「どんどん間違っていいからね」の言葉に一生懸命自分の考えを発していく姿を見て、先生の授業の進め方にも非常に感心しました。息子も何度間違えても落ち込むことなく、じゃあこっちだろう、それでも違うならこれは?と、次から次へと発想が浮かんだようでした。

一つの新しい作業が始まるたびに、先生は息子と一緒にこれをするとどうなるか、などと想像しながらやっていくのですが、最終的に息子が正解できるよう導きながら授業を進めてくださったように思います。本当は、息子の手元にもレゴがある状態で実際に作りながら授業を受けられたら、もっと楽しめただろうなと思います(体験なので当然無理なんですけどね)。でも、自分の考えのもとコンピューターに指示を出しロボット(レゴ)が動くという、初めてのプログラミングの成功体験をさせていただき、親子共々満足しております。

体験が終わったあとは、楽しかった!またやりたい!と連呼するほど。ロボットやブロックを組み立て作ることが好きなだけの息子でしたが、「どんなところが楽しかった?」と聞くと「自分でロボットを動かす方向を決めて、その通りに動いたこと」と答えたのです。この体験を通してプログラミングの本質に興味を持ったんだなと実感しました。久しぶりに息子の心からのワクワクが見えた気がします。とても楽しくて貴重な体験をありがとうございました。

小学4年生 男の子

埼玉県 ひぃたん様 30代
受講生徒:小学4年生 男の子

LITALICOワンダーのゲーム&アプリプログラミングコースの無料体験を受講させていただきました。初めてのオンラインレッスンということで、不安もありましたが、事前に頂いたメールに従って入力すると簡単に利用することができました。

体験は先生1人に対して子供2人のレッスンでしたが、先生だけではなくもう一人の生徒さんともコミュニケーションをとりながら、レッスンがすすんでいったので子供も楽しんで受講することができていたように感じました。最後にはお互いの出来上がったゲームを見せ合う時間なども設けられていて、自分が作ったものを他の人に見せるという事がいい刺激になったと感じました。

今回はスクラッチを使ってゲームを作るということだったのですが、ほとんどスクラッチの使用経験がない息子が一時間でゲームが作り上がるかが心配でした。短い時間の中でも先生は基礎からしっかりと教えてくれました。とても明るい笑顔の多い先生で、少しでも何かが出来ると逃さずにきちんと拾って褒めてくれていました。

ゲームの中で広げたい子供の世界観も否定せずに「おもしろい、おもしろい」と褒めて伸ばしてくれていました。ただ正解を教えてくれるだけではなく、ヒントを出しながら子供が自分で考える力も伸ばしてくれる教え方だと感じました。子供がどんなゲームを作ろうとしているのかを、きちんと聞き出して、それを作るためにはどのようなブロックを使ってどのように展開していくのかを考えさせながら教えてくれていたので、子供も想像が膨らんで、楽しみながら受講することができたようです。

プログラミングと聞くと少し難しいイメージがあったのですが、実際に体験してみてこれならば、子供が楽しんで学ぶことができると確信しました。

小学4年生 女の子、小学2年生 男の子

海外 ミーレ様 40代
受講生徒:小学4年生 女の子、小学2年生 男の子

現在は、国外に住んでおりますが、今年本帰国予定があります。日本の小学校では2021年度からプログラミングが必須科目と聞き、授業の前に慣れさせておきたく、無料体験を受けました。

普段、子供たちはパソコンを使いながら授業を受けておりますが、小2の息子に関しては、プログラミングは全くの初心者です。

最初は、緊張していた息子ですが、笑顔がとても素敵な講師の方から丁寧で分かりやす い説明に耳を傾けていました。講師の方は、息子が本当に理解しているかどうかを、常に気にかけてくださり、気軽に質問できるようにしてくださっていたのが印象的でした。

オンラインレッスンなので、このような細やかなコミュニケーションができる環境を作 ってくださるのはとても助かります。

無料体験レッスンでは、最初から全て自分でやるのではなく、アレンジを加えていく易 しい物からスタートしたので、プログラミング初体験の息子でも入りやすかったと思います。

