プログラミング教室の選び方と体験談

【レビュー】テックキッズオンラインコーチングのメリットデメリット完全ガイド!口コミ・評判まとめ

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Tech Kids School(テックキッズスクール)には、短期体験コース、継続学習コース、オンライン学習の3つの学習コースからさらに自分の興味のあることを選び学べます。

アプリの開発を選んだりゲームの開発を選んだりできるので、自分にあったプログラミングを学べるのが魅力的です。

Tech Kids School(テックキッズスクール)は有名な会社が運営していて、口コミの評判が高くオススメです。

さらに、プログラミングコンテストで表彰された子どもたちが多く実践のあるプログラミングスクールです。

とはいっても、Tech Kids School(テックキッズスクール)の雰囲気がわからない状態でいきなり子どもを入学させるのは不安でしょう。

そんな人のために、Tech Kids School(テックキッズスクール)では無料体験レッスンがあります。

無料体験レッスンでは説明会があるので、気になることがあれば気軽に質問できます。

無料体験レッスンは、土日に開催されています。

子ども向けプログラミングスクール「テックキッズ」の特徴

「子どもにプログラミングを教えたいけど、どこの学校がいいのかわからない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、プログラミングスクールで有名なTech Kids School(テックキッズスクール)について紹介していきます。

◆Tech Kids School(テックキッズスクール)とは?

子どもがパソコンを使えたりプログラミングができたりするようになると、将来役立ちますし夢が広がりますよね。

そんな風に思っている人にオススメなのがTech Kids School(テックキッズスクール)です。

Tech Kids School(テックキッズスクール)は、株式会社サイバーエージェントグループの株式会社CA Tech Kidsが運営しています。

2013年に設立された小学生向けのプログラミングスクールです。

小学1年生の4月から入学できます。

小学生向けですが、中学生でも受講可能です。

パソコンの操作やタイピングに慣れていなくても丁寧に教えてくれるので安心です。

Tech Kids School(テックキッズスクール)はプログラミングを教えているだけではなく、子ども向けのプログラミング教材の制作や子ども向けのゲーム開発イベントの協力などしています。

Tech Kids School(テックキッズスクール)ではプログラミングの知識や技術を学べます。

さらに、設計する力や表現する力、物事を進める力を身に付けることもできるので魅力的です。

Tech Kids School(テックキッズスクール)の学習コース

Tech Kids School(テックキッズスクール)の学習コースは3つあります。

・短期体験コース
・継続学習コース
・オンライン学習

この中から好きなコースを選べます。

パソコンレンタルがあるので、パソコンを持っていなくても問題ありません。

ですが、レンタルしたパソコンが使えるのは教室内なので、オンライン学習では使うことができません。

どこに住んでいてもパソコンとネット環境があればTech Kids School(テックキッズスクール)を受講できるオンライン学習はうれしいですね。

支払い方法は、クレジットカードのみです。

「子どもをTech Kids School(テックキッズスクール)に入学させたいけど、どのコースにしよう?」と悩んでいる人もいるでしょう。

Tech Kids School(テックキッズスクール)にはスクール通学とオンラインスクールがあります。

そこで、Tech Kids School(テックキッズスクール)の学習コースの紹介をしていきます。

短期体験コース

こちらは短期集中型で、スケジュールや作りたい教材に合わせて2日間、3日間、4日間のプランから選べます。

選べる教材の種類は、なんと70種類以上です。

アプリやゲームを通じて、楽しくプログラミングを学べます。

全世界で大人気のゲーム「マインクラフト」をしながらプログラミングを学べるのは魅力的ですね。

スクール通学とオンラインスクールの両方あります。

継続学習コース

Tech Kids School(テックキッズスクール)は、日本最大級のプログラミングスクールなので、本格的なプログラミングを学ばせたい人にオススメです。

SwiftやC#などプロが使っているプログラミング言語でゲームやアプリを開発でき、Illustratorやphotoshopなどを使いデザインしていくので、いろいろなスキルを身に付けられます。

Tech Kids School(テックキッズスクール)の1年生と2年生は、パソコンの操作からプログラミングの基礎知識まで学んでいきます。

Tech Kids School(テックキッズスクール)が監修した学習ツールのQUREO(キュレオ)を使って勉強していくのが特徴です。

QUREO(キュレオ)には300以上のオンラインレッスンが付いているので、家での復習や予習にも便利です。

3年生では本格的なプログラミングを学んでいき、最終的にはアプリかゲームの開発をすることができます。

オンライン学習

どこに住んでいてもパソコンとネット環境があれば、Tech Kids School(テックキッズスクール)でプログラミングを学べる魅力的な学習コースです。

Tech Kids School(テックキッズスクール)のオンライン教材は、本格的なストーリー設定で魅力的なキャラクターが登場するので、楽しみながら学べます。

レッスンの数は420個もあるので、確実にプログラミングの知識を身に付けられます。

わからないことがあれば、いつでもチャットで相談できるので安心です。

さらに、月に3回専属のコーチとマンツーマンでの面談があり、しっかりサポートしてくれます。

テックキッズオンラインコーチングの評判・口コミ

実際にTech Kids Online Coaching(テックキッズオンラインコーチング)の無料体験レッスンを受けた方へアンケート調査を実施して生の声を聞きました。

これから受講を検討している方の参考にして頂ければ幸いです。

tahiro様(愛知県   40代)
受講生徒:小学校6年生 男の子

【受講の動機】

プログラミング教室は、1年前から気になっていました。2020年度から小学校でプログラミング学習が導入されると聞いていたのに加え、プログラミングがこれからの時代に必要なスキルだと思っていたからです。

周囲でプログラミングを習っている子が数人いましたが、ほとんどがレゴのロボットプログラミングでした。プロックやレゴを使うロボットプログラミングでは、キットの初期投資費用が5万円前後と高いのがネックです。しかも、ブロックがメインなのか、プログラミングがメインなのかはっきりしない点も決心を鈍らせていました。わが子は、すでに6年生と年齢が高いので、ロボットプログラミングではなく、パソコンでのプログラミングを習わせたいと思っていました。

2020年は自粛生活を余儀なくされましたが、その結果、Zoomを利用したリモート作業に抵抗がなくなりました。テックキッズオンラインでは、Zoomでプログラミングレッスンの無料体験ができることが分かり、さっそく申し込みました。自宅で体験できるというのが今のこの状況にぴったりだと思います。

【申込みから受講まで】

公式サイトから希望の日時を選んでフォームを送るだけだったので、スマホですぐに申し込みできました。60分の体験レッスンと30分の保護者の質問タイムで、合計90分。必要な準備は、カメラ付きパソコンとZoomアプリのインストールのみだったので、パソコンにうとい私でも大丈夫でした。

レッスン予定の前日には、事務局から確認のための電話がありました。子どもがどのくらいパソコン操作になれているか、いままでにプログラミングの経験があるかなどの簡単な確認です。事前に子供の状況がわかってもらえたことや準備に関する不明点や疑問も確認できたので、安心して当日にのぞめました。

【体験の様子】

当日は、親子でドキドキしながらパソコンの前にスタンバイしました。私は、横について子どもの受け答えの補助をしつつ、レッスンの様子を見学です。担当してくれたのは、20代の爽やかなお兄さんでした。

先生の自己紹介から始まり、プログラミングの概要について簡単に説明してくれました。わが子は、無口で人見知りなので、レッスン中にほとんど発言しませんでした。それでも先生がとても優しく、上手に質問してくださったので、息子の緊張も少しずつほぐれました。

レッスンは、サイバーエージェントのオリジナルソフト『キュレオ』を使用。ロールプレイングゲームのようで、クエストのプログラミング作成をこなしながら次のステージに進んでいきます。楽しみながら学ぶことができ、小学生も抵抗なく取り組むことができそうだと感じました。 

体験したレッスンは、最初に好きなキャラクターを選び、前後に動かすプログラムを組むことでした。基本的に全てのプログラミングは、スクラッチで組みます。前に進む・上下に動かす・バナナを投げる・敵をランダムに動かすなど、先生のヒントをもとに順調にプログラミングできました。指導方法は、いきなり正解を教えることなく、子どもの試行錯誤を見守った上で、ヒン トを与えるので、考える力がつきそうです。

『キュレオ』には、300以上ものカリキュラムがあります。ミッションをクリアしながら順番に進めていけば、プログラミングの基礎が身につくそうです。遊びながら自然にスキルが身につくので、ゲーム好きな子にはぴったりだと思います。