普段からゲームが好きな息子は、『自分でアレンジをしながら、オリジナルゲームを作っていく』という授業内容がとても面白かったようで、終始楽しみながら学んでいました。

小4の娘は、以前プログラミング講習を受けたことがありますが、オンラインでの講習 は初めてです。娘の質問にも、的確に分かりやすく講師の方が答えてくださり、又、「こうしたら〇〇もできるよ!」と、更に想像力を使えるよう指導して下さり、本人も、「すごい!こんな事も可能なんだ!」と、感動しながら楽しそうに体験していました。

日本に本帰国した際には、ぜひ受講をさせたいと思っています。
講師の皆様、ありがとうございました。

保育園年長 女の子

埼玉県さいたま市 やまねこ様
受講生徒:保育園年長 女の子

  • なぜオンライン体験レッスンを受けようと思ったのか

去年の緊急事態宣言中、子どもたちとずっと自宅にいてやることがなくなってしまいYoutubeを視聴して過ごすよりは・・と探したのが子ども向けのお絵かきソフトやScratchでした。

Scratchは保育園児の娘には少し難しいようでしたので、iPadで遊べるScratch Jr.をインストールしたところ夢中で遊んでいました。

あんまり夢中だったので娘はプログラミングに興味があるのかと思い、小学校入学を機にプログラミング学習を始めることを検討しました。

娘の年齢を考えると教室に通いお友達や先生と学ぶスタイルがベストだと思いますが、まだまだ感染対策が必要な情勢なのでできれば自宅で学べるといいなとオンラインのスクールを探しました。

候補に上がったLITALICOワンダーのオンライン無料体験レッスンを受講しました。

  • LITALICOワンダーの無料体験レッスン

体験レッスンに選んだコースは「ゲーム&アプリ プログラミングコース」です。

本当は「ロボットクリエイトコース」で手を動かして学べたらいいと思ったのですが、その場合はやはり教室に行くのがベストだと思ったので、オンラインで完結するプログラミングを選択しました。

オンラインレッスンはZoomを使って行いました。

自宅のごちゃごちゃが映ると恥ずかしいのでまずは娘と背景を選びました。

きれいな背景をバックに自分の顔が映ると、娘のテンションが上がったようでした。

  • オンライン体験レッスンはマンツーマンで行いました。

先生の「聞こえますか?」の問いに娘は「聞こえるよ」と答えていました。初めは少し恥ずかしそうでしたが、レッスンが進むに連れて笑顔で先生と会話をしていて横で見ていてホッとしました。

初めに簡単に「先生は○○が好きだよ。娘ちゃんは何が好き?」と会話の糸口を探しているようでしたが、娘は「・・何が好きなんだろう」と考えてしまい、会話はあまり膨らまずにささっとレッスンに移りました(笑)

実際のレッスンは楽しそうだったです。うちの娘は雑談が苦手なタイプかもしれません。

レッスンはScratchでプログラミングをしました。

事前にScratchのアカウントを取っておくとすぐバックアップも取れてスムーズだと思います。もちろん、アカウントがなくてもレッスンは可能です。

先生「娘ちゃん、今日は何をするのか知ってる?」

娘「うん、Scratchでゲーム作るってママが言ってた」

先生「正解!まずは先生の作ったゲームを見てね」

  • 先生の画面を共有して見ながらデモンストレーションをしてくれました。

追いかけっこのようなゲームで、本当に娘はこれを作れるのかしらと少し不安になりました。

レッスンは自分のPCの画面を先生と共有して進めていきます。

先生はポインタやマーカーを使って画面上に印をつけて「この辺をクリックしてね」など適宜指示を出してくれます。

iPadしか使ったことのない娘でしたが、初めて使うノートパソコンで先生の指示通りに操作をするスタイルでレッスンは成立していました。

私はずっと横で見ていましたが、画面共有や音量調節などを手伝うだけで基本的に手を出さなくても先生と娘とのやりとりで完結していました。

マウス操作が難しかったり文字入力がある場合も少し手伝いが必要でしたが、手を出さなくても先生の指示でゆっくりやれば可能かなと思いました。

実際、受講することになった時も常に付き添わず子供だけで完結できることはポイントが高いと思います。

ゲームに登場するキャラを選び、キャラの動きをプログラミングしていくのですが、先生は娘の様子を見て少しずつヒントを出してくれました。

初めから答えを教えるのではなく「ここはどうしたらいいと思う?」「ちょっと色々やってみようか」など、試行錯誤する時間をくれるので、自分の考えを試しながら作る楽しみを味わえている様子でした。