息子は、先生の言う通りにやるだけでは満足せず、「バナナが当たれば爆発する」と言うプログラムの指示をあえて「バナナが当たればコインに変わる」と、オリジナルプログラムに変えて作成していました。最初は、遠慮がちに進めていた作業も最後はノリノリでした。

【質問時間に疑問をクリア】

レッスンのあとは、30分間の保護者質問タイムです。不安に思っていることや不明点をマンツーマンでしっかり聞けました。私は、レッスン時間や振替・全行程が終わるまでの期間などについて質問しました。

レッスンは月3回。同じ曜日・同じ時間で第4週目に振替可能でした。習い事の中には、振替自体が不可能だったり、できても1回のみなど決まりが厳しい場合があります。うっかりしていると振替できずにレッスンを捨てることになります。現状では、第4周目を使って自由にできるとのこと。しっかり振替ができることがいいと感じました。

また、プログラミングスキルが身につくまでの必要期間については、個人差があるそうです。普通ペースで1年半程度、やる気がありバリバリ進められる子であれば、1年以下でも習得可能との返答でした。

基本は、『キュレオ』に沿って自学し、不明点があればチャットで自由に質問しつつ学習をすすすめていくようです。「チャットでのやり取りの中で、ネットマナーも学べます」との指摘もなるほどなと思いました。今回は、マンツーマンレッスンでしたが、慣れてくると2対1くらいになるそうです。実際のレッスンは30分と短めなので、レッスン中にがっちり学ぶと言うよりもまずは自学する力が必要だと感じました。

【受講してみて】

息子は、『キュレオ』でのプログラミングが楽しかったらしく、このまま続けたいと言っています。通学や感染の心配なく自宅で受講できるオンラインプログラミング教室は、今の時代に合った習い事だと思うので、前向きに検討しています。

無料体験の申込みはこちらから

無料体験レッスンの感想2021年4月

みやみや様(宮城県 50代)
受講生徒:小学校3年生(8歳)女の子


我が家には小3になる娘がいます。一人っ子のせいか、「初めてのこと」には慎重派。マイペースで頑固ちゃんです。習い事も、何もやりたくない!と言い張るため、今まで様子を見ていたのですが、この春ようやく興味を持ち始めました。

今回の習い事体験は「プログラミング」です。

プログラミングって、私たち親世代には未知の世界。ですが、今年から学校でもパソコンを使う授業が始まるということは聞いていましたし、娘も父親の在宅勤務姿を見て、「パソコンやってみたい」と言っていたので、試してみるなら今かな?と、無料体験会に申し込みました。

体験会はzoomで、マンツーマンの授業です。60分の授業の後に、保護者向けの説明が30分あるとのこと。

娘はzoomもパソコン操作も初めてなので、私も横に座ってスタンバイしました。

男の先生かなぁ?と娘と予想していたのですが、担当してくれたのは明るく親しみやすそうなお姉さんで、心なしか娘は安心したように見えました。

先生の自己紹介の後、娘にも好きな食べ物は?など聞いてくれて、すこーし緊張も解れたかな?と言うところで授業スタート。プログラミングって何?という話から始まり、自分で簡単なゲームを作ってみよう!というのが今日のゴールのようです。

キャラクターを選んで、動きを決めて、敵のキャラクターを選んで、ぶつかった時の効果音は…など、一つ一つ選んで、ストーリーを作っていきます。

マウスの操作、大丈夫かな?と心配する母をよそに、娘は先生の話を聞きながら果敢にマウスを動かし、ゲームを組み立てていきました。

「コロコロを動かして下に」「パクっと掴んでそのまま右に」など、先生が操作の仕方を分かりやすく伝えてくれて、更に画面上にも印を付けてくれるので、迷っても「あ、ここか!」と、ちゃんと1人で出来る様に進めてくれました。これなら私が横に居なくても何ら問題なかったかも、と頼もしく感じました。

最後の方では少し集中力が切れそうになりながらも、60分の体験を終えた娘。「楽しかった!またやってみたい!」と大きな声で答えていました。

初めてのプログラミング体験は、親としても大変興味深い時間になりました。プログラミングを学ぶことは、世の中の様々な仕組みや、普段の生活をより良くしていきたい、と考える時にも使える方法なのではないか?と感じました。

  
このブログは「STEAM教育の学習帳」で検索するとすぐに出てきます。
スティームの学習帳」でもOK。
  

  • この記事を書いた人

コプロさん

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