プログラミングは「10歩すすむ」「くり返す」「〇〇したら、〇〇する」というブロックを組み合わせて行います。

保育園児でも十分理解が可能であり、プログラミングの基本的な制御の考え方を学ぶことができるようになっていて感心しました。

また、2つ目のキャラを作るとき、娘が「ここはさっきのと同じようにやるんだよね」と言うと「そうだよ、できるところまでやってごらん」と見守ってくださいました。

先生は娘の様子をよく見ていて、娘が考える部分と先生が教える部分を見極めているようで、マンツーマンならではだなと感じました。

  • マンツーマンレッスンの良さ

LITALICOワンダーのオンラインレッスンでは初めの1ヶ月はマンツーマンのレッスンですが、2ヶ月目からは生徒2人に対して先生1人でレッスンをするそうです。

パソコンやScratchに慣れる期間を1ヶ月取ってくれているのはありがたいと思いました。

2ヶ月目以降もマンツーマンレッスンを希望する場合は追加料金(10,000円)で可能と言うことでした。

  • ゲーム完成!

簡単な要件定義はざっくり決まってますが、いわゆるオープンエンド形式で基本的なゲームの骨組みができたらあとは自由に作り込めます。

先生「このゲームはどうしたらもっと面白くなると思う?」

娘「セリフを入れたい」

先生「じゃあ、入れてみよう!」

先生「他にもやりたいことある?」

娘「キャラがもっと目立つようにしたい」

先生「じゃあ、やってみよう!」

時間が許す限り娘のやりたいことを一緒に実現させてくれました。

ここがマンツーマン指導の醍醐味だなと思いました。

生徒が2人になったときはお友達と刺激し合いながら、さらに学びが深まっていくと思います。

  • 入会する?

正直あまり期待せずに娘の体験レッスンを設定しましたが、想像以上に楽しそうな様子を見て入会したくなってしまいました。

レッスン後に先生から今日の娘の様子とLITALICOワンダーの詳しい案内を聞いてさらに興味が湧きました。

LITALICOワンダーの特徴としてはプログラミングはあくまで手段で、子どもの興味を伸ばしやってみようという気持ちを育むことが目的というようなことを仰っていましたが、教室案内を見るとしっかりとしたカリキュラムが組まれていました。

子どもの興味次第で十分伸びていける環境が用意されているのだと感じました。

プログラミング学習というとプログラミング言語の使い方を学ぶのかなと思いましたが、入り口はScratchでゲームを作り、楽しみながらプログラミングの世界に入っていくことができるのでとても魅力的だと思いました。

全コース共通体験&説明会

小学1年生 女の子

ぼん太様( 東京都)
受講生徒:小学一年生 女の子

約60分ほどで、参加者は娘を含め3人と少数でしたので、先生とのやり取りも丁度よかったです。

女の子は一人、男の子二人といったメンバーでしたが、男の子達が奥手?なのか、反応が薄く、殆ど娘が喋っており、画面の共有も、娘の画面をみんなで見ながら進み、我が家にとっては良かったのですが、他のお子さんは大丈夫だったかなといった感じでした。

先生がとても慣れた方で、子供の誘導や説明もプロでした。

こういった先生なら、安心してお任せしたいと強く感じました

オンラインで受講でき、送り迎えも不要、慣れれば子供が一人で対応可能と、フレキシブルに対応できる習い事として、保護者の負担を減らす努力をされている姿勢が伺えました。

強い勧誘などはありませんでしたが、なるべくこのまま入塾させたいのだろうな、という背景は伺えました。

娘はとても気に入り、再度、専門の体験を本日も申し込んでおります。

習い事の候補として、前向きに検討中です。

 

[LITALICO]

画像出典:リタリコワンダー

 

  
このブログは「STEAM教育の学習帳」で検索するとすぐに出てきます。
スティームの学習帳」でもOK。
  

  • この記事を書いた人

コプロさん

-プログラミング教室の選び方と体験談